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自分への投資が半端ない


こんばんは、ふらみいです。
今日は雨も降って雷も鳴って、なんだか騒がしいですね。
梅雨明けはもうしていたのだっけ。どうなのだっけ。

昨日は、大学時代にバイトを紹介してくれた、ロリィタ娘と久しぶりにカラオケに行ってきました。
向こうは本場の萌え声の持ち主だからね~、そういう系の歌が映える映える。
でも、やっぱり歌う時にハモるのは自信が無いようなので、ふらみいがハモりに徹しました。
昔からそのスタイルだったから、今も変わらないんだねぇ。

その彼女相手に、ロリィタのあれこれを語ったり、先のことについて語ったりしておりました。
今の仕事でこんなことになった~という話をして、もう死のうかどうかって言ったら「私の為に生きてよ」と言われてしまいました。

そう言ってくれる人、他にも居るのだけど、なんか良い言葉だなって思えるようになりました。
大阪の友人もそうだけど、地元の友人らも、純粋にぼくのこと心配してくれているんだなぁって、嬉しくなるのですよね。
まぁ、大阪の子に関しては「お前そんなこと言うなら責任取れよ」て突っ込んだとこまで言ってしまいますが。

ふらみいがどのような辛苦を背負って生きるかなんて、彼女たちには計り知れない話。
だけど、それでも必要だからと言ってくれることは、なんて言ったらいいのかな、ともだちだからなんかなぁ。
何かあった時は助けになってあげたいって言う、そういう気持ちなのかなぁ。

今はもう友達というものに対しても、恋人というものに対しても、良い思いが無いので、こんなふわふわした感じのことしか言えない。
ショックなことが多すぎたのです。誰とも居たくないという気持ちが強くなってしまったのです。
それでも話を聴いてくれようとする人が居るなら、まだぼくは生きていていいのかもしれない。


で、去年のあれやこれやで傷つけられた自分の自尊心を復活させようと、エステサロンのよーな場所に行くことにしました。
身体を綺麗にして、ロリィタをまだ着る心に火を点けるのです。もっと自信を持って着られる身体になりたいよ!

どうしても人より劣っているふらみいは、今までもロリィタ着ていたけど、去年のあれやこれやで自分の外見にも内面にも自信を持てなくなり、慢性的に「もう駄目だな」という諦観がついてまわるようになってしまったのです。
そうなると、外に出るのも怖くなる。何を着ても陰口言われているんじゃないかとか、似合ってないんじゃないかとか、嫌なことばかり考えてしまう。

小学生の頃から全く知らん男子どもに野次飛ばされて生きてきたので、その恐怖心が去年の一件で爆発したんだろう。
恋人にしている男性から内外ともに卑下されると、こーいうことになるんだなーって、すごくよく解りました。おのれ。

だもんで、その劣等感と傷ついた自尊心をどうにかしないと、このままでは誰も寄せ付けなくなりそうです。嫌な人まっしぐら。
怖くて外に出られなくなりそう。誰にも会えなくなってしまう。

実はそういう辛さもあって、大阪行きも断念しそうになったぐらい。結局行けたけど。
でも、その週の会社は2日も休んでしまったしな。事務所も怖いし、行くまでも怖いし。

まぁ、金遣って綺麗になるなら、それでいいじゃないか。
これからを楽しみにしよーじゃないか。
別の場所にやっと物語を再掲することができたので、もうちょっとだけがんばるんだぜ。


あぁ、雷の饗宴がまた見たいよぅ。
このへん家ばっかりでほんと面白くない。



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2014/07/20 日常 Comment(0)

虹を作っていた


こんばんは、ふらみいです。ストレスでさっそくお腹が痛いところです。げふぅ。

今日は会社のBBQがありまして、もしかしたら仲良くなれるかも~と思って参加しに行ったんですよ。
他の事務所の事務員も来るっていうから、輪を広げたいなと思いまして。

でも、駄目だったな。
話してもあまり盛り上がる感じじゃなくて、そのうち「久しぶり~」とか言って、向こうだけで盛り上がっていたから、ふらみいは話さない方がいいのかなと思って、距離をとってしまった。

まだ仲良くなることを諦めていなかったのに、今日の見ていたら「もういいや」って思えた。
仲良しが会社に居たら生きやくなったり、行きやすくなるんじゃないかって思っていたけど、こんなことしか起きないなら、もう諦めた方がいいような気がしてきたのでした。

自分から話をしにいかなくちゃいけないって思って、話しかけても相手の反応がいまいちだったら、そらー距離取るよ。
でも、それで「人見知りですか? こういう時に話して慣れた方が後で楽ですよ」とか言われて、更に撃沈したぜ。解っています、そんなことは。
だけど、あなたたちは、受け入れる気なんてないでしょうに。そこで完結しているでしょうに。

