本当のことになってしまいそうで、言えないのであります。
こんばんは、ふらみいです。
一昨日、いろいろ考えすぎたのか、久しぶりに胃腸炎になりました。ぐふぁ。
あの痛みだけは何度来ようと、慣れないものです。ほんとに痛いんよ、痛いんよ!
"最終兵器彼女"を描いた、高橋しん先生の作品の中に"君のカケラ"というものがありまして。
ふらみいはこれが好きなんです。サイカノよりこっち派。恋愛物より子ども達の冒険活劇派。
この話の中に出てくる主人公のシロって男の子が、
「忘れっぽいから、一度でもここから出たモンは・・・たとえ、ほんの少しでも出たものは信じてるんだ」と、自分の口を指差して言うのです。
口から出ていった言葉は、どんなことであれ小さいことであれ、本当のことなんだと信じているのだ--と、ふらみいは解釈しました。
この言葉が、頭から離れなくて。
自分の声で伝えるそれは、嘘なのか本当なのか。
繰り返しているうちに、力を帯びて言霊になるそれは、信じていいのか。
未熟ながらも書いてきた身としては、言葉に対して思うことはたくさんあります。
伝える為の手段なのに、今の自分の心境をちゃんと表す言葉が無いことなんてザラです。
例えば、一口に「死にたい」と言っても、それは衝動から吐いたもので、本当ではないと思ったことがあります。
本当は死にたいのではなく、消えたいとか、あいつを消したいとか、もっと雁字搦めになった奥の気持ちが知りたいのですよ。自他共に。
言葉は吐く人によって嘘にも本当にもなるけど、あくまでも伝える為の手段。
でも、言葉にしたことによって、本質から離れていってしまうらしいですね。言葉にした時点で、それはもう元のものとは少しばかり異質なものへと変化しているという。
だけど、言葉を遣わなければ、人と人とは意思を伝達しあうことができない。それも正確じゃないのだとすれば、「解り合っている」という感覚はとんでもない大嘘になるのですね。
6日が誕生日だったふらみいですが、その日にまた寂しさが爆発して、死にたいなと思いながら外をふらついていました。
2時間余り、あちこち歩いて歩いて、どう死ぬのかを考えて、その時に思い出した人が居て、家路につきました。
その時浮かんだ人は、大阪でいつもお世話になっている子なのですけどね。
どうしてその子だったのだろうと、考えました。いや、ちゃんと理由はあるのだけど。
それにしたって、その子を巻き込み過ぎました。こんなに自分の心に近い場所へ誰かを招くことがあるだろうか、と自分で驚きます。
幼馴染みよりも、他の友人よりも、もう一歩だけ近い場所に居るその子と離れるのが、どうしても怖い。
死ぬ間際になって、いろんなものが惜しくなるのは御免だから、そういう未練は残したくないのです。
だから、死にたいというよりも「停止したい」が正解なのだと知りました。
ふらみいはこの際限なく広がる思考を、もやもやを、止めたい。誰の記憶からも消えないと、死んだ後もふらみいが残ってしまう。それでは器を失っても消去しきれない。
誰かの記憶に残るほどの存在ではないし、どうせ残していてもらっても忘れられていくのなら、今直ぐ居なくなりたい。
出会いと別れという、単純な宿命に抗っているのです。オトナになりきれないってやつになるのか。
今まで生きてきた中で出会った友人達が、人間の宿命に則って家庭を作り、自分の人生を歩んでいくことを素直に喜べないのは、もう会えなくなるからでした。
ふらみいはいつまでも自分の為にしか物を考えられず、他に大事にしたいこともなかった。
大好きな人達に忘れられるぐらいなら、今すぐ死んでしまえ。消えてしまえ。停止してしまえ。
そうしなければ、この膨らみ続ける寂しさだとか怒りだとか嫉妬だとか憎悪だとか、そういったものがふらみいを包んで、ふらみいそのものになってしまうだろう。
いつしかそんな危機感を抱いて、そうなってしまったら最後なんだと理解して、それでも襲いくる寂しさを受け止めきれずに歩き続けました。
ここまで考えて、さぁ死ぬぞと思ったのに、たった1人の人間の為にやめてしまうなんてな。
でも、その子が相手なら仕方ないのですよ。自分でも解っています。
自分の心の近くまで招いた、と言ったぐらいだから、ふらみいも解っているのです。その子を呼んだのは、ふらみい自身。
そこに居てほしくて、話を聞いてほしくて、離れたくなくて、その子が流れてくれるままにいろんなことを求めました。
んで、その子もちゃんと応えてくれたしね。たまには「それ違うよ!」て時もあったし、「ぶっ殺すぞ!」といきりたつ時(何)もあったけど。
解り合っているかどうかは今ひとつ自信無いけど、周りの友人よりふらみいを知っているのは確かだし、ふらみいもその子の周りの人より、その子を知っていると自負しております。
精神の潰し合いをしたというか、まぁふらみいが潰されることが多かったけど、そんなこともありました。
