ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録
先日、どちらを選ぶかということを悩んで悩んで悩みまくったが、結局、残ることになりそうで。
それは直接、話をしにいってみようと、新しい店に行った時に感じたことだった。
「あ、ここは僕が居る場所じゃないや」と強く感じたんだな。
前にも思ったことより、本当に鮮明に認識できた感覚だった。
だから、せっかく採用となったけれど、お断りしようと思ったんだ。
あと、若い女の子達に囲まれるのが怖い。
結婚しているとか、男勝り(not自称)な性格とか、とにかく良い意味で女の子らしくない人相手じゃないと、何を話していいのか本当に解らない。
その相手をするのが苦痛だし、退屈だし、怖い。どうせどこかで固まってゴンズイみたいにはくはくしてるんでしょ。
お店に来る客のおなご達も、穴の開いたホッカイロにしか見えない。見たくない。人間だけど、人間じゃない。
前回の鎌倉でのことや、その前の給湯器の会社でのことがトラウマになってしまったらしく、若いおなご達に囲まれるのが辛い。話したくない。関わりたくない。
それは客相手にも発動するから、長期休みの時とか辛いことばっかり。上手く笑えないし、話せない。
こんなことを思い出したのも、店長がそのおなご達と同じような動きをするからかな。
直接言ってこないで無視したり、つんつんしたり。気持ち悪い。
さて、店長の問題と思われる言動をまとめたものを本社の上司に送ったけれど、その後は特に何も言われていない。
専務や上司はどう思ったのか、気になって電話したけれど、あまり良い回答は得られなかった。
こっちは1年も居て「これはやべぇ」と思ったから言ったけど、向こうからしてみたら大した問題ではないようだ。
挨拶もできない、礼節もない、自分の嫌なことからすぐに逃げる、そのくせ人には言いたがる、自分が中心じゃないと嫌、人の気持ちが考えられない、マジで発達障害を疑えるレベルの話し方と考え方をする人間を店長に据えて、そこまで重要視するような問題が無い?
そういうもんなのかなぁ、温度差かなぁって思ったけど、いやーーー馬鹿馬鹿しい。
あの人間を店長に据えたのは本社じゃないか。人員不足で、仕方ないから据えたにしても。
その店長から悪影響及ぼされて助けてって言っているのに、何でちんたら様子見なのだ。
だけど、上司から逆に「従業員の報告を受けて、店長を降格や異動にするってのも、おかしな話ですよね?」と訊かれて、それもそうだなって思う。不当なものであれば。
こっちは既に病んでいるし、カウンセリング行きながらじゃないと仕事できないって言ったでしょうに。
それとも、そんなに来るの辛いなら辞めたらいいよって思ってんのかね。
本社からしたら、馬鹿だけど楯突かない店長より、仕事するけど小五月蝿いパートが辞めた方がありがたいか。
わたしの言い方は傲岸不遜そのものだが、内容はそこまでトンでないと思うのだ。
言い方の問題なのかね。そうでもないかな。
本社は「今すぐどうにかしなきゃいけないってもんじゃないし、みんなで店長を支えていってね」って感じだった。何を悠長な。僕の精神が壊れたら責任取ってくれんのかよ。
けど、そこまで言ったら「責任取れないんで、その前に辞めてください」って返されちゃうだろーなー。
こんな店、誰だって居たくはないね。
わたしを引き留めてくれた副店長も「私がふらみいさんの立場なら、辞めてるね。さっさと次に行くわ」って言っていた。
わたしもそうです、さっさと次に行きたい人です。
でも、今回そうできなかったのは、まだ今の店に未練があったからだ。店長だけなら、もっと早い段階で辞めていたけど、そうじゃないから居たんだよ、1年も。
1年経って、あんなにも変わらない店長。
きっと何年経っても変わらない。内省の浅い人に成長は期待できない。
すぐに店長をどうにかするのは面倒だし、面子に関わるからできない本社も、きっと変わらない。
僕は病みながら、或いは自分を変えていきながら働くしかない。だって別の店舗に行こうにも、トラウマが甦る。怖いのだ。
それさえ無かったら、行ってたかな。行ってただろうなぁ。
僕の選んだ選択が、どれほど合っていたのかは解らない。
けど、やっぱり最初に間違えたのは、センターを辞めたことなんだろなって、今でも思う。
否、坂本さんと付き合ったことから、全て始まってしまったんだ。
今は今で幸せだけど、ちゃんと働くという意味では、センターの時かな。大変だけどさ。
また正社員で働くのなら、どんな所に行こうって考える。
でも、おなごがいっぱい居たらとか、また仲間入りできなかったらって考えると、怖いんだ。動けなくなる。
気持ち悪いものばかりだ。
本当は今、何もしたくない。部屋から出たくない。
しかし、それでは駄目だ。付き合ってくれている人を心配させてしまう。
逆に、この人さえ居なければ、今頃は僕も自殺の練習に励んでいただろうか。
会社や上司に助けを求めるのは、やはり滑稽だ。駄目だ。
自分の力で何とかしなくては。手段を問わず、最良を選ぼう。
その為の呪いが、これから徐々に始まりますように。
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