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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

こんばんは、ふらみいです。寒いですね、毎日毎日曇ってばっかりで。
天気の良い日に限って、パート入るのね、ほんとね。いやね!!

今日、夕飯中に録画しておいた「はじめの一歩 Rising」を家族みんなで観ました。
母親はもう巻き込まれているも同然で、がっついて観ているの、わたしと弟と親父ぐらいだけどね。

2時間スペシャル、もしかしたら一歩が負けるんじゃないかと思っていたけど、杞憂でした。
いやでも、あんな身体壊すような勝ち方していたら、いつか駄目になっちゃうよ!
デンプシーを途中で止めた時のあの負荷、観ているこっちが腰やっちまいそうだったよ。

あぁ、熱い闘いでした。興奮冷めやらぬ。
もう本気で追っているアニメが今のとこ一歩ぐらいだから、ああいう熱い展開が来ると滾ってしまう。みなぎるぅうぅぅああぁぁ!!!!

最初のうちは一歩のことを「すごいボクサーだけど軟弱ラブコメ野郎」と思っていて(酷)
しかし、今回の試合で見せた精神力と、試合前の恐怖する心、それでもできることをやっていくんだっていう堅実な姿勢に胸を打たれたな。

ふらみいは努力が嫌いな人だし、できることをコツコツと続けていくのが苦手な人だから、一歩みたいな人を見ると感動してしまう。
「人間にはこういう底力があるんだね(自分には無いけどね!)」と思えて、それが嬉しくもあり不安にもなり。

試合を見ていた彼女だって、気が気じゃなかったでしょ! くみちゃんだったか、鬼ぃちゃん付きでいた娘。
下手したら、後少しで一歩がやられそうになっていたのだから。鬼ぃちゃんの前でも容赦なく泣いていたろ。

だけど、「はじめの一歩」て女性が変に絡んでこないから、見やすいのね。
一歩が意識とびそうになった時とか、くみちゃんが泣きそうになる場面とか入っても問題なさそうだったけど、そういう挟んでくるものが一切無い。
男同士、拳同士、どこまでも純粋な闘いで、本当に引き込まれるよ。何でもっと早く見なかったんだろ。

最初のうちは絵が苦手だったんだけど、今ではあの絵じゃないと駄目だと思えるぐらい。
一歩は可愛く見えてきたし、宮田さんは美形に見えるし、鷹村さんは男臭くて格好良く見える。
でも、一番のお気に入りは青木だね。いいよ、あいつ。あと、ゲロ道。話読んだことないくせに。


今回の相手、沢村も危ない奴だなーとは思ったけど、最初からあぁじゃなかったのね。そりゃそうか。
待っていても来てくれなかったこと、味方が誰も居なくなってしまったことで、あんなに歪むなんて繊細ではないか。もう立ち止まれないのね。

ボクシングで負けたら、他になにもなくなってしまうという恐怖心の辺り、解るよー解るつもりさー。
でも、それって苦しいよね。「これを無くしたら自分ではなくなってしまう」というものがある人は、強くはなるけど、途中でものすごい挫折に遭う。
その時に立ち上がれるかどうかは、他にも自分を許せる場所を造っていたかどうかに懸かっているんじゃないのかなぁ。他のものに縋れる自分を許せますか。

最後の病室の場面で、できれば沢村と先生の会話を入れてほしかったな。何でヤングだったんだ・・・・・・!
沢村も健闘したし、それを観客もなんだかんだで称賛してくれたから、それによって沢村の心が少しでもほぐれていたなら、先生の言葉も届いていたような気がする。
なのに、そこを敢えて入れず、沢村に一切喋らせないという。余計なものが一切無い感じで、いっそ清々しい。

何でもかんでも補完したがるわたしですが、こういう考える余地をすげー残した見せ方もあるのですね。
沢村が病室から見上げた月は、幼い頃に見た月と同じように寂しいものだったろうか。それとも、少しは違う色に見えたろうか。
また立ち上がって、良い人にならなくてもいいから、一歩と闘ってほしいな。