その子はずっと逃げないでいてくれたし、ふらみいが欲しいものをくれました。ともだちとして欲しいものをくれました。
だから、その子を悲しませてはいけないという気持ちひとつで、立ち止まってしまったことは、仕方ないのですよ。
とはいえ、その子だって伴侶ができれば、ふらみいのことに構っていられないでしょうから、今だけなんかなぁとか思ってしまう。
そんな自分の、依存しすぎた性分が嫌だ。嫌だけど、その寂しさは無視できない。
その子が恋人を作ったら、家庭を作ったら、きっとふらみいとは連絡を取れなくなるのでしょう。
あっちは関西、こっちは関東。間違っても出会うことは無いだろうから、そこがせめてもの救いになるのかしら。
その子を祝ってあげたい気持ちもあるけど、目の前で幸せオーラ全開で楽しくやられても、何も言ってあげられないや。
そうやって離れていく人達が、大事で大好きな筈なのに、自分のことばっかりだ。
この思考も随分と長い間、ふらみいの中を廻っております。疲れてきました。
そして、文章にして出していっても消えない。声にして言霊にしたら、それでもう終わりになってしまう。
死にたいのではなく、消えたいのではなく、停止したい。
停止しなくて済む世界なんて、どんなものだろう。ふらみいが変わらなくては、そんな世界には行けない。
変わることが結局できそうにないんだな、と諦め始めているのでした。
去年のサイコパスちっくなアホに構わなければ、もう少しだけまともに人生を見ていたのでしょうが。
アホに関わり、どでかいトラウマと罪を背負い、精神を病んで会社を辞めて、死にたい死にたいとのたまう日々。
書いたりゲームしたり人に会ったりしているけど、集中できないのは病んだ所為なのかなと思います。また病院行くべきなのか。
こんな人と友人関係をまだ続けてくれている周りに感謝する。何かを返してあげたいと思う。
でもなぁ、ぼくが何かせずとも、みんな自分の力で生きているし、助けてくれる友人らも居るし、どんな時でも信じられる伴侶が居るからなー。
そうなると、やっぱりふらみいは無用の長物そのものだと思うのでした。
こう書くと、自分には伴侶が居ないから拗ねているみたい。
だって、伴侶を作りようがない。この病んだままでは。この身体では、望める筈がない。
こんなぐずぐずでも生きてこられたのは友人達のおかげで、その友人達も居なくなったら、生きている意味なんて解りっこないである!
人に依存した罰だから、こうやって苦しみながらも緩慢に死んでいくしかないのかな。
精神を削って、身体はただ老いて、みんなを眺めながら忘れられていくことが、最後の罰になるのかな。
そんなふうに考えるぐらい、去年のことは自分の中では大事件でしたから。
罰だの罪だの、そんな単語では括れそうにないほどの。
人に忘れられることも、このまま自殺もできずに生きていくことも、自分に課せられた罰なら、甘受すべきでしょうかね。
それでもやっぱり辛くなったら、寂しさがもう臨界点を越えてしまったら、また泣き場所と死に場所を求めて歩くのでしょうね。
そうやって繰り返していくうちに磨耗する精神から生まれるものって、何だろう。
その子の顔を思い出すことも無くなって、言葉も忘れてしまったら、自分が死ぬべき時であると、定めました。
その子が伴侶を得て、ちゃんと軌道にのったことを確認したら、死んでもいいと、不可視の存在は言いました。
それまでは、それまでは、生きていなければならないのか。
ああ、なんか辛い。辛いよ。生かされているけど、この状態で生きるのかよ。
その子に会いたい、けど、会ってどうすんだろ。その子に依存するのも、もうやめないといけないのにな。
受け止めてくれるのも、動じないでいてくれるのも、ちゃんと返してくれるのも、その子ぐらいのもんだったんです。土壇場で、ぼくが落ち着かない時にも。
だから、大好きだし、大事にしたいのにな。ぼくなんかがするより、真っ当に生きている人間がその子にしてあげた方が、良いのだろうな。
そうやって自分を逃がすのは、卑怯だな。
こんなふうに考えていることを、その子に話してみたいが、また叱られるだろうか。
後何回、そうやって伝えられるだろうか。死ななくてごめんなって、目を見て言えるだろうか。
文章に託して、まだまだ書いていきたいと思います。
作業用BGM
vivi / 米津玄師
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2014/03/09
語る
覚悟の足りない証拠だなぁ。
こんばんは、ふらみいです。
あとちょっとで誕生日です。だから何だって感じですが。
数年前までは、共に祝ってくれる人も居たけれど、近年の行いが悪くて、不可視の友達ぐらいしかお祝いしてくれませんよ。
何それイマジナリーフレンド?