そんなこと考えていたら、自分が生きていくことのくだらなさを垣間見た。
この前、目的のひとつを見失い、自分の為に生きていく内容を考え直す羽目になったけど、何も浮かんでこない。
以前も書いたけど、自分がこの世界で生きていく理由なんて、どこにもない。友人はそれぞれの道を行き、もうふらみいがどうのこうの言える場所には居ない。
このまま忘れられていくのなら、後で死んでも今死んでも同じなのだ。

このまま老いて、腐っていくのだろうか。
つまらない会社でつまらない時間を過ごして、生きていく目的も見出さないまま淡々と過ごして、ひとりでなんとなく時間に流されて生きていくのだろうか。

そう考えると、とても怖くなり、腹が立ってきました。
何でそんなつまらない生き方を、自分がしなくてはいけないのか。そんなことの為に、他者を犠牲にして生きてきたわけではないのに。

いやまぁ、そういう日々を過ごしていても、上手くやれている人はいいんです。
会社に行って自分の食い扶持を稼いで、結婚していなかろうが、毎日だらだら生きていようが、それで自分の始末がつけられているなら、こんな所で吠えているふらみいより、よっぽど役に立つし、価値があるでしょう。

でも、他者がどうのじゃなくて、自分にその生き方を許せない。
ましてふらみいは犠牲にしたものがでかいのです。この会社に入る前、こんな病気になる前、人の人生を潰してまで、自分の時間を選んだのだから、こんな退屈で色の無い生き方が許される筈が無い。

つい先週、ケリがついてしまった話だって、自分の生きる意味を他者に依存することで摩り替えた、卑怯なやり方でした。
実らなくて逆に良かったんじゃね? 誰かに依存することでしか発揮できない力ってのも、どうなの。
自分の始末もつけられない人間に、他者の為にできることなんてありはしないと、言い聞かせないと。

ふらみいは何の為に生きているのだろうって、何度も考えました。
大事なひとが居るから、そのひとを悲しませたくないから、友人を幸福なほうへ見送りたいから、それだけが理由で生きていたのだと思いました。
そりゃ書くの好きだし、ゲームするの好きだし、歌うのも好きだし、いろいろと趣味はあるけど、死んでからいく世界のことを考えたら、それだって霞む時がある。
それでも死ぬこともできなくて、真夜中に鋏を握って泣いて、また会社に行くのは何の為だろう。

自分の為に時間も何もかも遣いたいけど、誰かと一緒にいたいと思うのでした。
それは誰でもいいのではなくて、自分の好きなひとと一緒にいたいのでした。
一緒にいるという事実がぼくを幸福にしてくれて、安心させてくれるのでした。
死ぬその時まで遊んでほしいと思って、ねだって、いつか嫌われるその日まで名を呼び続けようと思いました。

ふらみいの生きる理由なんて、そこに尽きる。
好きなひとがいる、大事にしたいひとがいる、みんな居なくなってしまうのが寂しくて堪えられないかもしれないけど、見送りたい。
そうしたら、今度は自分の番。

その間に、ありったけの書けるものを書く。
この前の話をした子に、ぼくの書いたものを託すことができたらなぁと思います。
あの子になら、安心して預けられるのである。潰れたりしないし、辛くなったりもしないだろう。
あともう少しだけ、辛抱して生きていてほしい。ふらみいが死ぬまでは。


いつかも自分の生きている意味が解らないなーと思って、書いている意味も無いなーと思って、ヤケになりました。
その時に思い出す歌って、いつもBUMPの"ハルジオン"なのですよ。たぶん歌詞にものすごい共感したのだろうな。

ちょうど10年前、やっぱり悩んでいて、この歌を思い出して、自分の中に消えない光のようなものを見つけようとしたのです。
それが上手くいったから、あれから10年も生きてこられたけど、この先はどうだろう。
たったひとりで生きていくことになっても、周りに誰も居ない日が来ても、ぼくは変わらずに笑っていられるだろうか。




作業用BGM
 ハルジオン / BUMP OF CHICKEN


2014/07/13 語る Comment(0)

悲しい夢はこれっきり


と、続けて投稿してみます。
昨日さんざんノートに書いて、物語も書いたのだけど。
しかし、その物語はPCの不調でエラーが起き、消えてしまった。くそっ!!!!!

