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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

こんばんは、藤香です。

P3の映画を観た次の日、まどマギをもう1回観てきました。今度は落ち着いて観られました。
思うところはいろいろあるけど、千和が最高だからいいや。大好きです。千和が泣くとふらみいも泣く。


ちょっと神経質になりがちな最近、復職に向けて気持ちが変な方向に行きます。
ついこの間まで「食中毒かも;;;」と弱っていたのに、今は逆にお腹いっぱい食べてしまいます。馬鹿なのか、自分。
腹を下していた時に若干痩せたような気もするけど、ここ数日の満腹で帳消しになりました。何しているの、自分。

水分を摂るならまだしも、ごはんを食べ過ぎるのは良くない。
年齢的な意味で、もう手遅れなものは手遅れなのだ。これから摂取する量を気を付けていかねばなるまい。

だけど、おやつ食べてしまうんだなー。チョコレィトが大好きなんだなー。阿呆なのか、自分。



おやつを食べつつ、今は「BEYOND」を進めています。面白いっちゃ面白いけど、目が疲れるなぁ。
PS3で発売された、映像が超綺麗なゲームです。小難しいことはあまりありません。
プレイヤーは主人公「ジョディ」と、彼女にしか感知できない霊体「エイデン」を交互に操って、ジョディの激動の15年をランダムに進んでいきます。

このゲームの存在は全然知らなかったのだけど、友人宅で見たのがキッカケで欲しくなりました。買いました。
何を隠そうっていうかコレ見て気付いた、ふらみいはどうやら「霊体萌え」のようで。

元々、主人公に絡む幽霊ないし守護者みたいな存在って、良くも悪くも主人公のこと慕っていて、忠誠あるから、見ていてほっこりするんです。
ヒカ碁の左為(字が違う気もする)も好きだったけど、本作ではエイデンがかわいい。かわいいよ。

まぁ、世界観を守る為だとは思うけれど、本作では特別な力を持っている人はジョディしか居ないので、エイデンもジョディにしか感じられないと。
後にその理由は明かされるようですが、それにしたって能力者がジョディしか居ないっていうのは、いくら何でも世界が狭いなーなんて思ったりして。

とはいえ、エイデンにはジョディしか居ないわけだから、ジョディ大好きなんですよ。嫉妬深いんですよ。そこがかわいいよ。
CIAの腐れ上官(印象が悪かった)ライアンが家に来た時とか、もうめっちゃ物壊してやった。か・え・れ! か・え・れ!!
・・・・・・まぁ、この後のジョディの様子を見たら「すんまっせんorz」ってなったが。


ジョディは本当に激動の時代を過ごしていて、まだ幼いうちに、力を恐れた父親に施設に入れられて、普通の子とは違う時間を過ごすようになるのです。
ことあるごとに、ジョディを守ろうとエイデンが本気で力を出すから、周りの大人も子どももジョディを「魔女だ」と罵る。
かと思えば、施設で父親代わりにもなってくれていたネイサンって人が、「私の為に」って言ってCIAに入れてしまうし。施設はCIAのもんらしい。

ジョディの意思とは関係なく、力を望む人或いは恐れる人によって翻弄されていく様は、もう見ていてなんともいえない気持ちになります。
特に、まだ親の手が必要な幼少期に、力を恐れた父親に「こいつは魔女だ!」と罵倒されて、守ってもらえない場面なんて、ふつーに泣きそうになったぞ。
親が子どもを先ず愛さなくて、どうやって子どもが愛を知るというのだ。

・・・・・・とはいえ、親も普通の人間だしな。
そりゃ姿は見えないのに気配だけ伝わって、しかもそれが自分を傷付けようとしているって解ったら、怖くもなるか。
エイデンはただジョディを守りたいだけなんだけど、人間ではないから人間の規則には則って動く必要がないのよね。だから、平気で人を殺すこともできる。
その結果、ジョディが周りの人間から遠ざけられてしまうのだけど、そうまでしてもエイデンはジョディを守りたいし、自分の側に居て欲しいんだな。

