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【アニメ/はじめの一歩】戦う拳


こんばんは、ふらみいです。
しとしと降る雨がなんだか悲しいです。

そう、悲しいです。

……はじめの一歩、終わっちゃった……(´;ω;`)


いつも遅れて録画したものを観ているので、今日やっと観たのです。
最終回ってあって、「嘘だ……!」と思ったら、本当だった。じーさん達の回想話で締めちゃったよ。

でも、鴨川会長と猫田さんの話、すげー良かった。すげー好みだった。
ゆきさんとの三角関係が変にこじれることが無くて、心底ほっとした。

戦う男は格好良い。
それが、護るものの価値に繋がる。
鴨川会長の戦いに敬意を表します。
あんなふうに戦えたならなぁ。

だって、拳を砕いてまで戦ったんだもの。
今だけでもいいから、この後戦えなくなってもいいからって、ことか。
あー、そんな……まだ多くの戦いを生きることもできた拳なのに。
だけど、そんな拳だから勝てたんだろうな。

過去話の間、ふらみいはずっと猫田さんに夢中でした。
あのひたむきな感じ、心配をかけまいと気丈に振る舞うところがドツボだった。
硬派な鴨川会長も素敵だったけど、やっぱり積極的な男性は光るものがありますなー。

でも、才能がある人ほど早熟なのかなぁ。
上手くいかないね、人生は。パンチドランカーなんて。
鴨川会長の好敵手たりえる相手は猫田さんだけなのに、戦えなくなってしまうなんて。

もう、見ていてそわそわハラハラしていたよ。鴨川会長も、猫田さんも、にっちもさっちもいかんのだもん。

その間に居た ゆきさんは、芯のある女性でしたね。
でも……やっぱり先に逝ってしまっただにか(´・ω・`)
猫田さーん……!!!


久しぶりに観た一歩と青木で、主人公が誰なのか思い出した(何)

最後だから、鷹村さんや木村も出してほしかったなー。
過去話やる前に、みんなでわいわいやっているとこは観たんだけどさ。

一歩はこの後もどんどん強くなっていくんだろな。そして、恋愛も同じようにつよく……なわけないか。

はじめの一歩は純粋な男の強さだとか脆さだとかが描いてあって、すごくおもしろかったんです。
前も言ったけど、絵で敬遠していたので、これまでの話は追えていません。ほぼ今回のRisingで観始めたようなもの。
もっと早くに観始めていれば良かったーと後悔しております。

30分、女の声が聴こえないアニメってのも、昨今では珍しいでしょ?
そこがまた良かったんだ。ちっとも浮つかなくて、ずっと勝敗や強さにこだわっていた。

あー、貴重なアニメが終わってしまった。
またやりますかね? やってください!!

あ、あとノブナガンも終わっちゃったし、鬼灯も終わるんですよね。
フールは憎たらしいことにまだ続くようですね←

ノブナガンの感想はまた後日に。


春アニメのチェックは大体済ませているので、ぼちぼちですかね。

期待するのは、ピンポン。ペコたちがどんなふうに動くのか、楽しみです。
あと、ジョジョ。原作は読んだことないけど、おもしろいと方方で聞くから、楽しみにしていたのです。

さぁさぁ、早くやってくんないかなー。

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2014/04/02 アニメ・まんが Comment(0)

しがつばか


こんばんは でちー!
うぇんでるが ほこる、てんしのごとき びしょうじょ☆シャルロット でちよ!

ついったーでずーっとおはなし していたんでち。
きょうみたいな ひ にしか こられないから、なかなか きちょーな たいけんを させていただきまちた!

いろんなひとと はなせて、たのしかったんでち。
ふだんのじぶんで はなすのも いいでちけど、たまには ちがうひとになりきって おもしろーくはなすのも、たのしいもんでちね!
シャルのじんせんは、まちがっていないでちよ!

ホントは、フラミーしゃんがでてくるはずだったと きいていまち。
でも、フラミーしゃんはしゃべれないし、しゃべっても「ぎゃうぅ!」とか「ぎゃあぁ!」とか、そんなんばっかりでちょ?
うしろに いみをつけたら わかるけど、それはキャラが かぶってしまうんでち。
だから、シャルが だいだ? で、でることになったんでちよ!
ポポイやデュランしゃんたちも、でてきたらいいのに!