来週は何の話やるのかな、休憩を挟む感じかな。
次は木村か、鷹村さん? そろそろ他の方の試合を見たいです。
今回で見せてくれた一歩の鴨川EYEに負けないような、かっこいいやつが見られるといいなぁ。

今日の夢は「はじめの一歩」だろうか? あー、もー語りたい。語れるほどの知識は無いけど、語りたい。




作業用BGM
 REASON / ゆず

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こんばんは、ふらみいです。お腹はすっかり良くなりました。
っていうか、良くなくても好きなものを食べています。その方がストレス溜まらないですしおすし。


昨日はサンホラーみんなで、カオス会・歌部門でした。たーのしかったー。
みんな普通の歌を歌って巧いから、もうふらみいさんの肩身が狭いのなんのって。

だけど、ここで歌った時、何を歌ってもみんなついてきてくれるし、合いの手入るし、ハモりも入るので、楽しいのですよ。
ふつーの人達とカラオケ行っても、ハモり厨なんてなかなか居ないしね。

って言っても、ハモり厨なのはふらみいさんと、後もう1人ぐらいなんだけど。
それでも何回も歌っている所為か、他の人もハモってくれるようになりました。えへ。へ。

今度はテニミュを完璧にして、再び歌いにいきたいと思います。
あと、「巫秘抄歌」もちゃんと歌えるようにならないとね。「うぁぁぁ」て声がもう入っていたとはいえ、自分でも出せるようにならなくては。

それから、高音。もっと練習しないと綺麗に出せないな。
音は出せるけど綺麗に響かせられないってことが多くて、難儀しております。
「夜の女王のアリア」とか、BD買って音を染み込ませないと駄目かな。
アリカ嬢はアリカ嬢ですごいけど、やっぱ本家はすさまじいのですよ。うへー。

次までの課題が出来たところで、本気出していきまっしょーい。


あ、前回の日記で心配していたことは特に何もありませんでした。
だけど、話していてもやっぱり感じるものは感じるんだよなー。相手の恋人の彼を守る気配、とでも言おうか。
あー邪魔だなー。どうしてふらみいさんが友人と話したいだけの場所に、そんな気配が存在するのかなぁ。理屈は解るけど、腹立つなぁ。

だからって、何もしないけどさ。あんまり邪魔にならなければ、名前だって顔だって知ろうとは思わない。
彼が恋人を守りたいなら、ふらみいさん相手には何も言わない筈。

さて。




そんなことよか、いつもカオス会・話部門で熱烈に語りまくる友人に、「未来日記」なるものを勧められました。
ちょっと話題になっていたらしいけど、ふらみいさん知らなかったよ。漫画とアニメと両方あるそうです。

「勧めたいけど、ヒロインをお前が気に入るかどうか解らない」と言われたので、1話だけアニメを観てみましたよ。


ヒロインね、いいんじゃないかな!

ピンク髪の女の子はボブぐらいが好きだし、世間一般でいわれる「ヤンデレ」ってやつは嫌いだけど、この娘がそうだと今はまだ思わない。

髪型イモいし、声もそこまで可愛くないし、まぁ要するに「可愛い」と思わなかったんだけど、それでいて彼の有名?な「恍惚のヤンデレポーズ」とって可愛く見せているところが可愛くなくて可愛かったので、逆に気に入りました。観られます。

っていうか、主人公のユッキーも含めて、みんなアホそう(良い意味で)だから、これは楽しんで観られるかもしれないよ。
漫画だと、どう思っていたかは解らないけどね。褒めていますよ、これでも。喧嘩を売る気は無いのよ。

主人公の空想上と解っていても友達を作る様、いいですねー、能力者になれる素質ありますよ。
って思っていたら、本当に選ばれたのね。イマジナリーフレンドで若本さんボイスとか、こいつの空想は豪華だなーと思っていたら。
イマジナリーフレンド→タルパっていったらもうリーチかかっています。能力者さんですか? って感じで。

でも、あのサバイバルゲームを生き残っても、手に入るのが神の座とか・・・・・・
「いらねぇ」ってアニメ観ながら、思わず言ってしまったわ。

いらねーだろ、神の座とか。何すんの、暇だよ。どうせ若本さんみたく、神の座に居るの暇になって次のゲーム作り出すよ。暇を持て余した神々の遊び(リアル)だよ。

未来日記を持たされた人達はよく殺し合う気になったね。そんなに周りの人に狙われるーって思ったの?
日記によって回避することが出来る未来なら、協力しあってみても良かったんでない?