まぁね、そんなだから、ジョディもひねくれて荒んで大変ですよ。エイデンに八つ当たりすることも少なくない。
その様子について、レビューで「エイデンにアレしろコレしろ早くやれって、ジョディが言うからストレスになる」とありました。確かにな。

ふらみいも最初のうちは「うっさいわ今やるんだよ!」て思っていたけど、親から突き放されたとこや、施設で親代わりになってくれた人に、何だかんだ利用されているところを見たら、「自分だけでもこの子の我儘を聞いてあげなくちゃ」と思えました。なんだ、この気持ち。

親代わりのネイサンなんて、あいつ絶対に確信犯だろ。ジョディにしか対応できない現場に車で連れていって、現場に来てから「嫌なら帰ってもいいんだ」とか、ねぇ、だったら最初から連れてくるなよ。
CIAに入隊を余儀なくされた時だって、「私の為に行ってくれ」て言い方したけど、そんな言い方したらジョディは行くしかないじゃない。親にまで見離された自分を面倒看てくれた人の言葉なら、行くしかないじゃない。

卑怯だわ、本当に。「"ま"るで"ダ"メな"お"やじ」――略してマダオだわ。デフォーさん、そんな役ばっかじゃねーか?

エイデンとプレイヤーしか、ジョディの味方が居ないって言えばいいのかなぁ。そんな気がする。
打算抜きでジョディの側に居ようとする人だって、そりゃあ居るけど、ずっと居てくれるわけじゃないしね。


あ、でも、ナバホだっけ、砂漠でお世話になった時は、ジョイだかって名前の人に好感持てました。
好感持ったのに名前覚えてないとか、酷い話だな。なんかもう横文字の名前が覚えられない。RPGは覚えるのに。

ナバホの雰囲気がすごく好きでした。実際に砂漠は大変だと思うし、住みたいとは思わないけど。
馬に乗っている時とか、あの荒涼とした背景も手伝って、ワンダやっているような気持ちになったぞ。

しかしなぁ・・・・・・、ポールのおっさんを見捨ててしまったので、そこは反省しているけど、あの儀式で召喚されたというエイーツォだっけか、あの精霊に関しては、精霊の方に同情してしまう、なぁ。
元を正すと誰が悪いのかっていったら、やはり人間なのね。侵略者を殺す為に、精霊を召喚したという話だったし。
だけど、急に召喚されて、帰る術も無くてじゃ、そらーエイーツォもひたすら殺すしかなくなるんじゃないか?
人間の都合で呼び出して、「あいつ殺しすぎ、無理!」て精霊の世界に戻すとか、自分勝手すぎませんかね。

なんて思ったので、ポールとシマタニじゃなくて、あのおばーちゃんが亡くなってしまったことに関しては、痛み分けって感覚でした。犠牲を払ったというか。

好きなわりには、いろんな名前が飛び飛びだぞ、自分。


これ、ドッキリ要素も結構あるのだけど、ふらみいは反応が遅い人なので、そこまでびっくりしませんでした。
悪霊?との戦いと、憑かれた死体の間を切り抜けるのはヒヤヒヤしたけど。なんかバイオか何かやっている気分だよ。

モンハンとかやったくせに、アクションは苦手です。無双やBASARAは好きだが!
未だにジョディの進行方向と逆にキー動かして、ジョディがぼこぼこにされるもんな。ごめんよ、ジョディ。


映像は確かにハイクオリティだけど、エイデンの操作でごっさ酔います。たぶん、操作で酔っている。
こんなに酔ったのは聖剣4やった時以来だな・・・・・・。慣れるだろうとは思うけど、あのぐわんぐわんする感じでアクションとか、泣ける。もっとぼこぼこになる。

