P3の映画が無事に終了しましたなぁ。
いやいや、ありがとうございました。お疲れさまでした。
スタッフさん方のおかげで、もう一度、P3を目の当たりにできて、すごく楽しく観させていただきました。
僕がP3をやったのが、もうだいぶ前だ。
4年? 5年? それくらいかな。
それから何年かして映画化の話を聞いて、すごく順調に公開されていって、無事に完結しましたな。
どっかのエヴァとは大違いですな。これが普通か?
奇しくも今日は1/31だよ。ゲームの中でも、決戦は1/31だった。
思い出すな、コミュメンバーと主人公の絆の在り方。部活メンバーは本当、主人公が♂だと冷たいね。そう感じる。
♀だと甘いらしい。格差社会!
一応、♀でもプレイしているんだが、飛び飛びで忘れちまうな。
生きることの答えかー。そんなん出したい時に出せなくて、何でもない時に解るもんなんじゃないかな。
誰もが行き着く答えじゃないけど、誰もが持ち得るものだと思う。
しかし、綾時くんは主人公♂には「愛してるよ」は言わないのか、残念。
性別関係なく、あの台詞は綾時の心そのものとして受け取れる。┏(┏^o^)┓ ではない、ぞ!
あのEDじゃ、この後すぐにどうなるか解らないけど、きっとまた起き上がるのでしょうな。
理くんも、お疲れさま。
久々にゲームやりたくなってきた!
そして眠い!
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2016/01/31
(主に)映画感想文
弟提督が観てみたいと言っていて、自分でも興味が湧いたので、借りてきてしまったよ。
そして観たよ。観始めたの遅かったから、夜中の0時半まで掛かっちゃったよ。
歴史は好きだけど物覚えが悪い僕ですが、真珠湾攻撃とか あの辺りは覚えたい。
何故なら、艦これの影響があるから。
動機としては随分と軽いもんだけど、何かに興味を持つって、こういうことから始まるんでないかなぁ。
弟提督もそのクチだけど、彼の方が学ぼうとしているし、艦これも好きだからな。
僕は艦これの娘達を可愛がるぐらいで、歴史は歴史として見ているから、そこまで熱くなれてない。
とはいえ、戦時中のことは知らねばなるまいと思っているので、映画を観ている間は、あんまり考え事せずに受け取るように努めました。
山本五十六の、というより日本の背景を、出来のいいドキュメントで追うような印象。
いや、山本五十六の決断とか、戦時中にどんな対応していたのか、どんなことを話していたのかってのは、史実に基づいて作られていたと思うから、完全にドキュメントではないけど。
飽きるような内容ではないな。
要所で、じんわりくる場面はあったけど、そこで泣かせるような映画でも無かったから、最後まで落ち着いて観ていられました。
戦争物ってさ、ついつい現代への説教が絡むんだ。仕方ないな。
しかし、生きる時代が違えは、考え方も価値観も変わっているだろう。たまたまこの時代に産まれただけで、他の人間が戦時中に産まれていたなら、今のような性格ではなかっただろう。
山本五十六だって、もしかしたら、干し芋と干し柿を貪る、ただの青年だったかもしれないんだ。
なんて、有り得ないことを言いますが、山本その人はあっけらかんとした人ですな。
これはどの時代に産まれても、変わらないかもしれない。
これほどの名将は、もう日本には居ない〜とか言われていたらしいね。
何で励行に行く予定がバレちったんだ。もう少しこの人が生きていたら、歴史は……なんて、それこそ詮無いことっすね(´・ω・`)
一度、観ることをお勧めします。
あ、あと多聞が阿部寛さんってのが、ショックすぎて笑いました。
すげーかっけーな、多聞…。美化しすぎだwww と思いましたが、若かりし頃はこんな感じだったかな(´ω`)
多くは語りません。説教したいわけじゃない。
命を懸けた先にあるのは、僕の居るこの世界か。これでいいんだろうか。
僕がこの先にできることって、何だったんだろう。
2016/01/22
(主に)映画感想文
ストレスが溜まると、過食にはしる。その傾向は、今でもある。
最近ほんと食べ過ぎなんだって。おかしもごはんも食べ過ぎなんだって。
何にそんなに苛々しているの。いや、解るけど。苛々しても仕方ないじゃん。
お腹が痛くなっても、明日また仕事に行くのだよ。稼ぎたいのだよ。遊びたいし、服も買いたいし。
そんなこんなで、ゲームです。
平日に遊べる友人は少ないし、相手様もお仕事であることが多いので、平日休みの遣い方は以前と特に変わらず。
今日も昼からゼノギアスを進めていたよ。楽しいよ。
当然のようにネタバレしながら感想を書いているので、まだやっていない方はこの日記自体、スルー願います。
話は結構、進んできた方なんじゃないかなって思うんだけど、どうかな。
現在、タムズに着いて、若やリコたん達と合流できたとこ。ハイシャオを退けた辺りですな。