シャルはとぉーっても がいこーてきなひとでちよ!
だから、こーいうばしょでも、じぶんから どんどんつっこんでいくことが できまち!
フラミーしゃんとは そこが ちがうでちね。

でも、ポポイは シャルより、もーっとがいこーてきかもしれまちぇん。
よーせいとか、エルフとか、ふつうのひとより したしくなりやすいんでちかね~?

きょうはなしたひとたちが、ちょーゆーめいなふぉーくでゅおのらいぶに おじゃましていると ききまちた!
さっそくさがしだして、もとがなんなのかを しるんでち!
らいねんもたのしーくおはなしできたら、うれしいでちよ(*´ω`*)

しがつばかのひ だけじゃなくて、ふだんから こーやってたのしめればいいのになー。

次はシャルとポポイで、なついろとか、ぴーち! って、うたうんでちね!
きっと うまく うたえまちよ~!

2014/04/01 日常 Comment(0)

本当は叫んで暴れてどっかに消えたい


こんばんは、ふらみいです。

今日はすごい雨風だったけど、前から誘われていた、前の会社の同期の息子さんの誕生パーティに行ってきました。4回も「の」が入っちゃったよ。
同期の祖国では、赤ちゃんは生後1ヶ月でお披露目パーティのようなものを開いて、みんなでお祝いし、女の子はピアスを開けて、男の子は丸刈りにするらしい。

勿論、パーティに呼ばれている人達は同期の祖国の方ばかり。
その中で、前の会社の後輩2人と、取引先の会社に居た先輩にあたる1人と、計4人しか日本人が居ないという。
後は呼ばれたという市議会の議員さんとか、お偉いさんぐらいしか日本人が居なかったよ。
その他、皆さん、同期の祖国の方。こんなにもたくさんの方が集まるんだなぁ、すごいなぁと度肝を抜かれました。

で、そのパーティでちょいと気付いたこととかあって、今ものごっつ荒れている。
そのことが銃爪になって、自分の中でものっそい嵐になってしまった。何故こんなにも怒っているのか、自分でもちょっと不思議。
理由は理解できても、納得いかないから、いつまで経っても怒りが治まらない。そうこうしている間に、何もかもどうでもよくなって、死にたくなる。

こんなギャースカ五月蝿い人は、さっさと死んだらいい。
と、思うけど、死ぬのも怖いことだからね、まだ勢いが足りなくて、ここで言葉を吐すことしかできないんだよ。


一緒に行った4人のうち、取引先の会社の子をM君として、まぁ自分ではそれなり仲良しのつもりだった。
一方、後輩のうちの1人は、前の会社でふらみいが窓口の時の後輩なんだけど、何を考えているのか解らない子で、要するに苦手だった。
意思表示が無くて、薄っぺらくて、悪い娘じゃないんだろうけど、彼女と意思の疎通がとれないばかりに、仕事で辛くなったこともある。去年の休職はその所為もある。

実はこの2人が付き合っているのだということが今日解って、いろいろ理解ができたんである。
ふらみいはサシでごはんに行くのが好きなので、M君を誘ってまた行こうとしていたのだけど、予定があまり合わなくて。
窓口の後輩は、合同のご飯会の時とかM君とばかり仲良く話していて、他の人がM君と話していると退屈そうな顔をしていた。いつもは愛想笑いばかりで、話を広げることもないのに、ちょっと意外だった。

性格上、周りの動きをどうしても見てしまうので、窓口の後輩の如実な変化が気になってはいた。
まぁそんだけM君のこと気に入ってんだな~ぐらいだったんだけど、今日のパーティにM君と一緒に行こうと思って誘ったら、もう後輩から誘いを受けていたというのである。

じゃあ一緒に行こうかな、と思ったけど、後輩とM君の誰も挟まない・・・・・・というか、後輩のあの「誰も挟みたくない」空気に苛まれるのは嫌だなーと思って、一緒に行きたいとは言えなかった。
M君も、ふらみいと後輩が仲良しなのかどうなのか解っていないから、どうしていいものか解らなかった、と言っていた。

で、ふらみい、言っちゃったんだよね。
「後輩は何考えているか解らない娘だから、正直、わたしは苦手なんだ」
「去年の休職の原因に、彼女と意思疎通できなくて仕事で辛くなったというのもあるし、休職した所為で彼女にすごく迷惑を掛けたから、会いづらいというのもある」
「彼女の人生に今後、わたしは関わらない方がいいのだろうなーと思うんだよ」

とかね、言っちゃったんだよね。


あーーーー、ごめんなさーーーーい!!!!