だけど、ジョディとエイデンの為にがんばりますぜ。
12月半ばまでに終わらせないと、DOD3に間に合わなくなっちゃう。



あぁ、ネイサンを思いっきりぶっとばせる日が来ればいいのになー。




作業用BGM
 Cage / 鬼束ちひろ


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こんばんは、ふらみいです。荒れに荒れて、今に至る今宵も、寒々しい空模様ですね。
だけど、星が綺麗です! 美しいです!! アイソン彗星がこれからもっと綺麗に見えるでしょうね。


今日は友人と一緒に、ペルソナ3の映画を観てきました。
いやー良かったー!!!!
理くん――といっても、どうしても「キタロー」のイメェジがあるので、そう呼んでしまいますが、キタロー可愛くてカッコよくて、もうどうしたら。

P3のゲームは、fesを友人に貸してもらってプレイしました。
初代ペルソナをPSでやったのだけど、エンカウント率の高さとセーブポイントの遠さとマップの迷い易さに負けて、全然進められませんでした。
だけど、P3はその頃よりやりやすくなっているとのことだったので、プレイしたのです。それが2010年の話。

リアル1年ぐらいP3にかかりっきりになって、それでも随分とハマって、何とかクリアできて、しかし後日談はやらずに友人に返しました。
自分でも欲しくなったから、P3P買ったけどね。女主人公でやっているけどね。

ちなみに、ウチの男主は「晶 陽月(あきら ひづき)」。後で「佳月(かづき)」にすれば良かったと、ものすごく後悔しました。なんか綺麗な漢字を当てようとして、結果、中二なネーミングになりました。

女主は「宝 志帆(たから しほ)」。「宝を志して帆を張れ」という願いを込めて。結構、良い名前をつけられたなーと自分で思っていたりします。


さて、肝心の映画の内容ですが、この第1部では風花が仲間になるところまででした。
それでも見応え充分です。キタロー好きには堪らない場面盛りだくさんです。

友人とはしゃいで話しましたが、キタローってどうしても人間離れして見えるのですよ。
選択肢「どうでもいい」が有名で、すぐどうでもよくなるわりに、学年10番内に入ってガッツポーズとったり、テスト中に手応えあると頭の上に花が咲いたり、ふしぎな子だなと思って。
「どうでもいい」とすぐに口にする子が、そんなことで喜んだりするかなぁ??
喋らない主人公だから、選択肢はプレイヤーに委ねられるけど、それにしたって選択肢が特殊。なのに、変なとこで感情表現されて、そこが消化しきれずに悩んだものです。

今回の映画では、早いうちから「どうでもいい」がもらえましたね! 感無量ですよ。
全体的にやる気無いけど、任されたことには「はい」「わかりました」のイエスマン。
その姿勢を岳羽に責められ「そんななら来ないで、イライラするの!」と言われた時も、「わかった」で済ますところがすごい。
ていうか、これ「来ないで」にかかる「わかった」だと解っていても、「イライラするの!」→「わかった」の流れに思えて、カブトボーグ並みの謎会話に思えて、笑いそうになったぞ!!
何が解ったの、苛々するって言われて解ったってどういうことなの。キタローは次元を越えている。

次元を越えていると言えば、観ましたか。風花とキタローがオクトパシーでタコ焼き食べている時の、風花が飲んでいたペットボトルの名前。
「後光の紅茶」。1人で気付いて吹きそうになった。後光て。解るけど、後光て。

そしてペルソナ召喚、オルフェウスとタナトスの登場。オルフェウスのデザイン大好きなので、動きまくっていて嬉しかったー。相変わらず竪琴でぶん殴るし。
仲間のペルソナのデザインも好きなものが多いです。ヘルメスかっこいいし、ルキアも綺麗だし下腹ぽっこり透けているし、イオは普通に可愛いし。
惜しむらくは、ペンテシレアが見られなかったこと。美鶴先輩、寝ていただけじゃないッスか!!
ポリデュークスは・・・・・・カエサルになってからが本領発揮でしょう。