ここに来るまで、あんまりエレハイムさんに良い印象を持てなかったんだけど、それがタムズに来るまでに改善されてきた気がする。
フェイと二人で漂流している辺りの会話で、結構、良くなってきたのかな。
キスレブでフェイに「やりたくないなら、やらなければいい」と言われて、「あなたと違って私は自由じゃない」といった旨のことを言ってきた時は、イラッとしたさ。
でも、あぁいう立場で、あぁいう性格の娘なら、こう言うだろうなーとも思った。
大事なのは、フェイにあそこまで言われて、自分の目で見た現実に対して、何をするのか。
その答えをしっかりと見せてもらったから、エレハイムさんに対して苛々しなくなったのかな。
こう、自分に合わないものを、自分に嘘吐いて誤魔化してまでやっているところが、気に喰わなかったんだな。
嫌ならやらなければいいってフェイは言っていて、それはそうなんだけど、なかなかそうもいかない時ってあるよね。
だけど、我慢と犠牲って違うと思うぞ。否、違うものにしたいぞ。
エレハイムさんが自分を偽り続けていたから、僕も彼女が苦手だったのだ。嘘吐きだから、信用できなくて、あんなに辛辣に評価していたのだ。きっとね。
しかし、フェイの自虐も留まるところを知らないなぁ。
流されているだけなのかもしれないって言っていたけど、本当に流されている人はそんなふうに自分を見つめ直したりしないよ。ずっと誤魔化して、嘘吐いて、それでも意地を通すしかない哀しい人だよ。
そうなる前に、誰かに自分の姿を見せて話すことで、見えてくるものもある。誰かを鏡にすることって、必要なんじゃなかろうか。
この二人はずっと揺れているけど、お互いに良い形で混じろうとしている。バランスがいいかもしれない。
運命の人って言うのは、こういうもんなのかな。僕には解らないことだけど、この二人でなら解ることなのかもしれない。
誰かに必要とされたいから、こうしよう、あぁしようって動くのも良いと思うぞ。
そうして動いて、動き続けた時に見えてくるものもあるだろう。すぐに結果なんて出ないんだ、こういうことは。
だから歯痒いし、不安にもなるけれど、間違ってなんかいないって思って進むことが、力であり成長に繋がるんだと信じてほしいな。
流されているだけに見えても、自分の意志で誰かの為に選んだことがあるのだろ。それが巡り巡って自分の為だとしても、選んだことを誇ってほしいな。
なんてね、10代のみそらでそんなことを言われても、ピンとこないわ。先なんて、まだまだずっと遠くのことだと思えるもん。
でも、自分がこの歳になって、あの時に見ていた景色ってこんな感じだっけかって思うことは、たまにある。こういうものを目指して進んできたっけ?
その答えも、いつか出るだろうさ。今は解らないことなんだろうさ。
いつか振り返った時の自分に恥ずかしくないよう、やっていくしかないね。
10代とか20代とか関係ないね。いつでも真剣に真摯に生きていけば、死ぬ時に後悔することなんて何一つ無いだろうさ。
そういう時間を過ごしたいもんだ。
だからこの二人が間違ったとしても、僕は受け入れられそうです。
まだこの先の話がどうなるか、解らないけれど。どうなるんだろう。
居場所を作る、誰かの為に何かをする、結局は自分の為。
そんな些細なことに囚われず、その時にできることを自分で考えて、選択することこそが、生きる姿に相違ない、のかもしれんよ。
2016/01/21
ゲーム
少しは進んできたつもりだ。
いろんなことで失敗したし、いろんなことで学んできたから、これからもそうやっていくしかないと思っている。
そのなかで、仕事に関しては自分で選んだものだったから、まだやっていけると思っていたんだ。
ちょっとは耐え難いこともあったけど、それ以外に良い部分もあったし。
何より、雑貨や天然石を扱った仕事に就けるし。
でも、情熱が冷めていく。
いつからか、楽しくなくなってしまった。
店に来る客みんな気持ち悪い肉塊に見えてきた。
若い娘も、無遠慮な家族も、頭の悪い男も、みんな好まない。
石を、この空間を汚さないでって、反射的に思ってしまう。
話したくない。触れられたくない。
しかし、そんな自分ではいけないと、少しは改めるつもりだったのではないのか?
改めていただろうに。それすらやめてしまった?
自分が何をしているのか、解らなくなる。
結局、何も変わらない。人に八つ当たりしそうで怖くて、話すのをやめたら、また嫌われそうで怖くなった。どうしようもない。
一緒に居る人にも嫌われそうじゃないか。いっそ嫌われた方がいいんじゃないか。その方がまた失う怖さに立たされなくて、済むんじゃないか。
またそうやって、勝手に裏切るのか。
自分でも、残念なんだよ。
何で変わってないんだ。変わろうって気持ちが足りないのかな。
どうして駄目なんだ。何が足りないんだ。身体がおかしいだけなのか。
自律神経だとか、なんとか成分が足りないとか、そんなこと?
何故、単純に喜べない? 幸せになれない?
どうしたいんだよ、ほんと。
2016/01/18
語る