ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録
に、行ってきました。
一日、あっちこっち行こうって言って、入生田の生命の星・地球博物館に行った。
以前行ってからもう何年経ったか解らんけど、天然石の知識が多少なりとも入っていると、序盤の石のコーナーがもう宝物の山を目にしたような感じで、すんごくおもしろい!
僕はやっぱり、アクセサリーなどにされた石よりも、鉱物や原石などの方が好きみたい。
ブレスレットに加工されたものは好きだけど、ペンダントとか指輪とか、そこまで興味が無くなってしまった。それは仕事先の店長のこととか、仕事への熱意が冷めたことにも原因があるけど。
そんなことより、石だよ。そのままでも綺麗だし、可愛いと思えるし、どうしてこの色なんだろうとか、どうしてこの形や模様になるんだろうって、興味が尽きない。
昔は石の展示なんて「古い時代のものなのかー」程度で、すぐに過ぎていっちゃったくせにな。
でも、昔からただの石でも好きだったから、やっぱり原石が良いのかもな。
そこに行った後は、えれんな ごっそでお昼にした。久々に行ったぞ、ここも。
やはりおいしい。そしてクレームブリュレがうんまい。もっと食べたかったけど、お腹すぐにいっぱいになる・・・・・・。
そして、本日のメインは相模湖プレジャーフォレストのイルミリオンだよ。
元はピクニックランドって名前だったね。いつの間にか名前が変わっていたんだね。
記憶の彼方にあるピクニックランドで何をしたのかすら、もう憶えていない・・・・・・本当にいつぶりだったんだろう。
イルミネーションって言ったら宮ケ瀬って印象が強いけど、ここが神奈川で一番多く電球が使われているらしい。
520万個だっけ? すんごいぴっかぴか!
こんな感じで、どこもかしこもきらっきらです。
最後の写真の一面青いとこはトンネルになっております。目が潰れるかと思いました。
本当は観覧車に乗りたかったけど、上まで行くリフトがすごく混んでいた。
更に、ここは腐っても山なので、着いた18時過ぎはまだ良かったんだけど、夜になるにつれて気温が下がって、ほんっとうに寒かった。
20時の時点で3℃くらいかな! これで21時過ぎまで居続けたら、お腹が痛くなっていただろうな!
そこそこにイルミネーションを楽しんで、帰ったさ。
普段、イルミネーションなんて人混みに巻き込まれるから行かないんだけど、遅れてクリスマスを楽しもうってコンセプトで向かったのでした。
来年は宮ケ瀬かな。それまで生きていたらいいのだが。
以下、ものすごく個人的な話なので、隠します。びー。
今の相方、否、恋仲の人と。
この方の呼称をまだ考えているんだな。カレシ、と言うには、あまりにも大事なものをもらい始めているから。
これが恋だったのか、と目が醒めるような思いだ。こんなやり方、僕は知らなかった。
だから、恋人だと自信を持って言えるのだ。恋仲の人である、と言えるのだ。
恋をしているとは、こういう状態のことも含んでいるのだろう。
恋とはいったい、何なのだろう。
僕はこの人に何ができるのだろう。
その答えも出ないうちから、隠しておくことなんて到底できなくて、堕胎の話や今までの話などをする。
相手からの返事は予想外のもので、正直、奇跡って本当にあるんだなって感じた。
いいのだろうか。僕がそんなことを言ってもらえて、大事にしてもらえて、いいのだろうか。
僕はまだ誰も大事にできていない。力になってあげることもできなかった。
そんな無価値と言われても仕方ない僕を大事にして、あたためて、好きになってくれる人間のこころとは、どのようなものなのか。
ただ今は、その人に出逢えたことを喜ぶ。素直に喜ぶ。
嘘も衒いも無く、卑屈な感情など一切無く、その人のことを好きになれた。これが最後の力なのだと思わざるを得ない。
あれだけの目に遭って、何故まだ繰り返すのか。そんな声が聴こえないでもない。
「お前が幸せになれるわけないだろう」と僕自身が、やけに冷たい声で言い放つ。
それでも、繋いだこの手を離せないと思える時が来る。
僕はその人を好きになれた自分を誇りたかった。
ここで踏ん張って、成長することができれば、いずれは大事にしたかった子とも話せると思った。
僕が僕の幸せを夢見ることを許せるだろうと、願ってもいいだろうと、幸せになれると信じようと、思った。
何もない時間は終わったと信じたい。
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