キャラデに関しては、元々そういう絵だとは解っていても、みんな脚が長くてびっくりしました。
岳羽はそこまでおかしくないけど、美鶴先輩とか順平とか長すぎやしないか。スタイル良い人ばっかりだな。
部活メンバーよりコミュで関わる人達の方が印象強いので、ちょこっとだけ出てきた友近やグルキン、小田桐くんにキャッキャしました。こいつら大好きだ!!
舞子も後ろ姿だけだけど、出てきましたね。コロマル可愛いよコロマル。
神木さんがきっと素晴らしい登場を見せてくれる筈。キタローの心境に変化を起こすのなら、ピンクのゾウの話は是非してください。

音楽や日にちの進め方はゲームに忠実で、とても嬉しかったです! やっぱあの表現だよ!!
OPの「Burn My Dread」のSpring ver.でしたか、あれも良かったですね。カラオケに入ったりするだろうか、入れて欲しい。
ゲームに近い雰囲気でOPが作ってあって、嬉しいのなんのって。fesも好きだけど、やっぱりP3のOPは「Burn My Dread」だなぁ。
「避けられぬ戦い」もアレンジされて、聴きやすい感じでした。どうしてもこれ聴くと、ストレガの面々を思い出すけれど。あぁ早くチドリを見たい。そしてジンの生え際を確認したい。
日にちの進め方、ふらみいさんは大型シャドウを倒した後、いつも"疲労"になってしまっていたので、勝手に頭の中で「"疲労"になった・・・」と浮かんでいました。ふへ。

P3はペルソナのデザインも、シャドウのデザインも大好きです。
"女教皇"はやっぱり良いですね、M字開脚! ゲームの方が硬そうなデザインだったけど。
次に期待するのは、やはりアミューズメントホテルに出てくる"恋人"でしょう。あのデザイン好き。
そして、"女帝"のボテボテぶりにBaroqueのブルガーを思い出したという友人。おぉ完全に一致。

もう1回ぐらい観に行ってもいいなぁと感じています。だってキタローがかわいい。かっこいい。
他のペルソナも使ってくれるのなら、自分の好きな子が当たることを願って・・・・・・!

次回の肝は屋久島旅行と学園祭かなー??
屋久島旅行なぁ、ナンパイベントは面白かったんだけど、岳羽がな・・・・・・うぬ・・・・・・。



作業用BGM
 Burn My Dread
 避けられぬ戦い
 Master of Shadow
 シャドウ
 Want To Be Close / P3サントラ


価値観は狭まるものなのかもしれない。

こんばんは、ふらみいです。何だか喉がいがいがします。
今年も後ちょっとで終わるとか信じられなーい。そんな12月へ、いざ。


12月から復職することにしたは良いけど、それにあたっていろいろ考えております。
先ずはストレスが溜まった場合、どうするか? これは重要。下手すりゃまた胃腸炎になっちまわぁ。
冬は特に寒さでもお腹がやられてしまうので、ストレスを溜めたら地雷原になってしまう。お腹が。

元々、休職した理由は顔も見たくないクズが居て、そいつを意識すると過呼吸に見舞われるから、でした。
加えて、仲良くしていた同期が産休に入って、その分の仕事やらお小言やらが、全部ふらみいさんに来ました。
仕事の面では新人さんを入れたりはしたけど、自分の意思を特に口にしないマグロのような御方だったので、余計にストレスが溜まってしまったのも、事実。
言いたいことだけ言って自分の責任をそっちのけにする都合の良い主任にも、もううんざりしていた。
主任の腰巾着の如き言動の倣いを見せる、業務の庶務係さんの存在も、ストレスになってしまった。

主任はまぁそういう人間だもんねーと解っていても、きついもんはきつく。
腰巾着さんも、主任に昔いろいろ言われて総務から業務に移ったと聞くが、未だに主任の言うことはよく聞いて、不満に思うと主任にではなく此方にぶつけてくる。
まぁ言って主任が聞く人ではないから、此方にぶつけてくるのかもしれないけど。

