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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

こんばんは、藤香です。今日は19℃の夜です。明け方は15℃ですって。
今日の夕飯は豚丼でした。うまうま。ネギがのっていると、豚の味が引き立つ気がするよ。


日中、明るい間に「サイレントヒル」の映画を観ました。
ので、その感想をば。ネタバレありきで語ります。

ちなみに、ゲームはプレイしたこと無いのですよ。苦手分野でして。
雰囲気は怖そうだし、面白そうだなーと思うのだけど、バイオハザードで真っ直ぐ進めなかった自分に出来る範疇のゲームではないなと、早々に諦めました。
同じような理由でサイレンも諦めちゃっているしな。本当はやりたいのに。視界ジャックとか楽しそうなのに。

まぁ、まぁ、とりあえず「サイレントヒル」の感想をね。




えーと、一言。「幼女が可愛かった」――これに尽きるYO!!!!

藤香さんは比類なき幼女好きであります故。嗜好の上では。犯罪に手を染める程ではありません。二次に反応することの方が多いし。何の話だ。

シャロンよりも、闇アレッサのが可愛いです。初めて映った時に「こえー顔だな」と思ったけれど。
聞き分けの無い教祖のおばちゃんの血と臓物を浴びながら、くるくる回っていたのがすっげぇ可愛かった。
その場面だけで、DODのマナ様を思い出しました。狂気のある幼女とか俺得ってなもんよ!!!

そして、母というものは本当に強い生き物ですね。びっくらこいたぞ。
あんな怖い思いして、精神崩壊を起こしそうになりながらも、娘を助ける為に敢えて飛び込んでいくその様。
本人は特別なことしている気なんて全然無くて、ただ助けたい一心だけで向かっているのだろうけど。

ラストの場面での描写はよく解りませんでした。なので、wikiを見て補完。
成程ね、結局、シャロンの中に闇は棲みついたのね。だからもうあの裏世界?と呼ばれる所から抜け出ることが出来なくなったのか。
てっきり、母もシャロンも死んでしまったんだと思っていたのだけど・・・・・・、というか、死なせてくれた方がまだ救いがあるような・・・・・・。
闇が棲んでいるシャロンが居る限り、クリーチャーは襲い掛かってくることは無いのだろうけど、あんな霧がかった無人の世界に2人だけなんて、精神と時の部屋みたい!

いや、そうじゃないな。藤香さんだったら3日で崩壊して、何とか自殺しようと試みるな。
あんな世界で生きていける精神は持ち合わせていないのです。絶望するのが先。

警察の人――ベネット巡査、彼女が死んだのは本当にショックだったな。良い人だったのに。
ていうか、ベネットと言われるとコマンドーが浮かんでしまって、ずっとあっちのベネットの顔が離れなかったんだが・・・・・・!

集団の心理が作用する様ってのは、怖いですね。
集団からなる悪意や情動ってものに興味はあるし、或る意味では愛していると言っても過言ではないけど、同じくらい畏怖の念も抱きます。
何かを犠牲にして組みあがる集団の強固そうな部分と、ちょっとしたことで罅が入る脆い部分。そういったところが、もうちょっと描いてあったら良かったなぁ。
あの住人達は結局、教祖のおばちゃんに煽られただけなんだよね? あんまり自分の頭で考えていないんだよね?
父親が解らないっていうだけで魔女の娘呼ばわりとか、変だなって誰も思わないものだろうか。
それとも、映画だからかいつまんであるだけで、ゲームだともう少し深く語られているのだろうか。
そりゃアレッサだって憎んでやりたくなるわ。闇とか呼ぶわ。

クリーチャーも代表的な人を観られましたねー。三角帽子の人と、バブルヘッドナースに似た人。
三角帽子はものすごい怪力なのね。扉越しに剣を突き出してくるところはハラハラしました。
ナースはなんというか、ホラーなのかコミカルなのかってところ。光にわらわらしているとこは笑えました。
でも、身体つきはやっぱりエロいなぁ。何でバブルヘッドにしてくれなかったんだろ。楽しみだったのに。


びっくり要素が強いけど、そこまでグロくないし、怖くもないかなーと思います。
幼女が可愛いので、幼女が好きな人に強くお勧めします。誤解されそうな感想だな。



作業用BGM
 サイレントヒル・ボーカルメドレー

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