またひとつ、問題が終わりまして、ほっとしたり、寂しかったりします。
相手も自分も考えて出した結果なら、受け入れるべきだとは思うのですがね。
衝動的に「嫌だ」とか言ってみたりしちゃいましたね。

本当はどうすべきか、解っているのです。どう在るべきかも。
そうすることで、どれだけのことが円満に治まり、進行していくのか。

ふらみいは人間である必要が無いよなって、常々思っていました。
その確信を得ることができたのが昨日で、でもそれは悪い変化ではないと思うのですよ。
いつ死んだっていいような存在だけど、それでも大事なものをつくれたということは、誇るべきなのですよ。

相手に話をするにあたって、先ずはふらみいだってとても怖かったのだということを知ってもらいたかったのです。
失くしてしまうかもしれない、壊してしまうかもしれない、傷付けてしまうかもしれない、嫌われてしまうかもしれない。そんなふうにして、落ち込む思いばかり逡巡して、辛かったのです。
しかし、このまま何も言わずにだら~っとするわけにもいかないと解っていたから、話をすることにしました。

なんかその結果、安心したような、寂しいような、がっかりしたような、納得したような、妙な気持ちになりました。これはこれで楽しいが。
大切なことを思い出せた気が、します。長いことかけて培ってきたものは無駄ではないと、ちゃんと思えるような存在になりたいです。

相手にも言ったことだけど、ふらみいとその子の関係って、人間ぽくないというか幼いのですよ。
周りから見たら甘えあっているだけの、きもちわるい関係かもしれないなーと感じます。年齢が上になるにつれ、感じます。
でも、ふらみいが大事にしたいのはそういうことではなく、あの子なので。あの子にまつわる自分の心と感情なので。
周りには心配かけてしまうけど、その関係を断ち切ることはできないのです。

出遭う場所がここじゃなかったから、どうなっていたか。
そう考えるのも、楽しいです。どうなっていたのでしょう。
今はこの世界だけど、出遭い方ひとつとっても、きっと違っていたのです。

あの子とはそもそもネットでお話を始めてから仲良くなったけど、たぶん普通に学校とかで会っているだけだったら、こんなに仲良くなっていない。
実はあの子のような人間のタイプは、ふらみいにとっては苦手な部類だから。出遭い方をひとつ間違えたら、もう発展することのない人間たちだから。君子危うきに近寄らずと思って、放置していたでしょう。

それぐらい、あの子と自分の棲む世界って違うよなーって感じています。
だからこそ今話せるのが心地いいし、一緒にいたいよと騒ぐのですが。
その一緒にいたいという方法も、本当はすごく非現実的なやり方しか考え付かないのですが。
今回は人間らしく、言ってみました。駄目で当たり前だと思います。ふはは!!

これからも仲良くやっていくでしょう。やっていけるといいな。やっていくさ。
あの子が、ふらみいを傷付けて居なくなってしまった人達みたいに居なくならないっていうのなら、それを信じたいと思います。

あの子に言われて「お前もなかなかぼくのこと暴くじゃねーか」と思ったけど、ふらみいは失うことよりその過程を怖がっている(らしい)ので、そこさえしっかりしていれば、失うことに対して無力なままではないのです。
確かに、ちゃんと話ができていれば、あそこまで取り乱すことはなかったな。みんな何も言わずにいなくなるんだもの。
話をして関係を解消したなら、そりゃとうぶんは落ち込んだり、悲しかったり、寂しくなったりするだろうけど、乗り越えられないことではないからね、きっとね。


あぁ、でも、離れたくないな。一緒がいいな。
人間じゃなくても構わないんですよ、あの子と居られるのなら。
ふしぎな、ともだち。


2014/07/07 語る Comment(0)

高級しゃぶしゃぶと踊り子たち


おはようございます。
今日も会社に行けないような体調に陥った ふらみいです。

所長は理解してくれるのに、母親にはキレられてしまうという。
行けるものなら行きたいわ、コンチクショー!!!
生きる気力を失わないだけ、いいことじゃないか!!

ハードルの低さも相変わらずであった(ΦωΦ)


金曜の夜からまた大阪行ってました。
愛すべき友人たちよ、時間をありがとう。楽しいこと、嬉しいことをありがとう。
でもまた死ぬ気になってごめんなさいね。ゆるしてね。

5日の昼間は泊めてくれた子とカラオケであります。
JOY率の高いカラオケですが、最近慣れてきた。音も昔より本当にマシになったよね。
JOYはマイナー歌手の歌もいっぱいなのが嬉しい。谷山さんとかね。
ZABADAKの"DEIR PAIDER"も歌えました。やったーこれ大好きなんだー!!!
ダイミダラーもしっかり歌いました。ガリバー●ンポー叫んでやりました。ふふふ。

その夜に久しぶりに会ったおねーさまと高級しゃぶしゃぶ!
月亭という所で、夜景が綺麗なとこでした。すげー。

食べたのは黒和です。うまし。柔かいであるなー。しゃぶしゃぶは食べに行くことはあまり無いけど、行ってみたらみたで、美味しいものだな。
それから稲庭うどんね。初めて食べたのだけど、すっごく食べ易くて美味しかったのです。塩味(?)で食べたけど、なんか感動した!