以前の吾らの仕事をしていた方々年配のベテラン勢で、主任も言いたいこと我慢していたみたい。
その我慢していた分を、世代交代した吾らに否応なしにぶつけてくる。
「前から可笑しいと思っていたのよねぇ」って。じゃあその時に言えよ、と。

なんていうのかな、こういうの。年功序列??
女の方がそういうの気にするのかな。解らないけど。
相手が目上の人でも、可笑しいなって思うんだったら、本人に言えばいいのに。
主任も腰巾着さんも、本当に言いたい人には言わないで、自分より年下の人に言うの。
それって、本当に合っているのですか。

なんだかな、つまらんのです、そういうことが。
歳なんて関係なく、間違っているなら間違っていると言えばいいのではないか、と思うでしょう。
だけど、実際にそう伝えたら、あること無いこと言われて余計なことをされてしまうという。それも可笑しいが。

その女性2人の扱いに、実に困っています。言いたいこと、ふらみいさんだけ言っていても仕方なくね?
っていうか、2人とも、わたしのこと嫌いなんだろうに。へらへら笑って誤魔化して、優等生を貫いていても、解るわ。
それがふらみいさんの被害妄想であればいいですが。本当に嫌われていたとしても、べつにどうもしないけれど。


同期は、前向きで明るくて、ふらみいさんには出来ない思考をする。かけ離れすぎていて、逆に面白い。
他の部署の歳が近い女の子達も、友人として付き合っていくと面白い。

ただ、総務の主任と、新人のまぐろちゃんと、業務の腰巾着さんに対して、どんな態度をとったらいいのだろうな。今まで通りに、言いたいことは言っていたら良いのか。

この3人の共通点か、うーん、真面目なところかな。
真面目なくせして考えないというか。良い子に振る舞っているというか。


なんて、露悪的な物言いになってしまうけれど、仲良くできるのならその方がいいですね。
余計なストレス溜めたら、ゲームやロリィタ服に遣う為のお金が病院代に消えていってしまう。

人に遠慮しすぎて言いたいことが言えなかったら、後悔する。
いろいろ思うところがあって、我慢はもうしないと決めました。言いたいことは誰が相手でも言った方がいいよね!

顔を合わせたくないクズについては、過呼吸を起こしても笑って挨拶ぐらいはできるようになりたい、と。
話はしない。関わらない。だけど、挨拶ぐらいはする。ふらみいさんはあんなクズとは違うんだ、と自分に言い聞かせなくてはならない。


今日は何だか荒れています。荒れてしまいました。
まぐろちゃんや腰巾着さんや主任への対応を考えていたら、嫌なことばかり思い出して、退屈になってしまいました。

あとアレだな、BEYOND頼んだのにまだ来ないから、それも苛々しているな。
かなり時間掛かるのね。これならお急ぎ便を使っても良かったかもしれない。


苛々は駄目ですね。そんなことに関心を持ってしまうぐらいなら、嫌う奴らをいっそ愛する方法を探してみる。
嫌いで嫌いで嫌い過ぎたら、きっと一周して愛せる。


気持ち悪いな、それはそれで。




作業用BGM
 she has a past / 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ Original Soundtrack(梶浦由記)


こんばんは、ふらみいです。お腹はすっかり良くなりました。
っていうか、良くなくても好きなものを食べています。その方がストレス溜まらないですしおすし。


昨日はサンホラーみんなで、カオス会・歌部門でした。たーのしかったー。
みんな普通の歌を歌って巧いから、もうふらみいさんの肩身が狭いのなんのって。

だけど、ここで歌った時、何を歌ってもみんなついてきてくれるし、合いの手入るし、ハモりも入るので、楽しいのですよ。
ふつーの人達とカラオケ行っても、ハモり厨なんてなかなか居ないしね。

って言っても、ハモり厨なのはふらみいさんと、後もう1人ぐらいなんだけど。
それでも何回も歌っている所為か、他の人もハモってくれるようになりました。えへ。へ。

今度はテニミュを完璧にして、再び歌いにいきたいと思います。
あと、「巫秘抄歌」もちゃんと歌えるようにならないとね。「うぁぁぁ」て声がもう入っていたとはいえ、自分でも出せるようにならなくては。

