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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

こんばんは、ふらみいです。
今日はなんだか落ち込み気味で、何やってもしっくりいきません。くそっ。
せっかく髪を切って、爪を切って、さっぱりしたところなのに、何も心に浮かんでこないという。

何かをやっても楽しいことには楽しいんだけど、どこかで焦りやら塞ぎこんだ気持ちやらを感じてしまっている自分が嫌だねぇ。
その所為か解らないけど、書きたいことがまとまらなくて全く書けませんな、物語が。
所謂、スランプってやつなのかなって思うのだけど、文豪でもないのスランプなんて(笑)と自分をディスる気持ちも強く存在しています。うへぇ。

書きたいことはある筈なのに、上手くそこまで運ぶことができない。物語の世界に没頭していくことができない。
それはたぶん自分の中で解決できていないことや、納得できていないことがあるからなんじゃないかと思うのだよね。

ひとつひとつそれを見ていく時間はあるのに、それをしたくないのは何故か。
「自分なんぞの解体をしていっても何の意味もない。死にたいくせに」と考えているから、かな。うん。
それはそれで逃避にしかならないかもしれないけど。死にたいと言いながら、やるべきことから逃げているような。


今日のもやもやは何だろうな、伝えたいのに良い言葉が浮かんでこないからかな。
物語もそうだけど、人に伝える時も浮かんでこないんだな、ちゃんと伝えられそうな言葉が。

たとえば落ち込んでいる友人に掛けてあげられそうな言葉とか、本を多少なりとも読んでいるなら出てきたっていいだろうと自分でも思うのだけど・・・・・・いっこうに出てこない。
何を言ったら地雷になるのか解らないから、上辺だけの気持ち悪い言葉しか出てこない。
それでもそこに自分から相手へ伝えたい心があるなら、口に出してもいいとは思うのだけどね。
それすらも自分に許してあげられないのなら、相手にあとは何をしてあげられるのかなーと。

感謝してほしいわけじゃないとか思っていたけど、やっぱり落ち込んでいる子に言葉を掛けたら何か反応が欲しかったふらみいさん。
だって相手が何考えているのか解らなくて、手探りでこっちも言葉を渡しているわけだし。
嬉しいなら嬉しいって言ってほしいし、違うのなら怒ってでも八つ当たりでもいいから、その気持ちをぶつけてほしいよ。

そうしてぶつかることを相手が望んでいなかったら、まぁ反応は無いか。うーん。


落ち込み気味の友人に、せめて心が軽くなるような言葉をと思って、言ってみたんだけど、やっぱり駄目でした。

その友人が今は人からの心を受け取る余裕が無いのかもしれない。或いは、「お前に何が解るんじゃコノヤロー」てムカつかせてしまったのかもしれない。
その負すらもぶつけてほしいと思うふらみいさんは、暑苦しくて役に立たない存在なのかもしれないが。
それでも聞きたかったんじゃないか、心の言葉が。

KH並みに心が心がって言っているけど、だって言葉にしてもらわないと、やっぱり解らないもの。
心の有り様なんて想像がついたとしても、本人の口から語られなくっちゃ解らないんだもの。
ふらみいは解りたい。理解するのが無理だと解っていても、相手の心の内を知りたいと思うわけです。

それが鬱陶しいと感じる人だって居るんだよね、うん、解っているけどさ。
お節介、やかましい、暑苦しい、不要、そんなふうに思われても仕方ないかもしれないけどさ。
勘に障るような言い方や、まずい言葉の選択もあったかもしれないけどさ。

だけどなー、心が欲しいんだよ、欠片が欲しいんだよ。その友人のことが好きだから。
全てはこれに尽きる。ふらみいさんが存在できる居場所を作ってくれた人の1人だからこそ、何か役に立ちたいんです。好きだもん。


あぁ、全然、駄目だけど、書いてみようかな。
言葉にしてスッキリできると、こんなにも書きたいことが鮮明になるんだな。




作業用BGM
 雨のち晴レルヤ / ゆず

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