忍者ブログ
ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

どうしても、負けてしまう。何度繰り返しているのか、自分でも忘れてしまうほどである。

こんばんは、ふらみいです。
先週はずっと落ち込んでいました。今もまだそれを引き摺って、どうにもならない状況にあります。
なんだろうねぇ、どうしてだろう。

仕事が始まって、すぐに慣れたかったけど、人の環境がそうもいかなくて、そのことがふらみいを苛みました。
前回の職場を辞める際に患った(のだろうか)適応障害が、もう一度、悪さを働いている様子。
環境の変化についていけず、心身ともに疲弊した状態が続きました。

まぁ、始まってまだ1週間だしね。慣れないことばかりで、そらー疲れるよね。
人と仲良くなるのだって、今までがみんな壁のない人ばかりだったんだから、そらー呆気にとられるよね。
何事もこれからなんだ、腐りさえしなければ見つけることができる。

とはいえ、今は仕事以外にも少々てこずっていることがありまして、そのことも相まって駄目になっているのでした。
大事な人に大事なことを伝えて、そのお返事待ちです。もう待つことしかできません。ふらみいにできることは、もう無いのです。
その状態がとても歯痒く、いつまで待っていればいいのかも解らず、本当は不安で焦ってどうにもならないけど、相手が混乱しているのなら辛抱強く待っていなければと思うのでした。

でも、そうやって待っても結局、駄目だったら?
そう思うと、すごく怖いのです。その時は死んだって誰からも文句は言われない筈。
だから、その人の所為にして死ぬわけじゃないけど、駄目な時の対処を考えているのでした。

その人はふらみいが死んだら悲しんでくれるようだったけど、その悲しみは伴侶が居れば薄らぐような儚いものです。気にすることではあるまい。
ふらみいが居なくても、その人の歩む先に起きることは変わらない。

何で頑なにそう言い続けるのかって、わたしが居てその人の人生に良いことがあったなんて、思えないからですよ。
まぁ、それを判断するのは、その人自身であってわたしではないのだが。

わたしが居なくても生きていけるような人に、わたしが死んだら悲しいよって言われて、あぁじゃあ死んだらいけないって思うことは、悪いことではない。
だけど、わたしにとっては辛く重く永い苦しみであった。
その人はただ素直に話してくれただけだけど、わたしにとっては嬉しい気持ちと苦しい気持ちと半分ずつです。
わたしが居なくても生きていけるくせに、悲しいなんて馬鹿言ってんなよって思っちゃうぜ。


・・・・・・そういうことじゃ、ないんだよなぁ。
なんかわたしは自分の弱さに負けて、その人の気持ちを台無しにしている気がするんだよなぁ。

本当は信じたい。ちゃんと応えてくれることを信じたい。
ついったでシカトされようとも、他の人と仲良く話していようとも、その時のその人の気持ちがどんなものか、大体は予想がつく。わたしからの言葉は必要ないだろう。違う、そうじゃないってば。
応えて一緒にいられることになったら、わたしはわたしの為にも成長しなくてはいけない。そう約束して待つつもりなら、もう弱音なんて吐けない。
この間に、別の何かが起きてしまったら? それはもう諦めるしかないのか?

結局、わたしはわたしの存在を強く保つことができない。
その人の横に並ぶに足る力が、今も昔もずっと不足している。だから、代替品の行動しかできない。
しかし、わたしとて一介の存在だから。その人のことを自分の目で見てきているから。信じたい気持ちが強い。その反動で不安も強くなる。
その苦痛は、その人に解るだろうか。信じたいものを信じたい、しかし信じきることが怖いという、その気持ちは解ってもらえるだろうか。

わたしはその人と居ると、いろんなことを知ることができる。いろんな苦楽を見つけることができる。
だからまだ一緒にいたいと思ったけど、その人の意志がどうなのか解らなかった。
もし違う心同士だったら、きっともうこんな居心地のいい関係は続けられないんだって解っていた。
いつまでもこのままじゃいられない、だけど、この関係を失くすことがとても怖かった。
代わりなんてどこにも居ないのだ。わたしも、その人自身も。

その人の周りにはいつも人間が居る。わたしなんぞより、よっぽど明るくて素敵な人間達が居る。
そんな卑屈な気持ちに負けて、諦めるようなことはしたくなかった。ちゃんとわたしの言葉を伝えなくては、死んでも死にきれなかった。
だから、伝えた。伝えることができた。
それを「嬉しい」とその人は言ってくれたけど、きっともうそこで気持ちは終わってしまうのだろうと、考えてしまった。