今日は雨降りな所為か、途中から頭痛が酷くて、今もじりじり痛めつけられております。いてぇぇえ。
2年くらい前から、低気圧が原因かは定かでないにしても、そんな気候で頭痛が起きることが増えました。
身体の調子がなんとなく変わってきてしまったのでしょうね。
んで、さっきまでそんな悪状況でタロットやっていて、あーやっぱりーってことが的中しそうなので、落ち込んでいました。
好きな友人がまた一人、伴侶を見つけそうな気配がありまして。
と言っても、本人にその気が無ければ、なれないんですがね。
それを教えてあげたいなーと思いつつ、そしたらふらみいの居場所はまた減るんだなって、気付きました。
というか、本当はずっと気付いていたんですけどね。
それでも、ふらみいと居るより人間の伴侶を見つけた方が、後になって友人も困らないだろーと思って。
オクテだし、雰囲気に流されやすいバカだけど、良い奴なんです。ぼくは大好きです。
でもねぇ、ずっと一緒にはいられないんだね。君もいつかは伴侶を得て、子を産むか産まないかはともかく、選んだ人と生きていくのだろう。
その過程で、どこかでまた会うことはあるかもしれない。話をしあうこともあるかもしれない。
だけど、そんな平穏はふらみいの望むところではないのです。
その頃には、ふらみいはこの世に居ないと……良いよねぇ。
タロットの予想を教えてあげたら、信じてもらえなくても、気は良くしてもらえるでしょう。
その良くした心が縁を呼び込むもんですよ。少し足下を明るくしてあげたら、誰だって自分の力で進めますよ。
そうして、その子が幸せでいてくれたら良いのだけど、そのためにふらみいがその子から離れることは可能なのか?
気分としては、ヒュウです。ポポロのアニメの。
彼の不幸を望みますか、望まないのなら自分の幸せを捨てられますか。
彼女はこう訊かれて、何をどんなふうに感じたのだろな。
この世界には別れの木の実はないし、ふらみいも風族ではないから、どこにも行けない。
ここで生きていくか、死んでいくしかない。
誰も周りに居なくなるのなら、生きても死んでも変わらないのに、みんなを見送りながら生きているのは何故だろう。
その子が居たから助かったこと、解ったことがたくさんあったのです。だからこそ大事なんだけど。
でも、その子にはぼくが居ない方が良い場合がいっぱいあるでしょう。ぼくが居なくても歩いていける子だから。
そんな人の何やかやを心配するのは、その子に失礼かもしれないけど、最後まで見ているのも辛くなるけど、幸せになれますように。
本当は離れたくないっすけどね。
ふらみいと居て不幸になるぐらいなら~なんて思います。
銀さんに怒られそうだぜ(ここに来て夢思考)
作業用BGM
ずっと、ずっと一緒にいるよ / 銀魂サントラ
2014/03/05
語る
こんばんは、ふらみいです。
寒いよ、急に寒いよ!!
