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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録





ばばーん。こんばんは、ふらみいです。

冒頭から写真をのっけてみました。これは江ノ島近くの海岸から撮った景色ですね。
珍しくスッキリと朝の空気が澄んでいたので、こんなに綺麗に見えました。
と言っても、スマホの性能上、なんかぼんやりしていますが。


土曜はいつもカラオケに行っているサンホラーのカオス会面子に、いつも大阪に行ってお世話になっている子を呼んで、一緒に歌ってきたんです。いえー。

しかし、前日の雪の所為で電車が遅れたり、動かなかったりして、カオス会はともかく、大阪の子が随分と疲れる目に遭ってしまったのでした。
天候からの二次災害は予測なんてできないもんだけど、やっぱり遠方から自分が呼んだということもあって、悪いことしたなぁと凹むふらみい。面倒ね!

更に、合流したカラオケでも、こう、どんなふうに話を振ったらいいのかとか、どう場を盛り上げていいのかとか解らなくて、1人でテンパってしまったという。
幸いにも、カオス会の面子はみんな気ぃ遣いだし、大阪から来てくれたその子も上手く立ち回れるスキルを少なくともふらみいよりは持っているので、何とか和やかに場は進行したのだけどね。

それにしたって、自分にできることはもっとあったんじゃないかって思うと、落ち込むんだな。
その責任感を活かして、何故もっとちゃんと立ち回れなかったのか。

それも結局、カオス会を解散した後で話を聞いてもらいました。
落ち込んだら態度に出てしまうから、向こうも話を聞いてくれようとするし、慰めてくれる。
それは有り難いけど、そこまでフォローさせてしまうのか自分! と情けなくもあり。

ここまで考えたのなら、じゃあもう次は大丈夫さ動けるさーと思うけど、どうなるやら。
次はもうちょっと上手くいけるように、ふらみいが動けたらいいな。それに尽きる。
幹事向きではないことは解っていたんだ、ただもっとできることをちゃんと成し遂げられていればって後悔していることが、自分で情けない。


そんな気持ちを一旦落ち着けて、日曜は江ノ島散策に行きましたのさ。



入り江に行くまでにある絶壁をぱちりこ。
本当に今日は天気が良かった。写真だとちょっと解りにくいけど、水平線の向こうまでスッキリ見えていたのですよ!

っていうか、何だ、この白い帯。太陽の所為か、太陽の所為なのか。


江ノ島散策はもう自分の行きたい所に相手を連れまわしただけ。
それでも楽しんでくれたのだから、相手も寛大な心の持ち主だと思いますよ。天気が良かったのもあったのかな。

大阪に住んでいたら、富士山なんて見える筈ないもんね。
ふらみいは物心ついた時から富士山の見える土地に住んでいるから、珍しくも何ともないのだけど。
それでも、雪で真っ白になった富士山が見えて、それを写真に収めているその子を見ていたら、不思議な気持ちと、「連れてきて良かった」という気持ちが出てきたのでした。


夕方になる頃に、その子を新幹線に乗り換えられる場所まで連れていって解散。
前日、あまり眠れなかったというその子を連れ回してしまったので、早めに帰そうとは思っていたのだけど・・・・・・いざ帰るとなると、寂しいものがありますな。

大阪から自分が帰る時はいいんだよ、いや寂しいけど、寂しいけどさ。
見送る方になっても、なんだか切ないよ。その子だからか。自分がこっちに居るままだからか。


変な気分だ、その子がこっちに居るのって。
自分の日常に普段は姿が見えることのない子が居て、自分が慣れ親しんだ場所に居る。
「日常の中の非日常」が他の人に起こっていて、それがふらみいとしては楽しかったんだけど、そんなこと感じている場合ではなかっただろうな、その子。

次はいつ会えるのだろう。
というか、これだけ楽しい思いをしていても、まだ死ぬこととか考えてしまう自分が居る。
悪癖といえばそれまでだが、そう何度も頭を悩ませていては実行するまでの時間がだんだんと短くなっていく。
その感覚に落ち着くとこもあるし、焦る部分もある。その子から離れて死ぬことに意味を見出そうとしているような。


そんなふうに自分だけ舞い上がって落ち込んで、ふらみい如きの生死が他者を変える筈もないのに、馬鹿馬鹿しいけども。






作業用BGM
 更に戦う者達 / FF7


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