弱い自分が、諦めてもう死になさいと優しく言うけれど、万に一つの可能性もあるではないか。
それに、所謂「失恋」のような形で傷付いたからとて、死ぬほどのことないじゃないか。

・・・・・・でも、この世界で果たしたいことなんて、幾つも無いんだもんね。
死んだっていいじゃんね。わたしが居なくたって、わたしが居るから、こんなことになったんだ。ね。

断られて、その人がちゃんとした伴侶を見つけていくのを見守るなんて、もうできないのだろう。
幸せになってほしいって思ったことは、嘘じゃないのにな。
その隣に並ぶ人間を呪ってしまったら、君はきっとわたしを憎むだろう。


弱いわたしに残された時間も余裕も、微かしかありませぬ。
いつ返事が来るのかも解らないまま、その人が何を考えているのか解らないまま、徐々に死んでいくことだけは避けたい。

わたしは誰だ。誰だった。
こんなにビクビクして、駄目だ。伝えたのはわたしだ、覚悟をしていた筈だ。
どーんと構えていましょう。大丈夫、巫女だからとか人間だからとか、そんなんじゃなく、ふらみいだから、どーんと構えていましょう。

何度そうやって決めても覚悟しても、辛いものは辛い。
だから、じぶんでじぶんを殺さないように、しっかりしなくちゃいけなかった。
諌められて、宥められて、見えてくるものがあるといい。わたしが見ようとしなくちゃ見えないか。


馬鹿なら、馬鹿なりにひたむきにやっていくしかない。
そうすれば見えてくるものだってあるだろう。焦っていては見えないものだってあるだろう。

何歳になっても手遅れなことなんて無い。
考えてさえいれば、何事も間に合って、大丈夫になるだろう。信じたいのである。
変わらないと信じたい。その人のことを、ちゃんと信じたいのである。





作業用BGM
 デアペイダー / ZABADAK


PR

こんばんは、ふらみいです。

また来ました、落ち込み時期が来ました。もうどうにもならんのです。
自分でも「情緒不安定過ぎるだろォォォォ!!!!」と叫び出したいほど、落ち込んでいるのです。

あ、でもキーボードの上部はまた使えるようになったな。
!とか、「びっくりまーく」て入れなくて済むようになったな。
そんな程度でわたしの心が晴れるわけねーけどな!!!


新しい仕事が始まって、4日目であります。明日行けば、とりあえず土日がお休みになるという。
一昨日と昨日は新人研修の為に本社に行っていて、自分が行くことになった営業所には、初日と今日しか行っておりませぬ。
それもあってか、かなり他人行儀になってしまう。新人研修の35期メンバーと居る時は、空気に誤魔化されて楽しかったのになぁ。

そうだな、前のパート先では、気さくで話しやすい人ばかりだったから、緊張せずに話せたんだよな。
今は違う。なんだか事務所の女性陣を他所他所しい方々と感じてしまって、思うように話せない。
わたしを避けているわけではないけど、仲良くなろうっていう感じでもなく、それが今のわたしの精神にものすごい負荷をかけてくる。

いや、会社は友達を作りにいく場所ではないけどさ。でも、仲良しになった方が仕事はしやすいさ。
説明を聞くのだって、多少は仲良くなっておいた方が聞きやすいのさ。断片的に話をされても理解しがたいもの。流れから先ず説明してほしかったんだけどな。

2日目だし、まだ1ヶ月も経ってないから、自分の働き場所だと思うことができなくても、仕方ない。
これから徐々に慣れていけば、今は辛くてもそれを笑って話せる時が来るかもしれない。
しかし、辛いと思ってしまう。何でこんなとこで仲良しごっこしながら笑ってんだろって思ってしまう。

まぁ、まぁ・・・・・・今ちょっと私生活の方で落ち着かない事態が発生しているので、それもあってこんなに考えこんじゃっているのでしょう。
その事態ってぇのは、もうわたしにどうにかできる余地など無いのです。完全に待機状態です。
自分で動いてどうにかなるようなことでもないから待つしかないのだけど、それがすっごく辛いのでしょうね。辛いよ、実際。待つしかないんだもの。

だから、再びついったも荒れております。死にたいとか普通にのたもうた。
お友達ごっこじゃなくて、ちゃんとした友達が欲しいなぁ。会社でそういう人を作ることは可能だと思うんだけどなぁ。

