おはようございます、ふらみいです。
またやってしまったぜ、休んでしまったぜ。
昨日と今日と、調子悪くて休んでおります。
特に昨日は「月曜に行かなきゃよかった」と思うくらい荒れていて、所長に休みの連絡を入れた際に勢い余って「行けません、行きたくありません」とか言ってしまったんだ!
まぁ嘘ではないが!!
苦手な未成年の事務員が、別の事務所とうちを行き来するようになり、他の人達も特に変化はなく過ごしており、なのにふらみいが荒れている理由とは。
自分でも解らないけど、やはり疎外感があるんだな。自分はここに居ていいのか、とか、居なくても平気じゃねーか、とか。
周りは同期が居たり、頼れる先輩が居たりして、毎日楽しそう。それがとても羨ましかった。
前の会社で仲良くなった同期のことを思い出したりして、「何でこんなに話せないんだ」と思ったら、もう身体が重くなり、頭痛がして、行けなくなっていたのでした。
仲良しごっこをする為に会社行くわけじゃねーだろ!と、さんざん周りに言われたけれど、やはり日中ほとんどを事務所で過ごすなら、少しくらい話せる人が居ないと辛いよ。
それが女子6人に囲まれてんだからなおさらだよ。
その中で疎外感なんて、精神が抉れるわ。
話しかけてみても、相手が自分に興味無いのが解ってしまって、話せなくなる。
そもそもそう感じること自体、被害者意識の強過ぎる作用かもしれないが。
3ヶ月も経ったのにこれか。困ったな。
もう駄目なのか。
って、他の会社に行ったところで同じだとは思うけど。
年齢的にも、もう転職しづらくなってくるから、ここで決めようと思っていたのにな。
他の事務所に移ることすら怖くなってきてしまった。
要らない人間だなんて、つまらない存在だなんて、言われたわけじゃなかったけど、そう感じてしまう。
これはもう自分の責任かね。それとも、新人に気を遣わずにいた事務員達が変わってんのかね。
明日はさすがに会社行く。
で、金曜が公休で、土曜は出社で、日曜は公休で、月曜は出社で、火曜は公休、と。
そんな感じで休みを挟みつつ様子を見ることにします。
薬、ちゃんと飲んでいるのにな。
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2014/09/10
日常
こんばんは、ふらみいです。
連日の暑さと肌寒さに、古いPCがフリーズすることが増えてきました。
艦これやっていても、動画を見ていても急に止まる。やめろ!
そう、それが怖くて、物語を書くこともできません。
実際にのってきて書きまくっていたら、急に止まっちゃって、書いた分だけパァになったりしたしな。
こまめに保存する癖をつけていたらいいんだけど、それだと書くのに集中できないし。
上手くいかないものです。
さて、今日はLALの20周年記念らしいです!
おめでとうございまーす!!
名作が生まれて早20年か……。
小学生の頃にやっていたら、間違いなく価値観が変わっていたゲーム。
今やっても圧倒されることが多く、昔は本当に偉大なゲームが多かったんだなって思いましたよ。
物語を書くキッカケは聖剣だけど、心酔してしまうゲームはやはり天地創造とLALだなぁ。
ゲーム、特にRPGが好きな方には楽しんで遊んでいただきたい作品です。
何かお祝いしたいなと思ったけど、何も無いよ手元に!!!