M君のカノジョを悪く言うつもりは無かった。ていうか、付き合っているって知らなかったんだけど。
言えよ、ていうか、言ってくれよ。知らないから、ご飯とか行こうよーって言ってしまったじゃないか。
だけど、何でそこでこっちが気を遣わんといけんのよ。恋人できたぐらいでご飯も行けないって馬鹿ですか馬鹿なんですか。
でも、それが世間では普通なのよね。恋人ができたら、もう異性と2人っきりで遊んだりしないって暗黙の了解なのよね。恋人のこと大事にしたいから、喧嘩したくないから、嫉妬させたくないから。

だけど、じゃあ、ふらみいとM君の友達関係はどうなっちゃうんだろうね。


そこも理屈は解っているつもりなんだけどなー、どうしても滾って怒ってしまう。
自分がそもそも「恋人ができたから異性の友達と関わらないで」と言わない人だから、逆のことを言われたり、やられたりすると、怒ってしまう。

確かに、恋人優先の考え方の方が世の中に蔓延っているけど、おまえらが恋人になる前にこっちはずっと友達やってんだよ。
何で交友関係にまで口出しできるの、そんなに恋人って偉いもんか。恋人様の言うことは絶対なんか。お前の意思はどうなんよ。

ふらみいがもし、カレシないしカノジョが異性と出掛けたとして、嫉妬しないというわけではありません。
少なからず、もやっとする時もあると思うし、嫌だなーと思う時もあるでしょう。
だけど、それは恋人の自由だからね。そこまで縛ったら、ふらみいは恋人にとって更なる錘にしかならないからね。それはふらみいの望むところではないんだよ。

ふらみいにしか出来ない恋人への何かがあるように、異性の友人にしかできない恋人への何かというものがある。
それを奪ってしまっては、ふらみいの大好きな恋人の心は成立しないだろう。
ふらみいに出来ることには限界がある。恋人に出来ることにも、限界がある。ふらみいも亦、交友関係を異性だの同性だのって縛られたくないのである。

恋人は愛すべき存在だろうが、それは友人とて同じこと。
縛るとかやめろとか、言いたくない。異性と出掛けていて、良い気がしないとしても、本当は「会わないで」とか言っちゃいけないって思うんだよ。

でも、その考え方は少数派なんだってね。そりゃそうだろうね。
みんな、自分の立場で考えたら、恋人が異性と出掛けたら嫉妬するし、不安になるから、やめてほしいって思うんだよね。



ふらみいは、パズルに於ける余ったピースだ。
段々と時間を掛けて出来上がるパズルに、やがて自分の落ち着く場所が無いことを思い知る、予備のピースだ。
出来上がった物を「できたんだ」と喜んだ後、箱の奥深くにしまわれて、そのまま忘れられる存在だ。

だから、誰にも届かない。書いても届かない。歌っても届かない。
幾つか大事なことを誰かに伝えたと思うけど、それだって塗り替えられる色のひとつである。
べつにふらみいが言わなくてもよかったこと。後に出遭う運命とやらの導きで知り合う存在が、ちゃんとしたものを渡す。

ふらみいは予備のピースで、余分な存在だから、元々、居場所なんてありっこないである。
それに気付くのがちょっと遅かっただけ。悪いことは何も起きていなかった。

手に入れたものも、誰かからの借り物ばかり。自分が果たしたものは、誰かの代わりのものばかり。

2014/03/30 語る Comment(0)

【映画】ブラック・スワン


こんにちは、ふらみいです。

せっかくの休日も、雨が降っていたらどこに行くのも億劫ですね。
ということで、家でのんびりしていました。


そうそう、それで地上波でやっと放送された"ブラック・スワン"を観たのです。
以前、どこかで広告を見かけた時に「あ、面白そうだな」とは思っていた。気になってはいた。

バレエは見にいったことはないけど、嫌いではないんです。機会が無いだけ。
身体を使って何かを表現するということ自体は好き。人の可能性がそこにもあるから。
だから、ダンスシーンとかどんなものでも好きですよ。何をどのように表現しようとしたのだろうってことを考えると、すごく楽しいからね。