それから、高音。もっと練習しないと綺麗に出せないな。
音は出せるけど綺麗に響かせられないってことが多くて、難儀しております。
「夜の女王のアリア」とか、BD買って音を染み込ませないと駄目かな。
アリカ嬢はアリカ嬢ですごいけど、やっぱ本家はすさまじいのですよ。うへー。

次までの課題が出来たところで、本気出していきまっしょーい。


あ、前回の日記で心配していたことは特に何もありませんでした。
だけど、話していてもやっぱり感じるものは感じるんだよなー。相手の恋人の彼を守る気配、とでも言おうか。
あー邪魔だなー。どうしてふらみいさんが友人と話したいだけの場所に、そんな気配が存在するのかなぁ。理屈は解るけど、腹立つなぁ。

だからって、何もしないけどさ。あんまり邪魔にならなければ、名前だって顔だって知ろうとは思わない。
彼が恋人を守りたいなら、ふらみいさん相手には何も言わない筈。

さて。




そんなことよか、いつもカオス会・話部門で熱烈に語りまくる友人に、「未来日記」なるものを勧められました。
ちょっと話題になっていたらしいけど、ふらみいさん知らなかったよ。漫画とアニメと両方あるそうです。

「勧めたいけど、ヒロインをお前が気に入るかどうか解らない」と言われたので、1話だけアニメを観てみましたよ。


ヒロインね、いいんじゃないかな!

ピンク髪の女の子はボブぐらいが好きだし、世間一般でいわれる「ヤンデレ」ってやつは嫌いだけど、この娘がそうだと今はまだ思わない。

髪型イモいし、声もそこまで可愛くないし、まぁ要するに「可愛い」と思わなかったんだけど、それでいて彼の有名?な「恍惚のヤンデレポーズ」とって可愛く見せているところが可愛くなくて可愛かったので、逆に気に入りました。観られます。

っていうか、主人公のユッキーも含めて、みんなアホそう(良い意味で)だから、これは楽しんで観られるかもしれないよ。
漫画だと、どう思っていたかは解らないけどね。褒めていますよ、これでも。喧嘩を売る気は無いのよ。

主人公の空想上と解っていても友達を作る様、いいですねー、能力者になれる素質ありますよ。
って思っていたら、本当に選ばれたのね。イマジナリーフレンドで若本さんボイスとか、こいつの空想は豪華だなーと思っていたら。
イマジナリーフレンド→タルパっていったらもうリーチかかっています。能力者さんですか? って感じで。

でも、あのサバイバルゲームを生き残っても、手に入るのが神の座とか・・・・・・
「いらねぇ」ってアニメ観ながら、思わず言ってしまったわ。

いらねーだろ、神の座とか。何すんの、暇だよ。どうせ若本さんみたく、神の座に居るの暇になって次のゲーム作り出すよ。暇を持て余した神々の遊び(リアル)だよ。

未来日記を持たされた人達はよく殺し合う気になったね。そんなに周りの人に狙われるーって思ったの?
日記によって回避することが出来る未来なら、協力しあってみても良かったんでない?

と思っていたら、ゆっきーに忍び寄る由乃の影か。とても学校の人達が憧れる娘に見えないんだけどな。


欠陥のあるモノの方が愛せるけれど、完璧を装ったモノだって愛らしいですよね。

例えば、成績優秀、スポーツ万能、元気で明るくてクラスの人気者~みたいな、太鼓判押せるような反吐が出るような子だって、腹の中で何を飼っているのか解ったものではないし。
そうやって一勿あればいいのにね。その方が退屈じゃないしね。
何も無ければ無いで、すごいけどね。人間としてパーフェクトでも中身が無いなんて、均衡取れているように見えるよ。