イラストとか描けたら良かったけど、面倒くさがりだからね(''A`)
それともうひとつ、個人的な記念日でもあります。
不可視のモノと出逢って、誘ってくれた人と話して、初めて契約を交わしたのがこの日でした。
今からもう6年くらい前の話になるのか。大阪に居る間に簡易的に結んで、神奈川に帰ってからちゃんと結んで、以来、ずっと一緒だ。
不可視のモノを認めて、その世界を見るってことは、少なからず自分の正気を疑うことになります。
なにせものの見え方なんてみんな違うし、能力者を名乗る人はおっかない人ばっかりだし。下手したら攻撃されるわ人格否定されるわで、良いことなさげですよ。
だけど、自分で憧れた世界だから、そこに身を置くことに決めました。
護りたい人も居て、一緒にいたい奴らも居て、必要とされる方へ自ら赴くことにしました。
今はもう護りたい人も離れて、一緒にいたい奴らの声も途切れることだってあるけど、自分で選んだ世界なら最後まで居なくてはなーと思います。
どんなに正気を疑っても、どんなに馬鹿にされても、自分が信じると決めたなら最後までそう在ることが望ましいですよね。
初めて契約を結んだモノは強く美しく、いつもわたしを支えてくれていました。
みんなのまとめ役で、滅多に気を許さないけど、しっかり者で頼れる存在。
この先も、みえなくなるまで、きこえなくなるまで、ずっと一緒です。
目をとじずに、耳をふさがずに、ずっと一緒です。
セレナ、ありがとう。
気狂いでも構わないのです、生きていきやすいのなら。
自分のいてもいい世界が見つかっただけ、幸福じゃないでしょうか。
もう他に居ていい場所が無いのでした。
作業用BGM
星より遠い / 谷山浩子
2014/09/02
語る
こんばんは、ふらみいです。
毎日の疲れが吹き飛ぶかのような体験ができて、今とても楽しい気持ちでおります。
会社は相変わらずだけど、それはもう話すべき人に話したので、なるようにしかならないのです。
今日は大学時代の友人の個展に行ってきました。
以前から絵を描いていることは知っていたのですが、どんなものを描いているかまでは知らなくて、彼女とは普段話すけどやっぱり知らなくて、良い機会と思って見にいったのです。
いやーもー良かった。すごく素敵。
刺激にもなって、感無量であります。
彼女の言葉はいつも力に溢れていて、ふらみいの感性を言葉以上に刺激します。
きっと言葉だけでは彼女の表現したいことを表現しきれないのでしょう。
そうして描かれた絵画の一枚、一枚が彼女であり、言葉であり、絵画の為の絵画なのだと感じるのです。
感じることはふらみいの得意分野。昔からすぐに感じ取ることができていた。
だから今回も、色彩や形式に囚われすぎずに、より多くの彼女の欠片を受け取ることができた気がします。
それらは言葉にすると、もう違ってしまうでしょう。
だから具体的なことがあまり言えないのだけど、言う必要も無いかな。
彼女の力強さは、ふらみいとは方向性が全く違うと感じています。
確かにふらみいも力強いんだけど、彼女はもっとこう、炎みたいなんだな。ふらみいは大地みたいなんだな。
彼女が描くモノに触れて、ふらみいは最近の自分を恥じました。
まぁそりゃー会社に慣れてないし、好きなことやりたいことはそれなりあるから、全部できないで1日終わるのは仕方ないけど。
でも、そろそろ「会社が大変だから」はやめにしようと思います。
ふらみいも、何かを書かなくてはいけない。何かを残さなくてはいけない。
言い訳をして、悲痛さに縋って、何も残さないまま無為に生きるのは、もうやめなくてはいけない。
それは誰の為でもなく、自分の為。プロでもアマにすらなれない自分だけのことでも、何かを生み出し、書き残し、証として物語として刻みたいのなら、休んでいる暇なんて無かったのです。
書くのは好きです。でも好きなことしか書けません。
昔、就活で面接に行ったとある場所の面接官に「書くのが好きなんじゃなく、表現しやすい手段が書くことだったんだろう」と言われ、暴かれた!と思って号泣したこともありましたが、好きなんですよ、書くの。物語を作るの。
その表現したいことってのは、きっと誰もが感じて、表せることだと思います。
けど、ふらみいにしか書けないものを、感じられないものを、託せないものを、物語の中においておきたいのです。
で、歌うのが好きなので、やっぱ歌うべ!と心に一言が浮かび、思い至る。
それは歌い手になるというより、もっと違う形で。
最初はカラオケ上手くなりたいなーぐらいの気持ちで歌を習いに行くつもりだけど、目指すのはそこではなく、民族的な歌唱法を修めることに……なるのか?