お話を聞いたり、聞いてもらったりしているうちに、時間があっというまに過ぎてしまったのです。
御堂筋の終電に乗って、人の多さにがくぶるしながら帰路につきました。


で、日曜の夕方に帰ったのだけど、今回いろいろもらいましてね!
しゃぶしゃぶ連れていってくれたおねーさまからトートバッグをいただきました。

見てこの可愛いデザイン。黄金のドットとかすげぇ!!
でも、あっさりと使いやすい感じ。いや自分でも鞄とか買おうとしていたから、ちょうど良かったであります。
会社の着替え入れとか、他、いろいろ入れられそうなので、肩掛けの鞄を小さくできそうですよ。


で、ロッテも気にするこれ。
こっちは泊めてくれた友人が会社のアメリカツアーに行った時のお土産であります。一応、踊り子。
シルク・ドゥ・ソレイユの公演を観られたらしいです。すげー羨ましいんですけど。なんて良いものを見せる会社なんだくそっ!!!!

このキーホルダーもらって、トートバッグもらって、2つ見た瞬間にピーンときたね。これは合うってね。
友人はこのキーホルダーを見た瞬間に「これだ」と思ったようだけど、間違ってない。間違ってない。


そんなこんなで、いろいろサティスファクションな大阪行きでした。また行こうまた行こう。
友人もだいぶ増えてきたので、一度の遠征で皆に会うのは難しいんだけどね。
だから、今回はこの人に会おうって決めて行くような状態です。殆どの人がこっちに来られないからな、仕方ないな。



って、笑いあり涙ありな日の後、風邪をひいたのか、頭痛が酷くて動けませんでした。
そして母親にキレられるという。なんかもうどうでもいいわ。昔から人を追いつめることしかしないよな、本当に。

薬をやめたら、だるいのも悲しいのも終わる気がしていたのです。
しかし、まだ問題は何も解決しておりません。先ずはこの悲しくなるのを何とかしないといけない。

まぁ、会社を休んで好きなことして自分を落ち着けていたとしても、端から見たら「遊んでるだけじゃん」と言われてもしょうがないですね。
あなたから見てそうならじゃあ遊んでいるんじゃないの? としか言えないですね。
自分の見たものを寸分の疑いもなく信じられるっていいですね。ふはははは!!!


きっと、明日は大丈夫でしょう。さよなら、世界。おはよう、皆様。




作業用BGM
 DEIR PAIDER/ZABADAK



2014/07/07 日常 Comment(2)

薬が合わないと思った


こんばんは、ふらみいです。
昨日、今日と会社に行くことができず、病院に行ってきました。

夜中に何度も目が覚めるから、よっぽど身体が嫌がってんのかなーと思ったもんです。
そうでなく、薬が合わない可能性もあるのでは? と思い至りました。

去年も同じ症状で休職した時、同じ薬を飲んでいたと思ったら、ジェイゾロフトの25だけじゃなかったのよね!
お薬手帳は本当、偉大です。あって良かった(;´д`)

今は会社に行きながらってのもあると思うけど、ジェイゾロフトがもしかしたら足りないか、或いはストレスが毎日溜まる環境で上手く機能してないのかもしれません。

もう、とにかく怠い。何もする気が起きなかった。
自分で判断しての断薬は危険と思いますが、今回はジェイゾロフトがまったく身体に合わないようなのです。
副作用の症状が著しく、適応障害で辛いのか、副作用で辛いのか、判断しきれないところですよ。

なので、レキソタンだけ飲み続けて、いずれは薬を飲まないでも会社に行ける心身を築こうと思います。
上司は以前の会社より理解ある方だし、事務所には未だに馴染めた感じしないけど、それでもいいやって思えるようになるまで、あとちょっとな気がするんだよな。
それを薬で潰してしまっては本末転倒であります。


今週末、また大阪に行こうと思っていたのだけど、正直、不安です。
新幹線は好きだからいいんだけど、人混みに入った時に自分がどうなるかなぁ。
今は交替もできないし、考えもまとまらんし、全て向かい風だ。

とにかく、明日は会社に行こう。
途中で駄目になるにしても、先ずは行こう。


2014/07/01 日常 Comment(0)

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