
行ってきたんだよ、V&Bと7の演奏会「VENUS&ECHOES」!!!
友人に誘われて、未プレイなのに行ってきたんだ!
既プレイなのにチケ取れなかった人には申し訳ないなと思いつつ、既プレイ且つV&Bが大好きな友人からの申し出なので、行くことにしたんだ!
未プレイながらも、想像力が掻き立てられる良い音楽ばかりで、感動して胸に込み上げて、涙腺が緩みっぱなしだった。
“Waltz for ARIA”が有名かと思うのだけど、これもばっちり聴けたよ。やっぱり うるっとしてしまった。
何より、会場のお客さん達みんなV&Bや7が好きな人ばかりだから、あちこちから鼻をすする音がして、ハンカチで目元を抑えている人も居て、一体感がすごかったんだな。
13年越しの再会のようなものだもの、感極まるところもあるよね。

手前にあったものを撮ってきた。
V&Bやっている人なら解るモチーフみたいだわ。本が可愛いわ。

お昼食べたとこが武蔵野カンパスって場所で、その外にあったタチコマ…だっけか、それだ(テキトー)
触らないでね! って結構、目立つとこに貼ってあるのがツボ。

三鷹の駅にあった えりち。可愛い。
今日のV&Bは未プレイでも泣けるもんで、生の音ってすごいんだなと実感。
楽器の名前に詳しくないから合ってるか解らないけど、ティンパニとかフルートとかパーカッションがすごく良くて、ドラマティックな音の連なりに どきどきした。そして泣いた。
僕はもっと生の作品に触れるべきだな。
演奏会とか行ったこと少ないし、絵画展は行くの好きだけど、よほど見たい人しか見ないし。
そうじゃなく、生の作品に触れて、感じ取れるものってのを、もっと増やしていった方がいいんだろな。
それがゆくゆくは、僕の作る世界をもっともっと豊かにしてくれるだろう、と、今日の演奏会で確信しました。
んでもって、月末の聖剣ライブで僕は間違いなく泣くだろうなーとも確信。
思い入れの度合いがまた違うから、そらーそうだろって言われたけれど、周りがドン引きするぐらいには泣く気がするんだよね。はは!
ゲーム音楽は良いです。プログレと言われるだけあります。
もっと聴こうよ、ゲーム音楽。わくわくするような旅と感動を、あなたに。
2016/01/09
ゲーム
きっと大丈夫になると思う。
年が明けたものの、12/31が仕事納め、1/1が仕事始めだったから、今がいつってことは業務的な面でしか認識できていない。
H28なんだよね、そうだよね。その1月に入って、早くも1週間が経ったんだ。
恋人様は故郷に帰っていたけど、5日には戻ってきました。
おみやげもらって ほくほくです。
でも、元気に戻ってきてくれたから、話をちゃんと聞いてくれたから、それだけでもいいんです。
まだ付き合って1ヶ月も経っていないけど、距離をじりじり詰めておる。
慎重に進んで、お互いを知れば、取るべき道が見えてくる。
僕は向こうを完全に信用している。
疑う余地が無いのだ、吾らふたりとも辛い目に遭い、不信感を持ち、それでも人間に期待して ここまでやってきた。
似た者同士だから解ること、言えることがある。
そんでなにより需要と供給の合致率がすごい。こうしようねってことで言い合うことが、全く無い。
それもまた、ふたりを結ぶトラウマや似たような辛苦の思い出があるからか。
もう少し大事に育てたいが、いずれは話さなければならなくなるのかな。
現実的な視点から、恋人のことを大事にしたいと思うのだ。
その思考は、今の人だからこそ持ちえたもの。良い影響を与えられている。
逢えない間の悲しみなど、幾許も無いだろうに。
それでも心配になって、不安になって、明日もまた生きていてくれるだろうかと思ってしまう。
ちょっと臆病すぎだな。
こまめに会って話したり、お互いに安心できる時間を作ります。
それもまた良い影響を与えるし、僕も安心するし、上手くやっていけると思える。
人の身体って便利なのに、或る一点では本当に不便だなぁ(´・ω・`)
2016/01/07
日常
歳を経る毎に、特別なことなど無くなっていく。
明日が来るよ、今日が終わるよ、その隙間に人が差し込む定規があるよ。
それだけのことだと思って、あまり騒がなくなった近年です。
2015年こそは楽しいことがあると思っていた。
けど、繋がっていたものを傷だらけにしてしまい、何とか首の皮一枚で繋げたと思っても、いつ切れてもおかしくない状態になってしまった。
仕事だって続けられはしたけど、今じゃ熱意が薄れて、毎日がまた絵コンテの日々になりそうなんだ。
けど、ともだちとまた繋がることができた。楽しい場所や知らなかったものを、たくさん知ることができた。