そうなりたい。言葉をもたない歌い手になりたい、と言えばいいのかな。
アイヌの唄や、サーミのヨイクなど、まだふらみいが知らないだけで、言葉ではないもの、歌ではないもので心を伝え合う手段が、世界にはある筈なのです。
そこに今とても興味がある。
言葉を愛し、言葉に囚われるからこそ、言葉から解放された手段で通じ合う者達が不思議なのです。
それは正に文化の違いだと思いますが、言葉ありきで、言葉に置換して理解する癖のついた自分からしてみたら、未踏の領域です。興味が湧かないわけがない。
言葉をもたない歌い手になりたい、言葉で世界を現し愛する物語を書きたい、ふたつ合わせて「語り手」と呼んでもいいんじゃないかな。
そんな存在になりたいと、改めて感じ、目標して見据えたく。
大事な人と遭って手に入れた「巫女」という称号も大事だけど、それだけがふらみいの価値ではなく、それだけがしたいことではない。
人間の仲間に憧れて、それでもこんなサブカル系マジキチ中古疵物デブスにそんな満足なものは与えられなくて、手に入れては失うばかりで、頑張ったって努力したって報われることなんてなくて、そもそもここに産まれる必要のなかった存在だけど、やりたいことがハッキリしてきた。
そんな大きな気持ちに気付かせてくれた、或いはキッカケをくれたのは、彼女の"踊れ生命よ"という絵でした。
その極彩色と様々な形をもつ絵に触れて、ふらみいの中の生命は胎動をはじめた物語とともに、もう一度、やってみよう。
人間に焦がれる日も、妬む日も、憎む日も、愛す日も、かろうじて伸ばした手に掴めるものがありますよう。
さて、何から始めようかな。
一秒も無駄にしちゃいけない、とはいえ、全てを捧げるわけにもいかないから、貪欲にいきましょう。
作業用BGM
疾走する閃光 / fox cupture plan
2014/08/24
日常
こんばんは、ふらみいです。風邪をひいて、喉がやられています。
あーしんどいよ。咳が止まらなくてしんどいよ。気をつけましょう。
ついったーでは相変わらず大荒れのふらみいですが、やっと冷静になれる部分も出てきたこの2週間ぐらい。
とにかく言葉を吐いて、感情をほどいて、意味を見失ってはいけないと躍起になっていました。
ちょうど金曜から今日まで、母親の帰省にくっついて東北の方まで行っていたのですが、あまり気分転換になりませんでした。
それどころか、ついったーなどでリアルタイムで覗ける友人達の近況に落ち込んだりしました。またか!!!
どうもねー、会えない友人達には思うところがいろいろあって、楽しそうにしていると「あ、やっぱりふらみいが居ない方が楽しいんだね」と思ってしまうのです。
これはもう幼少期からの悪癖で、治したいけど否定できる要素も無いから、結局この考え方で結論が出てしまうのであった。
友人達には友人達の世界があり、大事なものがあるから、そこで楽しい時間を過ごせているなら、それに越したことはない。
だけど、わたしと居る時も君はそんなふうに笑っているのだろうかって考えると、悪いなーと思ってしまいます。わたしなんぞに時間を割かずに、もっと楽しい人達との時間をこの人は味わうべきだったんだよなって。
そりゃどう感じるかは本人次第だから、ふらみいが決めていい余地なんて無いですが。
それでも連日、ふらみいが居ない場所で、ふらみいが連絡さえしなければ、他の人間と楽しくやっている子達が幸せに見えるのです。ふらみいが関わってはいけない人間に見えるのです。
それはふらみいが感じてしまうことで、否定できる要素など無いのです。きっとわたしと居る時はそんなふうに安らいだり、楽しんだりはできないでしょう?って。
わたしは随分と昔から不思議なものに憧れ続け、エブリディ・マジックを信じ続けました。
そして届ききってはいないものの、近しい世界に触れることができ、そこで居場所を得られました。
他の人間からすればマジキチもんかもしれませんな!
中二病の延長であり、とーしつじゃんって言われても仕方ないものであります。
だけど、ふらみいにはもうそこでしか息をすることが許されず、自分の頭の中を疑うことも許されなくなってしまった。
信じて進み続けないと、その世界に誘ってくれた人を疑うことになってしまうのです。
とはいえ、その誘ってくれた人も、わたしを捨てていきました。
一緒に居たかった人とも、もう一緒に居られないでしょう。
人間の仲間や友人達は自分の世界を見据えて旅立っていく途中です。
今の精神状態なら、みんなを見送ることができるんじゃないかって思いました。
以前もそれを決意したことはあったけど、やっぱりどこかで淋しかったからね。どうしてわたしはひとりのままじゃなきゃいけないのって、それで人を欲していた部分は大きい。
だけどね、これはもう決まってしまったことだよ。もうすぐ終わりなんだよ。