この会社に入る前は、「こんなふうに笑って仕事できたらいいよなー」と思ったものだ。そこに惹かれて面接行ったのだし。
でも、実際に入ってみると、自分に合うか合わないかも解ってくるわけで。これはもしかしたら合わないのでは? と思い始めていて。

仲良くなれそうな人も居ない、私生活も荒れてきている、こんなん駄目だ。何で生きているんだよって、すぐ思ってしまう。
本当、何しに行ってんだろ。

お金を稼いで、経験を積んで、自分が守りたい人間やら一緒に居たい人間と平等になりたかった。
だけど、こんな程度じゃ平等もクソもねーな。どんだけ頑張っても追いつかないもんかもしれねーな。
夢を見ているのはわたしの方だ。墜落するのはわたしの方だ。

人に約束を打ち立てて、立派なとこを見せたくて、頑張ろうとしたけど、無理だったのかなー。死にたかったら、酒の一気飲みでもすべきかねー。
何でこんなに駄目な子になってしまったんだろ。頑張っても報われたことがないから、頑張るの辛くなってやめちゃったもんな。

もっと綺麗なものだとか、頑張っているものが好きだもの、みんな。
そしたら、わたしが守りたいと思った人達も、そっちを選ぶだろう。わたしじゃなくてもいいだろう。
それでも伝えたのは、わたし自身がそうしたいと願ったからだ。周りがどうとかより、わたしがそう在りたいと、伝えたいと、解ってほしいと思ったからだ。


それが、理解されないようなら、死んでいいかな。
マジつまんねって思ったなら、きっと今度は躊躇いなく死ねる筈だ。
わたしはわたしの夢の為に生き、完全にそっちの存在になる為に器を棄てる。

うん、なんかそんな感じだ。
先なんて要らない。わたしの生きる先に、守りたいものが無いのなら、もう器を動かす必要は無い。



決めたら、少しは楽になれそうだった。
どうしても会社に馴染めないようなら、辞めるしかないけど。死ぬぐらいなら辞めるしかないけど。

適応障害ったって、環境が変われば大丈夫だと思っていた。
そうじゃなくて、環境の変化に弱いことなんだってね。くそー、それは否定できない。
でも、こんなにも短期間で弱ったのは初めてだ。前の会社の時は、ここまで酷くなかったぞ。

久しぶりに、前の会社の同期や、パート先の子達に会いたくなりました。
来週も行けるようになるかな。なってほしいな。
明日、また話してみたり、自分から動いてみたりしよう。
死ぬ期限が解っていれば、その間にどんなことがあったって、まぁ大丈夫でしょう。





作業用BGM
 プラタナスの葉末に風は眠る / ALI PROJECT




なんだか久しぶりに来た気がする。
こんばんは、ふらみいです。

明日から新職場で仕事開始となるため、息抜きにと思って大阪のまどマギ展に行ってきました。
前回のまどマギ展も大阪の方に参加したので、今回も大阪の方へ。

どうやら今回の東京会場は前回の失敗が何にも活かされていない残念なことになっていたと聞いて、大阪は大丈夫かと心配だったのですが、杞憂に過ぎませんでした。
ちゃんとした対応、ありがとうございます。
レジのスタッフさんはgdgdだったけどな!

だば、今回はまどマギ展の話を。




ちゃんと撮れているかと思ったら撮れていなかった。
今のスマホにして1ヶ月は経つのに、カメラの使い方はよく解っていない(残念)



最初、物販に並ぼうということになったのですが、既に1時間待ちでした。
後から知ったけど、大阪会場の初日は1時間前倒しで開場だったらしいですね。ありがとうございまーす。
これは40分ぐらい並んでて、一旦、外に出た列がやっと中に戻ってきた時の様子。
物販の列と、ブックレットを貰う列と、レジ待ちの列と、とにかく列、列、列!

吾ら物販会場にやっと入れた頃に、声優さんのトークショーが開始されるという由々しき事態に。
ふらみいは前回と同じく、一緒に行った友人をトークショーに送り出し、その子の分と自分の分との買いたいものを買う為に、レジに並びました。
結構、1人でお越しになった方も多くて、1人で並んでいてもそんなに気にならなかったな。前回は前後とも仲良しそうな人に挟まれて辛かったのである。



トークショーが終わった後、友人と合流して展示会場へ。
様々な場面のパネルが連なる中、大好きなマミさんが写っているやつはアップで撮ってきましたよ!
可愛いなぁ、この得意げな顔。



