ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録
もうそんなに経ったのか、と驚くばかり。
でも、事実。それだけの年月が経ったけど、僕はどう変わったのだろうか。
好きな人ができました。
今までにないほど大事にしてもらえています。
こんなに良い人なら、僕以外の人間と居た方が幸せなんじゃないかって思います。
一緒にいたいけど、いつか離れてしまうのかと恐ろしくなります。
この人を大事にしたい、僕も大事にされたいと強く望みます。
今まであったこと全てを変換、再構築して、無駄にしないまま突き詰めて、この人と居られたらと思います。
僕にそんな力があるだろうか。
去年の今頃、訣別を迎えた。
それより1年がもう経った。
そして更に永遠の訣別から3年が経った。
どんなふうに僕は変わったのだろうか。
迷走する。失望する。絶望する。
希望を見つけた。望みは彼方に。光が見えた気がした。
関係にこだわることはない。
大事なものの本質を見なければならない。
変わらず居てくれる不可視の仲間たちと共に、行く末を見守る。
想像だにできないけれど、幸せを望むことも許されないけれど、ちったぁマシな人生を歩めるんじゃないかって、期待してもいいんじゃないかな。
忘れちゃいない。決めたのだ、3年前に。
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もう最近はずっと店長のことばっかり言ってて、自分でも嫌になりますなぁ。
友人と会ってもその話、家に帰っても思い出すのはこの話。なんだって、こんなに苛々しなくてはいけないのか。
去年はそれでもまともに仕事できていたし、同僚と分かち合うことで落ち着いていたと思うのだけど。
例の話の後、すっかりやる気が無くなってしまったので、仕事に行っているけどクソみたいな動きしかしていない。
店長は相変わらずだし、本社も何を考えているのかよく解らん。
店長に対して何も働きかけてくれないのなら、これ以上は期待してはならない。
今日は副店長がまたしても当たりきつく無視だの素っ気ない態度だのとやられてしまったので、店長にまたぶつかりに行っていた。
程なくして泣き出した店長を連れて、休憩室で話すこと30分以上。
出てきた2人はその後、普通に話していたけど、店長はきっと強張った表情を見せていたことだろう。
副店長が話を聞いて、店長の様子を見て思ったことは、店長自身もだいぶ考え込んでいて、悩んでいるのだなってことだった。
副店長の方が仕事ができて、店長よりも先にさくさく何でもやってしまって、皆が副店長を持ち上げていることが気に喰わない様子。仕事できないけど一番の御輿は自分なのだと言いたい様子。
白黒ハッキリさせたい副店長と違って、店長は灰色のままでもいいではないかという考え方とのこと。それは仕事にも影響しているみたい。でも、さすがに仕事で灰色は駄目だろ。
なんていうのかな、恥ずかしくないのか。恥も外聞もないとは、このことか。
仕事ができないのならできるようにすればいいだけじゃないか。何故、上手くなとうともせずに、文句だけ言っているのだろう。それで「私の方が店長なのに!」と憤慨するのはどうなんだ、どういうことなんだ。
店長は以前、社長か上司が言っていた「何でもかんでも白黒つけることは難しいから、それなら灰色のままで皆を受け入れる人が居てもいいのでは」といった旨の言葉を掲げているらしく、灰色のままで皆の相談役として居るつもりらしい。
それに対して間髪入れずに「みんなから相談とかされてんの?」と訊いた副店長も副店長だが。笑ったぞ、わたしは。
他者からもらった言葉で立ち上がる、それは結構。
でも、その言葉に依存して自分で考えないのはまずいんじゃないかな。店長のアイデンティティはどこまでも他人任せだな。
自分で見つけようとしないうちは、絶対に見つからない。確立できない。いつまでも不安定なままだ。
店長はずっと自分から逃げてきたようだし、今更、確立するだの見つけるだの、できないのかな。
副店長と自分とを比べて落ち込んだり、悩んだりしていることが、だんだん表面に出てきた店長。そのことで実際に上司だかパートさんだかの前で泣いたらしいし。
更に、副店長から叱責を受けることで、トラウマが甦って反射的に泣いてしまう店長。今日も泣くまで時間かからなかったから、これはもう駄目かもしれないぞ。
仕事できないけど御輿として皆から慕われたい店長。努力も向上心も無いけど、蚊帳の外にされるのは我慢ならない。私が中心でしょうとでも言いたげ。
ごっさ疲れます。疲れました。
話した副店長の方が数倍も疲れたろうけど。
なんなんだ、この人。すごいな。ここまで恥ずかしげもなく行動できる人、居ないよ。
努力しているのかもしれないけど、店長の立場での努力と言えるのか? もうちょっと足りないんじゃないのか?