ふらみいさんは昔からそういう人、そういうもんだと思って見ていましたよ。
なんたって、永遠の中二病だしね。そう言えば、大抵の言動には説明がつくのでしょうかね。

だけど、嫌いではない、んです。
昔、クラスの女子の1人で、成績いいわスポーツできるわ美人だわ友達多いわって娘が居たけど、一方で疎まれていたみたいで、どこぞに名指しで「死ね」と書いてあったとか。

そんなことはしない。そんな嫌い方はしない。
反吐が出るようなとは言ったけれど、良い意味で。反吐が出るほど愛せるとか、そんな遣い方をさせてください。
人間が嫌いなんじゃない、一周巡って好きになれるだけ。どこかでこそこそ落書きにしたためるぐらいなら、本人に言えば良かっただけのこと。
名指しで「死ね」とどっかに書いておくなんて、そっちの方がよっぽど歪んでいるんじゃないか。


というわけで、絶好調なんです、ふらみいさん。あーたのしー^q^

なんだろうね、どうしちゃったんだろ。楽しくもないのに笑えてくる。あー^w^





作業用BGM
 空想メソロギヰ / 妖精帝國



こんばんは、ふらみいです。お腹の調子も良くなってきました。たまに痛くなるけど。

明日は久しぶりのカオス会・歌部門です。
サンホラオフでお世話になった方もちらほら来られるとのことなので、今から楽しみでありながらも戦々恐々としつつ・・・・・・
あ、でも楽しんでこなくっちゃいけんね。せっかくいろんな人と交流できるのだから。劣等感に圧されて、無駄な時間の遣い方をしないようにしなくちゃ。


と、表では明るく振る舞おうとしつつ、実際は落ち込んでしまっている。

大阪で特に何があったわけでもないのに、心因性なのか? と疑いたくなる程の体調の悪化に加えて、明日の歌部門に来る面子の中に、昔親しくしていたけど今はそうできない人が居て、それがとても気を重くする。
俗に言う「元恋人」ってやつですか。くそ、こんな青いことでここまで落ち込むとは。

なんていうのかな、その人とふらみいさんは、自分で言うのもなんだけど、相性が良かったのですよ。
すごく長い間一緒に居て、お互いをぶつけてきたように思います。

だけど、ふらみいさんの望むことは大きすぎて、相手に理解者であることを押し付けていた、と今なら思えます。付き合っている時はそれが大事だったわけだけど。
相手は文句言わなかったし、理解者たろうとしてくれて、「こんなに付き合ってくれる人はもう出てこないだろう」と、その時も思ったもんでした。

とはいえ、些細な、でも重要なキッカケを経て、なぁなぁにするのも良くないからと、5年半の付き合いを終わりにしてしまった。
それから2年は経ったのかな? 相手にも新しい想い人が出来て、しかしそれを素直に喜べない自分が居るわけであります。

その2年の間も、普通に遊んでいたし、お互いの悩みも話してしまっていたからなー。ケジメつけられていなかったと言われれば、それまでだな。
ふらみいさんはこんな性格だから、友人と思える人も少なくて。特に5年半も恋人の大役を務めてくれたその人は、ふらみいさんの特異な話もちゃんと聞いてくれたから。
そういう点で甘えて頼って、そうしすぎていたのだろう、な。

離れて解る有り難さというものがあります。まさか、自分がそれを体験する羽目になろうとは。
人のものに手を出すまで落ちぶれちゃいねーぜ! と片意地張ってみるものの、実際はその人に恋人が出来て、自由に遊べない現状に不満ばかり。

理屈は解っているんだ、ふらみいさんは元カノってやつに当たるから、相手の恋人さんもふらみいさんには一番会わせたくないだろう、と。
とはいえ、恋人のその娘はどれほど彼と付き合いがあるのですか。いつからかは解らないけど、ふらみいさんとその人との付き合いに口出しなんざ、100年早くないですか。