で、この"ブラック・スワン"という映画は、どうやらバレエで踊る彼の有名な「白鳥の湖」の主役を巡るお話であるようで。
概要とかまったく知らずに、ただナタリー・ポートマンの表情に魅了されていたのよね。あの広告のお顔。綺麗なのに毒々しくて素敵。


あらすじは、

とあるバレエ団に所属する主人公・二ナは、完璧なバレエダンサーになる為に稽古を積む毎日。
「白鳥の湖」の女王役に何としてもなりたくて、講師の前でも立派に踊ってみせようとします。
甲斐あって主役に大抜擢されるも、その重圧がだんだんと彼女を苦しめていき・・・・・・

こんな感じでしょうかね。
話通してひとつのバレエの舞台のように見えますので、あんまりあらすじを話すことが無いというか(何)
ネタバレになってしまうので、あんまり細かいことは言えないのでございます。


ネタバレせずに言うなら、美しい。そして、怖いなぁ、と。

幾つかの感想も読ませていただきましたが、感じた部分が同じである人は同じ、違う人はまったく違うので、この映画を楽しめる人ってのは、そもそも人の心模様を知りたい人ぐらいなんじゃないかなぁと思いました。
人の心理の移り変わりを、理屈ではなく感情で知ることができる人には、面白いもんになるのかな、と。
感受性が強くなければ映画を観られないということではないのですが。楽しみ方は人それぞれですが。

"ダンサー・イン・ザ・ダーク"に通じる雰囲気と、"パーフェクト・ブルー"に通じる心理の表現があって、自分もそう感じていたけど、やっぱり同じように感じている人も居たんだな。
特に主人公が自分で知らずのうちに自分を追いつめていく場面とか、"パーフェクト・ブルー"を思い出した。
何かにとり憑かれたように踊り踊る姿は、歌い続ける"ダンサー・イン・ザ・ダーク"を思い出した。
映画が似てしまったというか、表そうとしたものが似ていたから思い出したんだろうなーと。

それから、どなたも絶賛していますが、ナタリー・ポートマンの演技がすごく良いです。情感びんびん伝わってきます。
ナタリーはこの映画の為に減量して、1年ほどバレエの特訓を受けていたとのことです。幼少の頃にはバレエを習っていたらしいし。
その努力もあって、臨場感溢れる演技ができたのではないでしょうか。この役を演じていた時のナタリーはどんな気持ちだったのでしょうね。

ちなみに、ふらみいは主人公・二ナの友人(?)であるリリーが好きです。悪気の無い、あの奔放さがすっごい好きである。


バレエで培われた肉体というものは、無駄がなくて本当に綺麗ですね。
男女関係なく、そのしなやかな筋肉は踊る為だけに使われて、非常に見ていて気持ちがいい。
人体の不思議だな。先ず、あの爪先立ちだけで「すげぇぇぇ」て思うもん。どうやってんだろ。

以下、好きなように感想を書きます。ネタバレあるので、伏せていきましょー。



作業用BGM
 白鳥の湖 / チャイコフスキー



[ネタバレしつつ感想]

2014/03/27 (主に)映画感想文 Comment(0)

【MOTHER2】たいしたもんだ by もぐら



こんばんは、ふらみいです。

行方不明になっていたSFCアダプターが見つかりました。
ィよっしゃあああぁぁぁ!!!!! これでクリアできるぞぉぉぉ!!!!

というわけで、そっこーでMOTHER2をクリア。
去年の夏前からやり始めて、途中でクロスやったりDOD3やったりしたけど、何とか挟んで終わることができました。ふぃー。


もうね、良い。良いとしか言えない。
LAL並みに「小学生の時にやっていれば・・・・・・!」と思ったな。ものの見方が変わっていただろう。
小学生の時にやっておきたいゲームは、LALと天地創造とMOTHERシリィズですかね。おぉ、なんというラインナップ。

ネタバレありきで感想をば。



いやーいやーもうね、良かったんだよ!!!
雰囲気といい台詞といい、小学生でも解るような感じでふわっとしている。
なのに、どこか突き刺さってくるんだよな。価値観に影響しそうな展開もあるし。

アダプターが無くなった時、ちょうどオネットに帰ったところだったんだな。いんせきのかけらを取りに。
けど、スターマン・センゾをはじめ、敵が超強くて、というか自爆されすぎて進めなかったんだよな。
友人にそれを愚痴ったら「逃げろ」と言われて、逃げ回ってかけらを手に入れたんだぜ!