と思っていたら、ゆっきーに忍び寄る由乃の影か。とても学校の人達が憧れる娘に見えないんだけどな。


欠陥のあるモノの方が愛せるけれど、完璧を装ったモノだって愛らしいですよね。

例えば、成績優秀、スポーツ万能、元気で明るくてクラスの人気者~みたいな、太鼓判押せるような反吐が出るような子だって、腹の中で何を飼っているのか解ったものではないし。
そうやって一勿あればいいのにね。その方が退屈じゃないしね。
何も無ければ無いで、すごいけどね。人間としてパーフェクトでも中身が無いなんて、均衡取れているように見えるよ。

ふらみいさんは昔からそういう人、そういうもんだと思って見ていましたよ。
なんたって、永遠の中二病だしね。そう言えば、大抵の言動には説明がつくのでしょうかね。

だけど、嫌いではない、んです。
昔、クラスの女子の1人で、成績いいわスポーツできるわ美人だわ友達多いわって娘が居たけど、一方で疎まれていたみたいで、どこぞに名指しで「死ね」と書いてあったとか。

そんなことはしない。そんな嫌い方はしない。
反吐が出るようなとは言ったけれど、良い意味で。反吐が出るほど愛せるとか、そんな遣い方をさせてください。
人間が嫌いなんじゃない、一周巡って好きになれるだけ。どこかでこそこそ落書きにしたためるぐらいなら、本人に言えば良かっただけのこと。
名指しで「死ね」とどっかに書いておくなんて、そっちの方がよっぽど歪んでいるんじゃないか。


というわけで、絶好調なんです、ふらみいさん。あーたのしー^q^

なんだろうね、どうしちゃったんだろ。楽しくもないのに笑えてくる。あー^w^





作業用BGM
 空想メソロギヰ / 妖精帝國




こんばんは、藤香です。今日は友人とお出掛けしてきました。
昨夜、否、今日の早い段階から映画を観に行ったので、眠気が常に残っております。ぐふぅ。


愚弟様と観に行ってきました、まどマギ「叛逆」。映画をずっと待っていたんですよー。
先行上映を観に行くって愚弟様が言っていたので、それについていきました。
26日の24時50分とかいつの時間だ!と思いつつ、小田原まで。

結構、人が来ていました。物販もそれなりに賑わっていました。
目当てのパンフは初回版で買えましたー。グッズもちょっとだけ買いましたー。
何でべべがあって、なぎさちゃんが無いんだ・・・・・・orz


で、観てきた感想をまた書いていきます。今回はかなーりいろいろ考えました。
不完全燃焼に近い形なので、もしかしたらもう1回くらい観に行くかも?
見所はあったけど、そ以上に「どうしてそうなった?」と思う部分が多くて。

他のファンの方はどのように捉えられたのでしょうね。
藤香さんは何だか物悲しい気持ちになりました。致し方ないこととはいえね。


だば、書いていきます。





叛逆はまったくの新しい話として書かれるということで、すごくどきどきだったな。
その分、期待していたわけだけど、今回はそれを良い意味でも悪い意味でも裏切られてしまったような気持ちに。
要点を上げて整理しながら話さないと、自分でも解らないという・・・・・・。


キャラデザの担当さんが代わったということだったので、若干、雰囲気も変わったなー。
動きやすそうな絵になったというか。足が長いからそう見えるだけかな。

戦闘シーンはよく動いていましたね。マミさんとほむほむの戦闘シーンは熱かったね。
映画だから動かしてくれるだろうと思っていたけど、銃撃戦であんなに燃えるとは思わなんだ。
マミさんは強いっていう話だったけど、本当に強いな。どうしてお菓子の魔女に勝てなかったのか、逆に不思議。調子悪かったのか。