まぁ、ふらみいさんがそもそも個人個人の付き合いに重点を置きがちなので、こう考えてしまうのですが。
反対に、もしふらみいさんのカレシでもカノジョでも、異性やら同性やらと遊びに行くって言っても、見送りますよ。
だって、ふらみいさんには話せないことでも、別の人になら話せるってこともあるでしょ。相手の交友範囲を狭める権利なんざ、ハナっからわたしには無いのさ。
それは相手にも言えることで、わたしの交友範囲を狭められるのはわたしだけ。わたしのカレシになろうがカノジョになろうが、そこに口出しするような無粋な御肩は、そもそも恋人にしたくねー。

・・・・・・それも少数派だっていうことも、解っているのです。


そんなこんなで、今も昔も感情の制御が下手くそなふらみいさんは、ブチキレそうなのを堪えて会うわけです。
しかも、付き合うんだーって話を聞いてから、初めての遊びだな。どうなっちゃうんだろ。どうにもならんけど。

楽しく生きたいんだよ、わたしは。もう後悔するのも嫌ですしおすし。


わたしはその人に大事にしてもらえていた5年半をなくしたくないし、戻れるもんなら戻りたいって、強く願いました。
それは、去年に付き合い始めて今年に別れた、自分の歴史の中で最大の黒歴史に値する畜生との付き合いを経て、思ったことでした。

この畜生と会ったこと、付き合ったこと、全て間違いだった。こんなに人との出会いを怨んだことはない。いくら怨んでも怨みきれない。呪って死ぬなら死ぬまで呪おう、それほどまでに。
そうした怨嗟と憎悪とで沈んだ心に、大事にされていた記憶っていうのは、すごく有り難くて尊くて、惹かれるものでした。
時々思い出して、なんか知らないうちに泣いている。情緒不安定ね!

だけど、ふらみいさんと今更付き合ったって、5年半も付き合ってくれた彼にまた迷惑が掛かるのだろうから。
人間ではなーい! と自負するようなわたしと一緒に居ても、彼の運命が捻じ曲がってしまうから。

わたしなんぞと居ても仕方ないから、普通の人間と、幸せにおなりなさい。
――と、そんなふうに思った方が楽でした。もしまた一緒になれるなら、その人の為に頑張れることは何だって頑張るけどさ。もう必要ないよ、そんなこたー。



一方で、仲の良い子が、身近な友人とカラオケに行って楽しくやっている話を読んで、泣きました。

何が辛いんだろうね。もう解らないや。
その子が他の人と仲良くしていることが辛いのか、カラオケに行っているって名前を出されている身近な友人のひとが羨ましいのか。

ちょうどうちひしがれている時だったので、「そだね、わたしの名前なんて出せないよね、恥ずかしいもんね」なんて、卑屈に考えましたが。
それも一瞬で、後にはただ何も考えたくない、考えてはいけない、人間でいるのをやめなければという支離滅裂な思いが残りました。

仲良しな子に「これこれこーいうことで傷付いた」と言っても、解りはしないと思うけど。わたしがその子に依存していて、他の人間と楽しそうにしているのを見るのが辛いだけだから。
わたしが異性だから、仲良くしていたって、遊んでいたって、伏せられてしまうのかなぁって考えたら、やっぱり人間でいるのは間違いなのかなぁ、なんて。

人間でなくなるっていうことは、つまり、器を捨てて元に戻るってこと?
そうして誰にも知覚されなくなったら、その子にも、5年半も付き合ってくれた人にも迷惑が掛からない?
寂しがるだけのふらみいさんなんて、死んだ方が周りは平和になる?

そうやって考えたら楽だし、自分がかわいそうになるからね。そういうのがまだ好きなんだね。

詮無いことです。退屈です。
楽しいことだけ追いたいと思うのに、こんなことで傷付く自分が情けないです。
だって、楽しそうなんだもの。ふらみいさんと居るより楽しそうなんだもの。



さようなら、地上に縛られた、哀れな人族たち!
わたしは自由が好き、自由が、大好き!






作業用BGM
 Ashes of Dreams / Aratanaru-JP Version / NieR Gestalt & NieR RepliCant Original Soundtrack


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