展示の中で一番気に入ったのはこれ。
仁美のナイトメア時のぬいぐるみですな。ケーキの台が可愛い。


パネルにあったべべ。見慣れるとこれすら可愛い。



ほむらの使い魔達ですね。みんなこんな感じで窓から覗いていて、そのダークな雰囲気が素敵でした。
人数分、撮ったのだけど、お気に入りの娘をここへ。



なんか可愛くて撮ってしまった。



パネルがまたあったよ! これは、みんな熱狂したマミさんとほむらの戦闘場面ですね。
1枚目のマミさんがイケメンすぎてもうマミさんしか見えない。



息切れした時のあの場面。前回のまどマギ展にあった、さやかと影の魔女の時みたいな感じでしょうか。
この立ち姿からして、いろんなことが窺えますね。



ほむらとまどかが話している時の花畑の色合いを再現しているようです。
これはちょうど綺麗な色合いだと思って撮ったのですが、この後も色が変わっていました。


またパネル。あの飛行船ですな。ほむらが魔女化に気付いた時に燃え出す見滝原町。
この飛行船の燃えて骨組みだけになった時が素敵。


今回のパネルで一番気に入ったもの。使い魔達がこっちを見ているやつですね。


自己完結の魔女のパネル。手前の彼岸花は作ってあるやつですね。


なぎさの部屋にあったやつ。この顔、最初見た時はびっくりしたけど、今はもう可愛いものにしか見えない。


悪魔ほむのパネル。特に言うことはない(何)


ぶつけられた後のパネル。病んだ顔していて良いとは思うけど、前後の流れを知っていると、同じくぶつけてやりたくなる。



展示場の外ではスケールフィギュアを展示中。
なのですが、まどかやほむらよりマミさんです。制作中なんですって。
これを見るに、舞妓さん(でもないと思うけど)が似合うのは、やっぱりマミさんですよ。


あ、今回もありましたよ、等身大のお人形さん。前回と似たようなクオリティの!


リボほむ。ここの人だかりが一番すごかったよ。


何故かここだけスタッフさんが居て、「ローアングルからの撮影はご遠慮ください」と注意していました。


一番、人が少なかったんじゃないか? 可愛いと思うけどなぁ。ロリコン少ないのかな(待)


もはや公式が推していますよ。友人は感激していました。
まぁ、ふらみいも今回の話で一番ユウジョウ!していたのは、この2人だと思いますが。


アルティメットまどかのも造られていたとは。
けど、ここも人が少なかった。悪魔ほむと並んでいたら、すごいことになっていたのだろうな。





展示場の外にあった、たくさんの方の顔写真で作られた、まど神と悪魔ほむの絵。
これはすごいですね。企画があったこと自体、初めて知ったのですが。



戦利品としては、


ブックレットですな。各関係者さんの色紙コピーが見られます。イヌカレーさん面白すぎ。


大好きなシャルロッテのトートバッグだよ!
裏はちゃんと、

恵方巻きでございます。

あと、受注生産のキャンディストラップを注文しました。届くの、9月か10月らしい。忘れそう。
他に物販はめぼしいものが無く、前回扱っていた商品も売り出していた様子。ちゃんと回れなくて、とりあえず目に映ったものを持ってレジに行った感じですな。


まどマギに関しては、叛逆で弟ほどではないにしても、だいーぶ離れてしまったふらみいです。
ちょっとねー、ほむらの行動に納得いかなくてねー。そのへんは昔語ったので省きますが。

とはいえ、こういう展示とか観ていて面白いので、行って正解だったかな。
親子で来ている方々も居たりして、改めてまどマギ人気の強さを見ました。レイヤーさんも多かったな。
サンホラーとか、ロリィタさんも見かけたりして、見た目にも楽しかったのであります。


うん、行って良かったな。滅多に見られないものが多く見られて、楽しめる。
参加してくれた友人に感謝です。いくら行きたいと言っても、1人で行く勇気は無いからね!