アニメシリィズでは微か3話で退場を余儀なくされたマミさんだけど、まどマギの中で一番好きなキャラです。
3話までの戦闘を見るに、彼女の戦い方には花があって(しゃれではなく)、安定していて、見ていて楽しかったのです。
それが今回のような激しい戦闘もできるとは! パンフにあったけど、「最強の魔法少女と言ってもいいぐらい」らしいので、改めて、ほむらや杏子がマミさんとすぐに戦わない理由が解りましたね。
そりゃマミさんだって「見逃してあげる」ぐらい言うわ。かませじゃなくて本丸だ、あの人。ほむらの時間操作に合わせて戦っているのを見ると、特に。
マミさんが魔女化していたら、「ワルプルギスの夜」よりも強烈な魔女になっていたのだろうか。

異空間、相変わらず魅力的でした。魔女空間も好きだけど、悪夢空間も好きです。
イヌカレーさんは本当に良いお仕事をなさいますね。あの空間の絵で壁紙が欲しい。
だけど、今回のは踊りを踊る娘達が多く出てきて、その影絵っぷりがウテナの「影絵少女」を彷彿とさせました。「かしら、かしら? ごぞんじかしら~?」て聴こえてきそう。

異空間だけではなく、普通に背景だって見所です。
見滝原の街並みはそのまま美しく、特に夜景と、新たに出てきた丘(ほむとまどかが話した場所)が印象的でした。
あの街って隅から隅まで本当におしゃれだなー。まどかの家ひとつとってもおしゃれすぎる。でも、洗面所は広すぎると思う。洗面台、あんなに小さいのに。

音楽、今回も素晴らしかったですね! 戦闘の局面に於いても、ストリングスが明るかったのが嬉しいところ。梶浦さんらしいといっていいのかな。
んで、EDテーマがどツボでした。「君の銀の庭」、良いわー。早く覚えて歌いたいです。


今回は冒頭から女の子っぽさ満載で、「あ、そういう路線でいくのね!」と覚悟を決めました。
今更になって「魔法少女もの」らしい動きや台詞回し(5人一緒の掛け声とか)が出てきて、むず痒い気がしながらも「きっとこういう世界もあったんだろうな」と、どこかほくほくしていました。
でも、変身シーンや空間の設計のおかげで、ウテナとセーラームーンを一度に見ているような気持ちになったのは、藤香さんだけではないと思いたい。

特に気に入ったのは、お茶会の場面。いきなり歌いだして、ナイトメアに物食わせるから何かと思った。
ナイトメアは察するに、人の心の弱くなってしまった部分が具現化したもの――魔女より弱い存在だから、満腹にさせて文字通り満たすことで、救うことができるのですね。
パンフにあった説明にすごく納得して、ただ戦うだけじゃなく、ナイトメアそのもの(相手の人間)にも救いを用意するっていうところが、とても気に入りました。
それなら、まどか達が絶望しきることもないですもんね。「今日も良いことしたねー!」て思えるのかな。

とはいえ、違和感はそこかしこにあって、だんだんと視覚的にも表れて、それを解明する為にほむらが杏子に相談する。そこも納得いきました。
パンフにあった通り、杏子ってなんだかんだでリアリストだから、あの中では一番、相談しやすいのでしょう。

何度も通り過ぎてループしてしまう見滝原の中を見ていたら、何となく今回の首謀者が解ってきて、嫌な予感。
新キャラの「べべ」が居たけど、恐らくシロなのだろうなーと思っていました。
というか、なぎさちゃん出てくるの遅いな! いっそのことべべの姿のままにしておけば良かったのに。
でも、さやかも魔女の力を使っていたし、ほむらにそのまま呼ばれてしまったのなら、べべ=なぎさちゃんで成立するのか。


なんていうのかな、「叛逆するのお前かよ!」て感じ。

ほむらの気持ちはすごくよく解る。まどかが決意した裏の心を知って(皆と離れるのは淋しい云々)、ショックだったのも解る。
だけどね、あなたはそれも込みで、まどかの決意を見届けたのではなかったの?
まどかは皆と離れるのが怖かった淋しかった、だけど決めたから概念の一部となった。それを憶えていたいと思ったのは、忘れたくないと思ったのは、ほむらじゃないか。