てっきり書類選考で落とされたと思っていた所から面接の連絡が来て、びっくりしました。
今度は今週の金曜、次の日は狙い始めた会社の説明会に行く予定でありんす。
この「就活がんばっているよ!」感、そんなに嫌いじゃない( ´_ゝ`)huhuhu
突然ですが、ふらみいは林 遣都くんが好きです。主に顔面的な意味で。
というのも、映画の"バッテリー"で巧役をやっていて、その眼光の鋭さにきゅんきゅん(何)しているからなのですが。
その遣都くんが、映画"悪の教典"に出ているよ~と友人から聞いたので、観てみましたよ。
原作は読んだことないのだけど、いつかの映画で予告を観たことがありました。
なので、"悪の教典"そのものの存在は知っていたんですけど、今の今まで忘れていました。
ネタバレしないで言うなら・・・・・・と言っても、予告で壮大なネタバレしているけど、
とある高校の教師である蓮実(あだ名はハスミン)先生は、生徒にも教師にも絶大な信頼を寄せられる人格者。
だけど、彼には裏の顔がある。それは自分の邪魔となる人間は容赦なく殺すことができる、殺人者としての面だった。
そのことが露見しそうになるや否や、疑った者から次々と事件に巻き込まれたり、失踪したりして、挙句には生徒達40人がその手にかかることになる。
・・・・・・って、あらすじ書いてみて、なんか無茶苦茶だな!
ふらみいのあらすじの書き方が悪いのか。いやでも映画の内容、こんな感じだったよ。予告もこんなだったよ。
えー、感想を言うなら、「伊藤英明がかっこよかった」。これに尽きる。勿論、遣都くんも良かったけど。
やっぱり異常だと思われる人間を演じることができる人って、すごいよなー。悠仁を思い出したよ、ふらみいは。
内容については・・・・・・うーん、どうかな。人に勧めるほどではない、かも。
エロもグロも平気、日常的に映像で見ているって方には、肩透かし程度かもしれません。
エロもグロも苦手、ちょっとだけなら平気かも? って方には、お勧めしません。
陽気な音楽が流れる中、人を淡々と殺す場面は、感受性が強い方には毒だとおもわれます。けっこうくるんじゃないかな。
AKBの大島さんは気分悪くなって、途中で観るのをやめたと聞きますが、それも仕方ない。人によっては嫌悪感しか出ないでしょう。
感想を幾つか見て回ったけど、みんな同じこと思っているもんだなー。
人物の描写が浅いんだよな・・・・・・、2時間ちょっとの映画にまとめるのは大変なんだろうけど、そこは頑張って欲しかったです。
おかげで、ハスミン(主人公の殺人教師)がどうして凶行に及んだのか、理解しがたいです。ここ、絶対に掘り下げるべきとこだったろ。
世の中には何の理由もなく人を殺せる人だって居るけど、ハスミンがそうかどうか判断しにくいな。彼がサイコパスであるのなら、その性格に繋がる描写はもう少し欲しかった。
あれでは良い人面して殺しまくっているだけではないか。邪魔者は排除しているけど、最後の生徒40人とかヤケ起こしたのかと思ったぞ。
というわけで、細かい感想は隠しておきます。
映画を観てからお読みくだせぃ。
[ネタバレしつつ感想]
2014/03/03
(主に)映画感想文
こんばんは、ふらみいです。
今日はなんだか落ち込み気味で、何やってもしっくりいきません。くそっ。
せっかく髪を切って、爪を切って、さっぱりしたところなのに、何も心に浮かんでこないという。
何かをやっても楽しいことには楽しいんだけど、どこかで焦りやら塞ぎこんだ気持ちやらを感じてしまっている自分が嫌だねぇ。
その所為か解らないけど、書きたいことがまとまらなくて全く書けませんな、物語が。
所謂、スランプってやつなのかなって思うのだけど、文豪でもないのスランプなんて(笑)と自分をディスる気持ちも強く存在しています。うへぇ。
書きたいことはある筈なのに、上手くそこまで運ぶことができない。物語の世界に没頭していくことができない。
それはたぶん自分の中で解決できていないことや、納得できていないことがあるからなんじゃないかと思うのだよね。
ひとつひとつそれを見ていく時間はあるのに、それをしたくないのは何故か。
「自分なんぞの解体をしていっても何の意味もない。死にたいくせに」と考えているから、かな。うん。