作業用BGM
 カラフル / ClariS



こんばんは、ふらみいです。

キーボードの一部がまーったく反応しなくなって、そろそろ1週間経ちそうです。
前に住んでいた場所は、20分も歩けばヤ●ダさんがあったんだけど、ここはそうはいかないからなー。困ったなー。
っても、押せないのは「!」辺りの上のキーなんですが。書き物をするふらみいしか使わないキーなので、親父も気付いていない様子。うーん。

以前からちょいちょい使えなくなることがあって、でも次の日になると直っていたりしたんだな。
それが今回起きないってことは、やっぱり駄目になってしまったのだろうか。
今は余計な出費を抑えたいとこだけど、押せないと苛々します。替えようか。


さて、今日は久々に大学時代の友人と会ってきましたよ。
その友人との付き合いも随分と長くなってきましたが、なかなかさっぱりした気質の子で付き合いやすいこと風の如しですよ。
その彼女が母校の総務で臨時の職員として働いていると聞いて、あぁ成程~なんて思ったものです。大学に様々な形でみんな関わっていくのだなぁ、と。

そこでの仕事をいろいろ聞いたのだけど、
例えば、その日の授業を休むにあたって、親が大学に電話してくるとか。
例えば、単位取得の為にどの授業を取っていいのか解らず、「何を取ったらいいですか?」と学生課に直接訊きにくる学生が居たりとか。
例えば、「電話を掛けられる静かな場所が欲しいので、教室ひとつ借してください」と言いにくる学生が居たりとか。
例えば、成績表を学生本人と学生の親に送付して、親から「ウチの子の単位取得数ゼロってどういうことですか?」と電話が来たりとか。
とにかく、「話が通じないor解らない学生が多い」のだそう。

というか・・・・・・、どういうことだ、親が電話してくるとか。そんなこと、本人に聞けばいいではないか。
休みの連絡だって、べつに大学では必要ないだろう。後で自分が困るだけなのだから。
どの授業を取っていいのか解らないって、ウチの大学は他の学科の授業も取れることが魅力なんだぞ。選り取りみどりではないか。


なんつーかな、何で大学に来たのだろう。とりあえず大学行っておけって感じだったのかな。
でも、とりあえずで行くには、私大は高いではないか。高いのに学生生活の半分は夏休みやら冬休みやらなんだぞ。
奨学金で行くのならともかく、親に出してもらって行くのなら、あんまり遊びまくっている場合でもないのだぞ。目的があって休学とか、そういうことなら仕方ないのだろうが。

ふらみいはもう大学を卒業しております。ストレートで出ております。
何で大学に行ったのかって、父親が大学への進学を勧めてくれたことと、まだ学びたいことがあって自分でも大学に行く気があったから。
父親は自分が大学に行って(彼は一浪か二浪して国立に行った)楽しかったから、自分の子どもにも大学に行っていろいろ学んできてもらいたかった様子。ふむ。

んで、高校の英語担当の教師に「あなたみたいな変な人がいっぱい居るよ」と言われて、その大学を受験することにしたのです。
その教師のおかげで、面白い大学に行けました。面白い人達にも逢えました。行ったことは無駄にはなりませんでした。勉学以外のことも学べたわけだし。


まぁ、ふらみいは目的があって大学に行ったので、それなり授業は出ていたし、単位も取っていたし、学生生活を楽しませてもらっていたのですよ。
自分で授業を選択できることが有り難かったし、学科も越えて選べることが非常に魅力的だった。

しかし、逆にその体制で困ってしまう人も居たのだな。何でその大学にしたのだろう。
与えてもらったものに沿ってしか動けないというのなら、正社員になっておいた方が良かったのではないか?
あぁ、高卒と大卒じゃ給料が全然違うのだっけ。だからみんな大学に来るのか。その為に来るにしては、やっぱり私大は高いような・・・・・・。


ふらみいが通っていた頃も、「大学に住んでいるの?」て感じの人達は居たし、「っつーか俺らこの1年トランプしかしてなくね?」とか言っている人達も居たし、手をぱちんぱちん打ち合わせて遊んで「俺はまだ大丈夫だけど手がもう限界」とか言っている人達も居たから、変わっていたといえば変わっていたが。
でも、昔と今を知っている職員の方から見たら、「昔は生命力や意思がちゃんとあった」らしい。
今はそういうものが一切感じられないのだって。ぬーん。ますます何で大学に来たのだろう。

ウチの大学はアウトローな人達ばかりだけど、何かしら意欲をもってなんぞ行動している人が多かった。
今の学生にそのような意欲は無く、何をしたらいいのか解らないままで大学に来ているということのなのだろうか。

それって、大学に来る意味があるのかなぁ。
在学中にもしかしたら何かを見つけて光り出す可能性もあるかもしれないが、それは探す姿勢が無いと見つからないものではないか? 待っているだけでは、何も手に入らない。
そういうことはしたくない、与えられるものだけ待っていたいって人は、4年の間に腐ってしまわないか?