そして過去に戻り、ギーグを倒す。
ここでネスくん達は意識だけをロボットに移植するということになるのだけど・・・・・・

ここね、もうここだよ。おじさんもう泣きそうだったよ。
まだ年端もいかない子ども(結局、何歳ぐらいだったのだろう)が、意識だけをロボットに移植するとか。
しかも、そうやって過去に飛んでギーグを倒したところで、意識は戻らないかもしれないというハイリスク・ノーリターン。

なのに、身体を横たえて意識を移す時、4人とも笑顔なんだよね。笑顔で横たわって、ロボットになって。
アンドーナッツ博士も自分を責めたろうな。だけど、命運はこの子達に託されたんだ。しかも、自分の息子も居るんだぞ。託すしかなかった。
そんなネスくん達の決意と、見送る人達の覚悟で、ふらみいは胸が締め付けられたぜ・・・・・・。

だめだよー、だめなんだよー。
子ども達の冒険活劇は今でも大好きだけど、歳を食った所為か、あまりにも幼い子が壮大な決意をするのを見ると、止めたくなる。
「逃げても誰も文句言わないから、逃げてええええ!!!」て思ってしまう。
だって、まだまだこれからじゃんか。これから大きくなって、楽しいことも辛いことも体験していくんじゃんか。なのになぁ・・・・・・。

この感覚は自分が小学生だったら解らなかっただろうな。
どこか途方もない場所に戦いにいくんだ、この自分で行くんだっていう使命感とかに溢れていたのだろうな。
ネスくんなんて、たまにホームシックになるぐらいなのに。あれ、戦闘中になっちゃうと大変だけど、個人的には好きなステータス異常だったな。異常に好きも何もないけど。
子どもっぽいじゃないか、ホームシックなんて。それでママに電話したら「そんなさびしそうなこえでどうしたの?」て優しく訊いてもらえて。なんか、ほっこり。


ギーグとの戦闘は本当にギリギリでした。あれってイベント戦闘? ではない、よな・・・・・・たぶん。
いやーもう死んでいたもの。ネスもジェフもプウも死んでいて、ポーラしか生き残っていなかった。しかも、HP 1だった。

だけど、ラスボス戦の いのりコマンドで感動した。ちょっと泣いた。
遠く次元を越えた場所に居る仲間達が、ネスくん達の無事を祈ってくれるということ。一緒に戦っているみたいに感じて、大神みたいで、感動した。

極めつけはやっぱりネスママだね。ママ映った瞬間、涙が出た。それもやっぱりママの心情を思ってのこと。
だって、ママは知らないもの! 最愛の息子が大きな決意をして、戻れなくてもいいからってロボットになったなんて、知らないもの!!
知っていたら、「せかいなんていいから、かえっておいで!」て言っていたかもしれないじゃないか!!
パパも受話器の向こうから「がんばりすぎなくてもいいんだぞ」て言っていたかもしれないじゃないか!!
そして、BGMはあの曲。泣かない筈がない。

そして、そして・・・・・・最後の祈る人。プレイヤーの名前ってここで使うんだ、ひ、卑怯だっ!!!!
自分の名前を入力したことなんて、今の今まで忘れていたんだよ!!!
それがあそこで出てくるとは。
確かに祈るよ、祈るだろうよ、見知らぬ少年じゃないもの、すげー知っているよ見守ってきたんだよ!!!

やっと倒せたギーグ。いのるコマンドに気付かなくて、かなり必死に抗っていた戦闘。
倒した後は達成感で胸いっぱい。
なす(ネス)、こーら(ポーラ)、えりんぎ(ジェフ)、わかめ(プウ)、ありがとう、お疲れさま。


今やっても面白いです。戦闘の難易度もなかなかだと思います。
デススロットというかデスロールの仕組みが解れば、何とか戦闘も切り抜けられるしね。まぁ、多くはダイヤモンドになって終わったけど。

くそっ、ウチの親父が任●堂嫌いじゃなければ、昔やっていたかもしれないのに!!!
ゲーム会社に関係なく、良作は良作だよ。


そういや、あの曲に歌詞があったらしいですね。マジでか。
ちょっとカラオケに入れてくれ、歌いたい。




さて、あとはDOD3の追加シナリオをやって、P4にいきましょうかね、据え置きは。
アーク2とGEはちまちまやっています。途切れないって素晴らしいな。


2014/03/23 ゲーム Comment(0)

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