副店長の方が仕事できるから、だから何だって言うんだろ。店長の座を降りるの? 降りたくないなら、自分の力で死守するしかないよね?
僕が言うのもなんだけど、本当に甘い人だな。
今までずっと庇われたから、逃げたかして、いろんなこと回避してきて、それが処世術みたいになってんだな。いや、処世できてないけど。
今年中に放っといても辞めそうな気がする。効いてきたのかな?
すっごい中途半端なところから観始めた「おそ松さん」。
最初はゲーマーの友人がついったでつぶやいていたんだけど、絵柄に少し抵抗があって観なかったのだ。
それがいつも2525ランキング上位に上がっていて、だんだん気になりはじめた。
声優さんもすごい豪華だったし。気になる方、3人、4人ばかり居たし。
更に、BLで「おそ松さん」を呼んで、近親ものに興味は無いけど、どういう六つ子なのかが気になってしまったので、観始めた。
この時点で既に13話ぐらいだったかな。1クールが終わった頃。
13話っていったら、実松さんとじょし松さんがやった時ね。
シコ松を観た時点では、まだ六つ子が見分けられなくて、色違いのパーカーなのに、声も違うのに、戸惑っていた。
だもんで、実松さんやじょし松さんの方が印象が強く、話も解りやすかったのだ。
特に、じょし松さんだと各声優さんが女の子らしい声(一部が元のまま)だったから、声だけでも楽しめたし。
そんなこんなで毎週観るようになってきました、「おそ松さん」。
そして迎えた最終回。2525の方でやっと観たんだけど、変な打撃を受けてしまったので、吐き出しにきたのである!!!!
いやー、うん、これは・・・・・・みんな、どんなふうに受け取っているのだろう。
2525の方では賛否両論、激しいみたいで、そもそもタグで戦争が起きているしな。
そこに「恵まれた前話からクソみたいな最終話」てあったりして、やっぱりガッカリする人はガッカリするよなって、思いました。
あの最終話で満足している人に物申したいわけじゃないし、あの最終話をやり直せとか言うつもりもないんだけど、もやっとしたので、個人の感想として吐き出していきます。
でも、念のため、隠しますよ。
先日、どちらを選ぶかということを悩んで悩んで悩みまくったが、結局、残ることになりそうで。
それは直接、話をしにいってみようと、新しい店に行った時に感じたことだった。
「あ、ここは僕が居る場所じゃないや」と強く感じたんだな。
前にも思ったことより、本当に鮮明に認識できた感覚だった。
だから、せっかく採用となったけれど、お断りしようと思ったんだ。
あと、若い女の子達に囲まれるのが怖い。
結婚しているとか、男勝り(not自称)な性格とか、とにかく良い意味で女の子らしくない人相手じゃないと、何を話していいのか本当に解らない。
その相手をするのが苦痛だし、退屈だし、怖い。どうせどこかで固まってゴンズイみたいにはくはくしてるんでしょ。
お店に来る客のおなご達も、穴の開いたホッカイロにしか見えない。見たくない。人間だけど、人間じゃない。
前回の鎌倉でのことや、その前の給湯器の会社でのことがトラウマになってしまったらしく、若いおなご達に囲まれるのが辛い。話したくない。関わりたくない。
それは客相手にも発動するから、長期休みの時とか辛いことばっかり。上手く笑えないし、話せない。
こんなことを思い出したのも、店長がそのおなご達と同じような動きをするからかな。
直接言ってこないで無視したり、つんつんしたり。気持ち悪い。
さて、店長の問題と思われる言動をまとめたものを本社の上司に送ったけれど、その後は特に何も言われていない。
専務や上司はどう思ったのか、気になって電話したけれど、あまり良い回答は得られなかった。
こっちは1年も居て「これはやべぇ」と思ったから言ったけど、向こうからしてみたら大した問題ではないようだ。
挨拶もできない、礼節もない、自分の嫌なことからすぐに逃げる、そのくせ人には言いたがる、自分が中心じゃないと嫌、人の気持ちが考えられない、マジで発達障害を疑えるレベルの話し方と考え方をする人間を店長に据えて、そこまで重要視するような問題が無い?