あちこち行ったり、話したり、そんなことが特別なんだ。
それから、大事にしたい人間に出逢えた。勇気を出して、やっと掴めた縁なのだと思った。
幸せだと感じた。いつかまた失うんじゃないかって怖くなる時もあるけど、そのひとが居てくれるから解ったこともある。失う時より、ふたりで歩いていける道を探したいと思えた。
失ったものと手に入れたものがある。
それはどっちが優れているとか、代わりとかじゃなく、タイミングも全然違うけど、僕に大きな意味をもたらした。
失ったものはまた繋げる。生きている限り、繋げられる。
手に入れたものとは一緒に歩いていける。大事にするということ、優しくするということの本当の意味が、きっと解ってくる。
去年も一昨年も辛かった。
もうずっとこんなことばかり続いて、幸せだの楽しいだのとは無縁になり、きっとこのまま誰からも忘れられて死んでいくのだと思っていた。
確かに大事にしたい絆はあったし、みんな居てくれたけど、それを見送ることこそが僕の役割だと思って、死んでいこうと思っていたのだ。
それが、たったひとりと逢っただけで、少しは自分の為に幸せになれるかもって思ったのだ。
僕自身に価値は無く、僕の書いた物語にのみ価値があると思ったら楽になれたけど、そこにもうひとつ、価値を生む。
僕が居ることの意味だとか、価値だとか、そんなものを見つけられるかもしれない。
死なないで良かったと、涙が出るほど思えるのだった。
これから先なんて解らないけどね。
それでもいいさ、今のまま歩いていくさ。
抱えていくものをまた書いて、歌って、空を見ながら世界を往くのさ。
何も変わらず、明日が来る。
2015/12/31
日常
「気になるんだったら観てみたらいいよ」と弟提督にも言われて、観てみたよ、ラブ・ライブ!
露悪的な文章になりがちなので、迷い込んでしまった方は、冷静に読めるのなら、この先へどうぞ・・・・・・。
いろんなところでいろんな話題が出ているアニメですね。今年の紅白にμ'sが出るとのことですが、わたしは三次元を二次元に上手く変換できないので、今から観るの怖いなーなんて思います。
元々、苦手な部類のアニメでした。
先ず絵が苦手でね。萌えを狙ったというか、男性受けを狙ったキラッキラな絵が苦手でね。
目がくりくりして可愛いのに、唇に妙に色気を持たせて、アイドルやるから露出多いし、なのに太腿は線を大事に描かれていて逆にアンバランスで、何というかわたしから見て均衡の取れていない絵だったように思います。
けど、慣れるもんで、今は普通に見られます。可愛いんじゃないかなー、好きな絵柄じゃないけどねーって言えるぐらい。
そう、三次元でもμ'sが居るんですよね。その方々が声をあてているから、たまに棒読みな娘も居たりして、何ともいえない感覚が最初にあったもんです。
だけど、歌はさすがに上手いな。技術が云々よりも、元気で可愛らしくて、これがアイドルなのかーって思いました。
わたしはアイドルに興味が無いので、偉そうなこと言えない身なんですけどね、すみません。
可愛い女の子って、どうしてもつまらん雄に搾取されてしまうことが多いから、かわいそうで見ていられない。目を逸らしてしまうのです。
二次元でも三次元でも、それは同じ。でも、二次元の方が親しみがあるから、三次元のμ'sは尚更、見られないのでした。
べつに三次元のμ'sを否定するわけではないので、悪しからず。
歌と踊りに関しては、「これがアイドルかー(take2)」ですな!
衣装は本当に可愛い。露出が多いけど、アイドルとは若さとはそういうものだ。売れるものはどんどん売り込んでいく。
それも9人の個性を上手く取り入れて、それなのにお揃いにパッと見では見えるから、すごいですな。
衣装も実は毎回楽しみにしていたりして、その心理はCCさくらで知世ちゃんが作る さくらちゃんの次の衣装を楽しみにしている時と同じ。
女の子の衣装は元気いっぱい、可愛い方がいいですよね。
ちなみに、わたしの好きなキャラは、アニメ見る前は絵里でした。えりちー!
アニメ見たら、絵里には希が必要だよねって思い、にこがすごく好きになりました。
アニメ通して苦手だったのは凛ちゃんでした。にゃー。
誤解していたけど好きになったのは、海未ちゃんと ことりちゃんでした。
まぁ、要するにみんな好きになれたなーってことです。
しかし、今回気になったのはアニメの本筋の方だったので、そっちに集中して見ておりました。
そっちはネタバレ含むので、以下に隠しておきますね。
[続きはこっちで]
2015/12/22
アニメ・まんが