覚悟していても、実際になってみると覚悟が脆くも崩れ去ることってありますよね。
ほむらの絶望、魔女化は、溢れ出す心の痛みがすごく表れていて、なるべくしてなったんだなという気もします。
だけど、最後にほむらとまどかは通じ合ったし、いろんなことを覚悟の上で、それでもまどかの意志を尊重したから、ほむらは戦い続けることを選んだのじゃないのか。

今回、ほむらが所謂「悪魔」になったことで、すごい形でまどかを裏切ったように見えてしまって。
そりゃーテレビの最終話を観ても、始まり~とかの映画の最後を観ても、まどかが概念になっちゃって、ほむらの努力が報われなくて、やるせないなーとは思ったけど。
それでも、ほむらが戦い続けるというのなら、それはすごく尊いことだと思っていただけに、今回の魔女化は「なるべくしてなった」けど、「できれば見たくなかった」当然の結末と言えるのかもしれない。

そうだね、何度も繰り返して、たった1人だったから、溜めてきた孤独も絶望も誰よりも濃いよね。
そうなると、痛みですらその絶望ですら相手と繋がる為の糸だから、愛しくもなるでしょう。
無関心になられるより、憎まれてでもいいから相手に自分を見ていて欲しいでしょう。
それが愛、それも愛。ほむらの愛が世界も宇宙も歪めて、まどかを神話のように切り離した。
まどかの声優さんは上手いこと言うなーって、やっぱりパンフ見て思いました。

その愛の有様を否定はできないな。自分だったらどうかな?って考えたら、やっぱりほむらと同じことしていたと思うし。
だけど、それなら最初から相手を離したりしたくなかったとも思う。でも、そんなこたー後になって言えることだから、意味がないね。
悪魔だろうが何だろうが、愛している相手と繋がれることが大事なんだ。哀しいまでに。
結果的に、まどかのやったことを台無しにしたよーにしか見えないが・・・・・・それでもってことだろ、愛だね、そのわがまま。


しかし、キュゥべぇが安定のクズっぷりを発揮してくれて、逆に安心した!
出てきた当初から「きゅう?」しかいわなかったから、「こいつ何可愛子ぶってやがる」と思っていたけど、そういうことね。良かったよ。
でも、一番最後に矢を浴びせられるところで「わけがわからないよ」と言わせるのは、演出としてどうなの。まどマギの中でワースト1位でないか? ギャグか。

そんでもって、さやかの株がどーんと上がりました。概念に近い存在になったことで、一皮剥けたのかな?
アニメシリィズの時から、さやかはあんまり好きじゃなかったのだけど、今回で初めて好きになれました。
そして、杏子とさやかが仲良しでにまにましてしまった。可愛いよお前ら可愛すぎるよ!
魔女ほむと戦う時の、尖塔の上で背中合わせのまま手を繋ぐところがすっごい好き。お前らの方がよっぽどユウジョウ!しています。
さやかは成長したなぁ。本当はひとみさんとかみじょーさんが付き合って辛かったのだろうけど、それを杏子が癒してくれたのでしょう。
この2人はいいなぁ。背中を預けて戦って、全部終わって家に帰ってからは一緒のふとんで寝てほしい。可愛いよ杏さや!
さやかが「杏子!」て呼んだとこで感動してしまった。アンシーが「ウテナ」て呼んだ時並みの感動だったな。


まだ魔法少女たちの話は続くのだろうかな。第2期もやるかもしれないんだっけ。
これ以上、悪化するようなことはやめてーて思っちゃうけど・・・・・・、もう少し動き回る彼女達を見てみたい気もする。複雑。



と、思いの丈を書いてみました。ふぃー。
いろんな人と語りたいなーと久しぶりに思いました。みんな、どう思ったのだろう。







作業用BGM
 fateful #1 / 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ サントラ 梶浦由貴


こんばんは、藤香です。今日の夕飯はカレーでした。

ブログのデザインを気紛れに変えております。でも、暫くはこれにしようかな。
以前ここのデザインの中で気に入ったものが幾つかあったのに、まるごと消えていました。しょっく。

その中でも、これはかなり可愛いなーと思って、ダウンロードさせていただきました。
書く内容は可愛くないけどね!