それはそれで逃避にしかならないかもしれないけど。死にたいと言いながら、やるべきことから逃げているような。
今日のもやもやは何だろうな、伝えたいのに良い言葉が浮かんでこないからかな。
物語もそうだけど、人に伝える時も浮かんでこないんだな、ちゃんと伝えられそうな言葉が。
たとえば落ち込んでいる友人に掛けてあげられそうな言葉とか、本を多少なりとも読んでいるなら出てきたっていいだろうと自分でも思うのだけど・・・・・・いっこうに出てこない。
何を言ったら地雷になるのか解らないから、上辺だけの気持ち悪い言葉しか出てこない。
それでもそこに自分から相手へ伝えたい心があるなら、口に出してもいいとは思うのだけどね。
それすらも自分に許してあげられないのなら、相手にあとは何をしてあげられるのかなーと。
感謝してほしいわけじゃないとか思っていたけど、やっぱり落ち込んでいる子に言葉を掛けたら何か反応が欲しかったふらみいさん。
だって相手が何考えているのか解らなくて、手探りでこっちも言葉を渡しているわけだし。
嬉しいなら嬉しいって言ってほしいし、違うのなら怒ってでも八つ当たりでもいいから、その気持ちをぶつけてほしいよ。
そうしてぶつかることを相手が望んでいなかったら、まぁ反応は無いか。うーん。
落ち込み気味の友人に、せめて心が軽くなるような言葉をと思って、言ってみたんだけど、やっぱり駄目でした。
その友人が今は人からの心を受け取る余裕が無いのかもしれない。或いは、「お前に何が解るんじゃコノヤロー」てムカつかせてしまったのかもしれない。
その負すらもぶつけてほしいと思うふらみいさんは、暑苦しくて役に立たない存在なのかもしれないが。
それでも聞きたかったんじゃないか、心の言葉が。
KH並みに心が心がって言っているけど、だって言葉にしてもらわないと、やっぱり解らないもの。
心の有り様なんて想像がついたとしても、本人の口から語られなくっちゃ解らないんだもの。
ふらみいは解りたい。理解するのが無理だと解っていても、相手の心の内を知りたいと思うわけです。
それが鬱陶しいと感じる人だって居るんだよね、うん、解っているけどさ。
お節介、やかましい、暑苦しい、不要、そんなふうに思われても仕方ないかもしれないけどさ。
勘に障るような言い方や、まずい言葉の選択もあったかもしれないけどさ。
だけどなー、心が欲しいんだよ、欠片が欲しいんだよ。その友人のことが好きだから。
全てはこれに尽きる。ふらみいさんが存在できる居場所を作ってくれた人の1人だからこそ、何か役に立ちたいんです。好きだもん。
あぁ、全然、駄目だけど、書いてみようかな。
言葉にしてスッキリできると、こんなにも書きたいことが鮮明になるんだな。
作業用BGM
雨のち晴レルヤ / ゆず
2014/02/27
語る
というわけで、語りにきましたー。
ふらみいです、こんばんは。
まぁ、今更何を語るわけでもないですが。
やっぱり感想は書いておかないとね。
DOD3、楽しかったなー。
話はどうなのだろ、まだ感想とか見て回ってないから何とも言えないけど。
ふらみいとしては、楽しめたなーって思います。
でも、やっぱり設定資料を読まないと解らない点があるから、そこは読むまでお預けな感じ……何で4月に延びたんだorz
DOD系の話はどっか歪んでいるorおかしいと思っていたので、良い意味で引いたとこなども無く。
ふらみいは本読むにしろゲームするにしろ、心をまっさらにして楽しみたい人なので、予想なども特にしませんでした。
だから、どんな展開もそのままに受け入れましたぜ!
一番好きなとこはどこだろ……
アコール異節の、使徒達がゼロの手料理できゃっきゃするとこかな。
あとは、ゾンビ化したファイブを見て、ディトが楽しくなっちゃったとこか。あそこは良いなー。
やっぱ綺麗なだけのものなんて無いよね、大なり小なり汚いとこが無いとね?
綺麗なだけのものがっていうより、綺麗なふりしたものが汚い面を見せてくれると、ふらみいもディト並みにきゃっきゃするな。
美しくも醜く在ろうも同じってかんじ。そんな世界だからこそ、生きていく価値が自分の中で出てくる。
綺麗を装ったものなんてクソよクソ(´ω`)
そういや、どこかで「中二病だなぁ」という感想も見た気がするけど、うーん、そうなのかな??