そういうもんなのかなぁ、温度差かなぁって思ったけど、いやーーー馬鹿馬鹿しい。
あの人間を店長に据えたのは本社じゃないか。人員不足で、仕方ないから据えたにしても。
その店長から悪影響及ぼされて助けてって言っているのに、何でちんたら様子見なのだ。
だけど、上司から逆に「従業員の報告を受けて、店長を降格や異動にするってのも、おかしな話ですよね?」と訊かれて、それもそうだなって思う。不当なものであれば。
こっちは既に病んでいるし、カウンセリング行きながらじゃないと仕事できないって言ったでしょうに。
それとも、そんなに来るの辛いなら辞めたらいいよって思ってんのかね。
本社からしたら、馬鹿だけど楯突かない店長より、仕事するけど小五月蝿いパートが辞めた方がありがたいか。
わたしの言い方は傲岸不遜そのものだが、内容はそこまでトンでないと思うのだ。
言い方の問題なのかね。そうでもないかな。
本社は「今すぐどうにかしなきゃいけないってもんじゃないし、みんなで店長を支えていってね」って感じだった。何を悠長な。僕の精神が壊れたら責任取ってくれんのかよ。
けど、そこまで言ったら「責任取れないんで、その前に辞めてください」って返されちゃうだろーなー。
こんな店、誰だって居たくはないね。
わたしを引き留めてくれた副店長も「私がふらみいさんの立場なら、辞めてるね。さっさと次に行くわ」って言っていた。
わたしもそうです、さっさと次に行きたい人です。
でも、今回そうできなかったのは、まだ今の店に未練があったからだ。店長だけなら、もっと早い段階で辞めていたけど、そうじゃないから居たんだよ、1年も。
1年経って、あんなにも変わらない店長。
きっと何年経っても変わらない。内省の浅い人に成長は期待できない。
すぐに店長をどうにかするのは面倒だし、面子に関わるからできない本社も、きっと変わらない。
僕は病みながら、或いは自分を変えていきながら働くしかない。だって別の店舗に行こうにも、トラウマが甦る。怖いのだ。
それさえ無かったら、行ってたかな。行ってただろうなぁ。
僕の選んだ選択が、どれほど合っていたのかは解らない。
けど、やっぱり最初に間違えたのは、センターを辞めたことなんだろなって、今でも思う。
否、坂本さんと付き合ったことから、全て始まってしまったんだ。
今は今で幸せだけど、ちゃんと働くという意味では、センターの時かな。大変だけどさ。
また正社員で働くのなら、どんな所に行こうって考える。
でも、おなごがいっぱい居たらとか、また仲間入りできなかったらって考えると、怖いんだ。動けなくなる。
気持ち悪いものばかりだ。
本当は今、何もしたくない。部屋から出たくない。
しかし、それでは駄目だ。付き合ってくれている人を心配させてしまう。
逆に、この人さえ居なければ、今頃は僕も自殺の練習に励んでいただろうか。
会社や上司に助けを求めるのは、やはり滑稽だ。駄目だ。
自分の力で何とかしなくては。手段を問わず、最良を選ぼう。
その為の呪いが、これから徐々に始まりますように。
先日、面接を受けた天然石を扱ったお店から、無事に採用決定の連絡が来た。
その店で働く自分が想像できなかったから、てっきり落ちたもんだと思っていたのに。意外や意外。
そして今、猛烈に悩んでいる。
どうして辞めたくなったのか。
それは、店長に対して我慢が効かなくなったからだ。
もっとちゃんとしてほしい、店長として動いてほしいと思っている。