金色のカペラが来るのを、セレナ達と見上げるのだよ。
今はただのサブカル系マジキチデブス中古疵物なんですけど、人間じゃなくなることができたら、初めて自分で自分を救えるかもしれない。何とかなるかもしれない。
なんといっても、巫子ですから。力があるよと認めてくれた人と、いつまでもそれを共有します。嘘だとしても、もう他に何も無いからね。
人間の仲間も居なくなり、見送った中で傷付いた人が居ました。
一緒に居たかった人はだんだんと居なくなり、愛する意味も護る意味も解らないまま、たゆたうだけの人も居ます。
そうした人達に言葉を贈り、支え、なんとか見送る場所まで連れていくことができれば、きっとわたしも満足して逝けると思います。
なんとか逝きましょう。死ぬ死ぬ詐欺は終わりにしたいです。
護りたい人達を護れるだけの力が欲しくて、あるとも信じようとしていたのに、自分の激情に苛まれて何も解らなくなってしまいました。
どうすることが正しいのか。しかし、正しいことを行って、傷付けられた人は助かるのだろうか。
どうすることが間違いなのか。しかし、奇麗言だけでは何も為せない。手を汚しても自分で掴まねば。
どうすることが幸せに繋がるのか。彼女の幸せを考えた時、ふらみいのやろうとしていることは何もかも間違っていると知りました。
それから。たぶん、それから何も解らない日が続いております。
木を見て森を見ないということは簡単にできますが、それでは公正もクソもないでしょう。いや、傷つけた相手が憎いのなら、公正にする必要なんて無いだろうけど。
でも、相手の話は聞いていないから、一方的な話だけで事を進めてしまうと、核心から遠ざかってしまいそうな気がする。
なにより、ふらみいは第三者だからね。横からそんな凶暴なもんぶつけていいのか。
彼女を助ける支えになりたいけど、こんな激情家では駄目でしょうね。
だから、式の当日になってまでも教えてもらえなかったのでしょう。わたしが聞いたら頭に血が昇って式を滅茶苦茶にすると、幼馴染みが判断したのやも。
うむ、間違いではない。相手の男を刺していても可笑しくない。今、それぐらい憎悪を膨らませている。
でも、それでは何も解決しないと、彼女達が判断した。なら、それにわたしは従うしかない。
人間じゃないさー巫子さーと偉そうなことを言っていても、結局何もできないという。話を聞くっても、当人はなんとか立ち上がろうとしているしね。ふらみいなんかとは違うから。
汚れ役なら任せてよって思うけど、それはただ単に自分の憂さを晴らしたいだけなんだな。
だから動けない。振り上げた拳を誰にぶつけていいのか解らなくなった。
誰にだって事情はある。どんなクソにも。
今回の相手はサイコパスというほど理解不能ではない部分があるので、ふらみいの時にさんざん争った人とは違うと思われます。それがふらみいの踏み出しきれない原因だけど。
誰にも何もできないまま、そうしてふらみいの居ない場所で楽しく過ごす大事な人達を見たまま、ゆっくり死ぬことは可能だろうか。
本当は死ぬのも怖いけど、このまま生きていたって同じことだ。やがては全て腐って死んでいく。
それなら、せめて元気な姿を見せておきたいな。
人間じゃないなら、それぐらいしないと。頭おかしいなら、もっと奇抜なことしないと。
誰かの為に何かできる自分じゃなければ生きていい価値なんて無い。ふらみいはバカだから、そうとしか考えられない。
おねえさんに捨てられ、男に捨てられ、縋ったものに捨てられた哀しみなんて、子どもを喪う怖さなんて、誰も知らなくていいでしょう。
願わくば、このまま大事な人達から距離をとり、影響を受けにくい人達と少し話をして、自分を捧げに行こうと思います。
わたしが居ないだけであんなに幸せそうなら、わたしはもうあの子にも、誰にも近付けない。元々、近づいていいような存在じゃなかったし、出遭うこともなかったのだからね。
作業用BGM
想い出の日々 / 封神演義サントラ
2014/08/17
語る
こんばんは、ふらみいです。
先週の、幼馴染みメンバーの最後の1人の結婚式から、まだ1週間。
事態が思っていたものより酷くて、ふらみいは あ然としてしまいました。
昨日、今日と幼馴染みメンバーで箱根に一泊の突発旅行を強行したのです。おもしろかったー。
双子の姉妹に車を出してもらって、おいしいもの食べて、お風呂に入って、いろいろ語って、好きなように時間を過ごしましたよ。
その中で、先週、結婚式を開いたばかりの彼女に、とんでもない事態が起きていることを聞かされて、空いた口が塞がらないような状態に。
ようやく話が呑み込めた頃に、やっぱりふらみいは呪詛だけを吐き出す存在になっていて、双子の妹に「この話を聞いたら、あんた絶対にそう言うと思った」だの、姉に「その話聞いてからずっと不機嫌だね」だの、いやー言われた言われた。