勿体無いな、と思うのは、自分の意思で大学に行って出ていった人だからだろうか。
別に何の目的も無く大学に行って出ていっても、それが当たり前だと言ったら当たり前になるのだろうか。


親が出てくるってのも、なかなか謎ですね。何か重要な局面で親がいつも絡んでくるという。
でも、自分のことを決めるのに、親に相談するものか? 単位のどれを取るかってことで、いちいち親に相談するか?
親が死んだらどうするのだ。明日も元気に生きていてくれる保障なんて、どこにも無いんだぜ。

そんなことも考えないで、ただのんべんだらりと生きるというのは、どんな気持ちなのだろう。
ふらみいには恐怖以外の何物でもないが。



馬鹿にしたいわけではなく、「そんなんでいいの?」と思うのです。
まぁ、本人がいいってんなら、いいのだろうが。
ただ話は合わないだろうから、できるだけ関わりたくないな。

大学は自分を試す場所だと、今も昔も思っていました。
それをどこかで誰かが伝えるべきなのではないかなー、なんて。
ただ行くには、代償が大きいだろう。





作業用BGM
 健全ロボ ダイミダラー / 遠藤会





こんばんは、ふらみいです。

パート先でもらったサラダを食べたら、思いの外、生の玉ねぎがいっぱい入っていて、後でお腹をくだしました。
普段はサラダに入っている生玉ねぎとか抜くんだけど、今日のは量が量だったからねぇ・・・・・・まさかお腹にくるとは思っていなかったけどねぇ・・・・・・。


そんなことより、艦これにハマり始めています。
まだ1年しか経っていないらしいけど、すげー人気ですよね。ウチの弟も知らない間にハマっていましたね。

先日のカオス会で友人らが話しているのを聞いて、面白そうだからとりあえずやってみようと思ったのです。
最悪、登録しておくだけでもいいかーなんて。
抽選で当たったからにはやるつもりだったけど、ふらみいの阿呆な脳味噌がついていけるかも心配でありましたし。

始めてみると、なんだか艦娘達に愛着が湧いてきますな!
育成シミュレーションにっていうより、そのキャラにハマるもんだから、今はお気に入りの娘を中心にまんべんなく育てています。
性格上、絞りきることができないもので、どうしても平等に育てていくことになってしまうのですよ。
それも楽しいなーと思えるぐらい、娘達が個性豊かで可愛らしいのですが。

今のとこ、メインにしているのは、漣、雷、天龍、熊野、鳥海、荒潮、深雪、時雨、川内あたりかなー。
やっと重巡を造ってもいいだろうと思えたので、レシピにお世話になりました。ありがとうございます。
次は戦艦を、と思ったけれど、なかなか出てきませんなー。任務達成ならずですなー。
島風とか、有名どころもお目にかかれたらと思うけど、こっちも出てきませんなー。

現在は1-4まで進むことができたのだけど、どーにも力不足が否めないので、レベル上げに努めています。
夜戦が怖くて突入できず、相手を轟沈させることができないってこともしばしば。
娘を失うぐらいなら逃げますが、本音はやっぱりS取りたい。勝ってから帰還したい。
なので、またしてもみんなを順繰りにレベル上げです。時間かかるけど、楽しいからいいよ!


まぁ、ふらみいは歴史が好きなだけで詳しいわけではなく。艦隊の種類などにも詳しいわけでもなく。戦術や戦略なども考えられない頭の持ち主なもので。
要は阿呆なんだけど、そんな阿呆でもワンクリックひとつで進めるっていいですねー。ストレスが無い。

ソシャゲの順番争いやら何やらで疲れちゃったから、艦これののんびりできるとこに魅力を感じるのです。
無理にオンラインさせられることもないしね。できれば、このままでいてほしい。


リアルの方では、明日でパート先の勤務が終了になります。
昨日はうっかり新人さんの発言でブチキレそうになって(内心はもうキレていた)、非常にまずかったのですが、あと1日なんだから我慢しなくてはね。

一方で、今日、シフトが被らなくなって久しい方にご挨拶に行ってきました。
で、品物も渡して、話して帰る。
ロリィタの話もできる人だったので、できればもっとお話したかったのですけどね~・・・・・・。
彼女と話していると、ロリィタをまだ着ていこうという勇気が湧いてくるもので。
きっと彼女にも信念があって、そこに当て嵌まっていたのでしょう。だから仲良くしていただけていたというか。ちょっと語弊があるけど。


それはともかく、後は空母を造るぜ!


<< NEW     50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60     OLD >>
忍者ブログ [PR]
 Template:Stars