んで、僕のことを認めてくれない、正当に評価できないだろうと侮ってしまい、その侮蔑が僕のなかでまだ続いている。
新しい場所に行って、仕切り直しをしたかった。正当に評価してほしかった。
今の店長の下では、僕が腐ってしまうと危惧して、それを避ける為に新しい場所を求めたんだ。
面接に行った場所は、ウチよりも遥かに良い天然石を扱っていた。ブレスの種類も豊富だし、好きな天然石を組み合わせて作れるし。
合成石を使ってないから高額ばかりだけど、そこが逆に魅力なんだ。欲しくなる。
珍しい石もいっぱいあって、レッドガーデンクォーツとか買っちゃったもん。5,000円だけど後悔してません。
そんな場所で働けたら、と密かに求人をチェックしていたものだ。
店長のことで爆発した時、もうここには居られないと思って新しい場所へ応募した。
それから面接まで時間が掛かって、その間に今の店でミーティングやら、副店長が店長に物申して泣かした事件やら、いろいろあったのだ。
副店長が僕を庇ってくれたこと、僕が辞めることを再三引き留めてくれたことなど、後ろ髪引かれる理由になり得るだろう。
その恩を、僕はまだ返していない。
いや、副店長が下の人間を庇って店長に物申すのは当たり前というか、あってもおかしくない事態だろうけど、あの店長相手に進言するのは大変なんだ。説得が通じる相手じゃないんだ。
でも、新しい場所で自分を試したい気持ちもある。もっとスキルアップしたい、もっと仕事ができる人間になりたいと思っている気持ちもある。
それは今の店ではできないと感じてしまっている。店長に僕の評価はできないと思っているからだ。
恋仲の相手からは、
「新しい場所に行った場合、自分を試すことと、自分の感情を制御することと、ふたつこなさないといけなくなる」と言われて、確かにそうだと気が付いた。
今までは副店長が結構、気に掛けてくれていたけど、それが無くなったら荒れやすくなる。
かといって、副店長にいつも気に掛けてもらわなきゃいけないなんて、情けないったらないよ。そんな甘えたにならんように、変わらくちゃいけんのじゃ。
護ってくれる子達のなかで一番の古株である子は、
「次の場所で上手く振る舞うことができないと感じ、また以前の会社の時の様に辛くなるかもしれないと思うのなら、新しい場所に行くべきではないわ」と諭された。
それはそうだよね、僕はそれで前の会社をさっさと辞めた。
若い女達にうんざりして、細かいことを気にする性分も鬱陶しくなって、煩わしさから逃げた。
次の場所も年齢層が被っているから、同じことが起きる可能性はあるんだ。
いつもなら、心には道が見えていて「次はこっちに決めた!」と、すぐに決断できたのに、今回はそうもいかない。
こんなに悩んで、道が見えないのは初めてだ。
今まで何度も迷ったけど、選択してきた。選んで決めてきた。多少は寂しかったり、戸惑うこともあったけど、後悔はそうそう起きないもんだった。
今回もそうなると思っていたのに、採用通知が来ても、居場所を守ろうとしても、迷いが生じる。気が付けば、そのことばかり考えている。
考えまくって、突き詰めて、後悔しないようにするしかない。解っている。
だけど、こんなにも心の中に妙な茨が茂っているのは、きっと後悔しそうだからだ。誰かに決めてほしいとでも思っているのか。
僕は本当は何をしたくて、何を求めているんだろう。
今週中に見つけたいと思います。
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