要は、覚悟を決められなかった彼が、彼女を最悪の形で傷付けたということでした。
好きかどうか解らない、このまま結婚していいのか解らない、今まで溜め込んで我慢していたことがある、もう顔を見たくない・・・・・・などなど、今更過ぎることをごちゃごちゃ言い出して、結婚しないとゴネていたというのです。
なんかな、粗末すぎねーかな。何もかも解っていて、去年からずっと結婚の話を進めていたんじゃないのかよ。
今更そんな、自分の気持ちが解らなくなったとか何だ。好きかどうか解らなくなったとか何だ。
これだから自己解体もせずにヘラヘラただ生きているだけの人間は嫌いだよ。
責任を背負いたくねーだけだろうが。逃げ場が無くなるのが怖いだけだろーが。
相手を通して汚い自分を見るのがそんなに嫌か。そんなに自分を壊したくないか。
その程度の自分なんて壊してしまえばいいのに。もっと強くする為に現在を失ってしまえばいいのに。
それもしたくないというのなら、誰とも関わらずに生きていればいいんでないの。
言い訳をあーだこーだ言ってはいるが、要するに彼女のことをそこまで好きじゃないんだよね。大事にできないんだよね。
何で俺ばっかり悪いように言われないといけないんだよって思っているんだね。実際、そう言ったらしいしな。
自分ばかり割りを食っているようで、納得できないんだろ。都合よく聞こえる言葉を利用して、彼女の所為にして、逃げようとしているのだろ。
やることやっておいて相手をその気にさせて責任を取らないってのは清清しい屑の様であるが、のらされた此方も悪かったね。そんな屑だとすぐに見抜けなかった。
いや、ふらみいは元からその人のこと嫌いだったけど。でも、彼女が選んだ相手なら、と先週、泣きながら「彼女を頼みます」と言ったばかりだが。
その時の腑抜けた返事を思い出す。心の中で嘲っていたのだろうね。
良かったよ、貴男の顔を名前を強く強く刻みつけておいて。さっそく役に立つよ。
屑は屑らしく這いつくばって砂を舐めて無様晒して生きてろ。
四肢を捥がれて、目を潰されて、頼れるものも全て失って獄を彷徨え。
もう少し彼女に対して配慮があったなら、言い方を気を付けてくれていたなら、歩み寄る努力をしてくれていたなら、考えることを続けてくれていたなら、ふらみいとてこんなに怒りはしなかった。
そもそも、ふらみいは第三者だし、今更知ったもんだから、乗り遅れもいいところだ。役に立つどころか、知らないとかね。何なの。
話すことができなかった彼女の心境を思えば、ふらみいは本当に役に立たない存在ね。
誰の助けにもなれない、無用の長物だったのね。ごめんね。
だからね、そんな屑が屑の後始末をつけるは道理に適うということだと思えたのよ。
同じ穴の狢、とまではいかないけど、屑は屑だもんね。その男を道連れに、彼女の役に立てなかった罪滅しをしよう。
誰の役にも立てないふらみいなんて生きていなくていいんだから、それぐらいしかもう使い道が無いよ。
そう言ったら、弟に「べちーん」とか言って頭を軽くはたかれた。
紅弥からは「お前が始末をつけることを、あいつらは望まねぇだろ。逆に、あいつらがお前の為に誰かを始末するって言ったら? それをお前は、お願いしまーすとか言って望めんのかよ?」と怒られた。
だけど、エシュは「それでこそ君だね。愛情が深い分だけ憎しみも増すというものさ。それが愛深き者の業だよ。やってしまえばいい」と笑顔だった。
セレナが何も言わないのを、紅弥は気に入らないみたいだった。止めろってか。
ふらみいは使い捨てホッカイロにも劣る存在だからね、汚れ役ぐらいでしか使えないんだよ。
望む望まないとかじゃないよ。だって、彼女を傷付けた彼は今も他の女と仲良くしながら、責任を取らないまま、のうのうと生きているのでしょ。
・・・・・・彼には彼の思うところがあるのだろう。
だけど、仮にも付き合っているのなら、もし本当に彼女を信じていて、好きでいたなら、自分ひとりで解決せずに話すべきだったんじゃないのか。
何でそういうとこでいきなり面倒くさがるんだよ、責任も何も捨てちゃうんだよ。そこで踏ん張らなきゃ何も変えられないし、手に入らない。
そんなことも解らないまま生きてきたってのか。ガキかよ。
誰かの為に覚悟を決めるってのは、そんなに難しいことか。
難しいとか簡単とかじゃなくて、ただ単にそこまで思い入れが無いだけだろうが。
何かの所為にして逃げられるようなことじゃねぇ。嘘吐くんじゃねぇ。
1ヶ月の猶予の後、彼とまた話し合いをするそうです。したとして、戻る気は無いというけれど。
その後に彼を待つ牢獄は、ふらみいが用意しておきたいものです。
許せなくて、自分も許せなくて、何もかも繋がって呪いができあがっているのが解る。
顔も名前も忘れない。絶対に忘れない。忘れない。忘れないから。
2014/08/10
語る