今日も夕飯時に観ました、「はじめの一歩」。
30分近く、女性の声を聴かないアニメというのも、昨今では珍しいのではなかろうか。
それぐらい、男しか居ない熱い展開でした。はふー。

島袋さんかっけーッス! 感激ッス!
倒れそうになったとこを踏ん張った時なんか、一緒に観ていた親父も弟も「おぉ~」て言ったぞ!

一歩も一歩で、王者としてではなく挑戦者としての気概で挑んでいるということでした。
それも慢心の無い王者らしからぬ心だけど、だからこそ勝てたのだろうかと抱懐。

これは面白いわ・・・・・・、いつまでやってくれるのだろう。
男臭い話って、最近まったく観ていなかったから、逆に刺激があって楽しい。
映画で「ストレンヂア」は観たけど、毎週あるっていうのが生きていく糧になりますね。


他にどんなアニメがやっているのか知らないな・・・・・・。昔のばかり観返している。
「ぎんぎつね」はちょっと気になっていたのだけど、結局観ておりません。
何でだろうな、最近は人に勧められない限り、自分から新しいアニメを観ようと思わないや。
それだけ、自分の趣味嗜好が変わってしまったのかもしれないが。

読んでいる漫画からアニメ化を希望するやつはあるんです。
「東京喰種」は是非ともアニメ化して欲しいです。絶対に深夜枠になると思うけど。


さて、明日は久しぶりに、いつも「カオス会」と称して歌いに行っている方々と歌ってきます。
元はサンホラを歌う会だったのだけど、なんかみんな食傷気味だ・・・・・・。




作業用BGM
 熱情の律動/ロマンシングサガ ミンストレルソング



こんばんは、藤香です。
今日の夕飯は、ぶりの照り焼きでした。ご飯ほかほか美味しかったです。


遅ればせながら、ヤマト2199の最終回を観ました。
うぉぉぉお疲れさまでしたー!
軽い気持ちで観始めたけど、面白かった。面白かった!
女性キャラも男性キャラもみんな輝いていた! ドメルさん万歳!!

でも、雪さんが蘇生されるとは思っていなかったなぁ。
更に、役目を終えたかのように見えたコスモ・リバースですら、また復活するとは。
もうハッピーエンド以外の何物でもない。

てっきり、雪さんを助けるか、地球を助けるかのどちらかを選択することになると思っていた。
TOX2みたいだね。少女を助けるか、世界を助けるか――みたいなね!

都合良すぎる気もするけど、古代くんが幸せそうで何よりです。あと、岬ちゃん可愛い。
時間が経った頃にまた観たいなぁ。ドメルさんとの戦闘は本当に熱かった。


んで、はじめの一歩が新しくアニメやっていたので、観始めました。
とは言っても、漫画もアニメもちゃんと観たことないのだけどね。映画は観ました。
キャラの名前もろくろく解らないまま観ていたけど、熱そうな話だなぁ。好みかもしれん。

今のところ、主人公の一歩が恋愛以外では好きキャラです。恋愛だとアイツ見ていられん。
後は高島さん。熊と戦ったってことしか覚えてなかったけど、この人もカッコよさそうだよ。
他にもキャラは出てくるのかな? 楽しみです。


秋のアニメはそんなに追って観たいものが無いな。というか、何がやるのか、全然チェックしていないな。
映画は観たいものあるんだけども。まどマギと、P3と。

しかし、アニメ観た後のこのわくわく感は何なのだろうな!
歳なんて関係なく、今も昔もアニメが大好きです。観終わった後、アドレナリンが大放出。
アニメが無いと、どうにも毎日の楽しみが無くて、しょんぼりしてしまいますよ。

だから、早く銀魂も復活してくれないかな・・・・・・。
映画では一応、アニメの完結ってことだったけど、ストック溜まったらまた放送してくれるんじゃないかって期待していたりする。
銀魂があるってだけで、1週間を頑張れたんだー!!!


観続けていたアニメが終わると淋しい。うぅ。




作業用BGM
 ただひとり 君のためなら ~Song 4 u~/TOX2

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