ま、人それぞれの受け取り方だからと言ってしまえばそれまでだけど、DODは中二病ではないんじゃないかなー。
そう言った方の中二病の定義が解らんので、否定はしきれませんがね。きっと感性が合わなかったのだろね。
ウタヒメは最終的にみんな大好きになりました。
デザインはワンとフォウが一番好きだったけど、性格的にはファイブとフォウが好きだった。
しかしまぁゲームやったら、みんな好きになったね。
特にワンは冷静に見えて、結局は熱くなりがちだったしね。そこが良かったね。
ファイブの執着も好きだし理解できるし、フォウのぶっ壊れ方も笑った笑った。
「姉さん姉さんねーーーえーーーさーーーーーん!!!!」
竹達さん頑張ってましたね、素敵!
使徒も個性派ばかり、よくもまぁ旅できたなぁ。
ふらみいはセントが苦手だったのですが、トウとセットだと平気になりました。
オクタの性格も掴みづらかったな、そういや。
使徒はディト以外、解りづらい人ばかりでした。デカートは……解りやすいか。
声っていえば、ミハイルとゼロの声優さんてまだ新人さんの域の方なんでしたっけ。
プロだから当たり前なんだろうけど、巧かったなぁ。
初めはゼロもぎこちなかったけど、最後は本当に板についていたし。あの低音、好きなんです。
ミハイルもすごく可愛かったね、うん。泥遊びのとこと、最後の泣きながら話すとこの演技がパナイです。ひょー。
ノブナガンとかソウルイーターで、新人さんは棒になりがち(仕方ないことだが)と思ってしまっていたので、今回の2人に度胆を抜かれました。
またどこかでお会いできるといいな、楽しみにしております。
さて、初代に比べたら格段に操作性が良くなっていたし。カイム様のもっさり感に手こずっていたふらみいには、有り難い限り。
魔法という魔法は無かったけど、この操作性なら必要ないね。
武器の種類の中に、格闘武器と投擲武器があったのが嬉しいですなー。
個人的に好きなんす、拳と投げて戻ってくる系が。
反対に、DOD系列の槍は一直線の動きが苦手で敬遠しがちですな。
ニーアの時も槍はあまり使わなくて、たくさん巻き込める大剣ばかりであった。
欲を言えば、他のウタヒメ達も操作できたら良かったなーなんて。
特にスリイとか、どうやって戦うんだ。ハサミの合間に、あの膝にある邪魔そうな剣を振るのか。
でも、操作云々いっても、やっぱり"最後の歌"が辛かったな。
あそこで詰んだ方は多いのでは。ふらみいも詰んで70回ぐらいやっていたし。
DODの時も新宿まざぁが居たけど、あれは難しいとはいえ、まだ3分くらいだもんね。
今回はテンポ変わったりして7分だもんね。台詞の合間にも飛ばしてくるもんね。あそこでキレた人は何人居たのだろう。
拘りを捨てられるなら、あれは交替でやった方がいい。集中力が続かない。
それからそれから、音楽!! 大事!!!
ニーアの時に数々の名曲を作られた岡部さんでしたね、うひょーい(゚∀゚)
今回も良曲いっぱいでした。作業用BGMにもさせていただいております。
ウタヒメ戦のノリノリもいいけど、岡部さんっていったら、"イニシエノウタ"の様な落ち着いたギターかなー。
なので、"空音"が一番好きかな。"神降"も好きだけど。
ステージ曲については、やっぱりそこまで耳に五月蝿くないものが多かったかな。
村があれば、また崖の村の時みたいな曲を期待したのだけど、今回はそういう曲は無かったですね。
ウタヒメモードになった時に歌が入るけど、それもあんまり聴いたことなかったしな……サントラでやっと聴いた感じ。
どれも良いけど、うむむ、ニーアの方が耳に残ったかもな(´・ω・`)
というわけで、まとまらない感想をだーっと書きました。
総評としては、楽しかった!!!
買って損したーとは思いません。またやるかどうかは別だけどね、歌がね←トラウマ
今はもうアークザラッドに移っていて、それも終わりそうです。
したら、その流れのままⅡに入るんだー。Ⅰは壮大なOPだって聞いたから!!
そして、その傍らで、随分と前に誕プレでもらっていた、勇者のくせになまいきだ。を始めてしまったんだぜ!!
こーいうシミュレーションちっくなゲームは苦手だけど、音楽いいし、魔王さま可愛いから、何とかやってみるんだぜ!!!
死にたい死にたいとは言うけど、それなりやることはやっておりますれば。
あとは今週中に、面接の結果が届くから、それが受かっていたら、死にたいのも少しは落ち着くかなー?
作業用BGM
空音 / DOD3
2014/02/25
ゲーム