ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録
少しは進んできたつもりだ。
いろんなことで失敗したし、いろんなことで学んできたから、これからもそうやっていくしかないと思っている。
そのなかで、仕事に関しては自分で選んだものだったから、まだやっていけると思っていたんだ。
ちょっとは耐え難いこともあったけど、それ以外に良い部分もあったし。
何より、雑貨や天然石を扱った仕事に就けるし。
でも、情熱が冷めていく。
いつからか、楽しくなくなってしまった。
店に来る客みんな気持ち悪い肉塊に見えてきた。
若い娘も、無遠慮な家族も、頭の悪い男も、みんな好まない。
石を、この空間を汚さないでって、反射的に思ってしまう。
話したくない。触れられたくない。
しかし、そんな自分ではいけないと、少しは改めるつもりだったのではないのか?
改めていただろうに。それすらやめてしまった?
自分が何をしているのか、解らなくなる。
結局、何も変わらない。人に八つ当たりしそうで怖くて、話すのをやめたら、また嫌われそうで怖くなった。どうしようもない。
一緒に居る人にも嫌われそうじゃないか。いっそ嫌われた方がいいんじゃないか。その方がまた失う怖さに立たされなくて、済むんじゃないか。
またそうやって、勝手に裏切るのか。
自分でも、残念なんだよ。
何で変わってないんだ。変わろうって気持ちが足りないのかな。
どうして駄目なんだ。何が足りないんだ。身体がおかしいだけなのか。
自律神経だとか、なんとか成分が足りないとか、そんなこと?
何故、単純に喜べない? 幸せになれない?
どうしたいんだよ、ほんと。
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