こんばんは、ふらみいです。
答えの見えない思考に疲れて、自分や周りを呪うことにも疲れて、何もかも無くなれーって自暴自棄になる日が続きました。
一応、仕事には行けていたし、その間に考えてしまうことはあっても、全て思考が持っていかれることはありませんでした。
ずっと考えても、答えが出ないのです。
どうしたらいいのか、解らないのです。
否、何もしたくないのです。何も信じたくないし、欲しくないのです。
その織り成す思考に終わりが来ました。
ぼくを大事にしてくれる不可視のモノ達が言いました。
「君は君の価値を守る為に、友達で居続けなさい。約束を守りなさい。できないのであれば、私達が君を殺しましょう」
ぼくはとても安心しました。
自分ひとりでケリをつけられないのは些か、というか、かなり情けないのですが、それでもぼくを止めてくれるモノ達が居るのです。
死ぬことを許されない存在、殺されなければならない存在、大事なものを大事にするだけのことができない、忘れられてしまうだけのクズ。
だけど、そんなクズにも殺しの為でも手が伸びる。間違った時は止めてくれると、契約を交わしました。
来年には死んでいればいいけれど。
それでもともだちであることに変わりはないけど。
また新たな呪いを。新たな誓いを。
その子が幸せになれることが解ったら、死んでもいいと言ってくれました。
その子をぼくから裏切ることがあれば、殺してあげると言ってくれました。
生きることは苦痛です。
自分の生きた意味なんて、もう見つかりません。
せめて、あの子にだけでも、ぼくの生きた意味があればいいと思います。
もう遠慮するのも、考えるのも、疲れました。
どうせ一緒にいられないのなら、好きにやります。憶えていてくれないのなら、記憶に残るほどの斬新な思い出を残します。 それでも忘れられたら、それはその子が幸せになったということです。
ぼくが居なくても回る世界。
明日も目が覚めるのなら、また色の違う雨が降ってくださいますよう。
星は見えません。
作業用BGM
追憶 / Kalafina
2015/07/07
日常
こんばんは、ふらみいです。
毎日、この時間は眠くなります。
書いたりゲームしたりしたいな、と思うけど、今は暑さの所為でパソ美が起動できないことが多く、やる気を殺がれます。
ゲームに関しては、3DSとポポロ牧場を買ったので、順調に進めています。
しかしまぁPSPより画面は小さいからな、集中力は途切れやすい。休み休みやらないと、目がいつもよりずっと疲れてしまいますよ。
昨日、久しぶりに風ノ旅ビトをやりましたが、やはり楽しいすなー。
だけど、バグが発生して、相方さんがハマっちゃって、結局1人で天界に行く羽目になったという。雪山まで来たのにー(´;ω;`)
そういうことも楽しめないといかんかな……また会えるかな……
日々をそうして過ごすことにも慣れてきました。
前は何かしら残さなきゃいけない焦燥感に駆られていて、毎日何か意味のあることをしなくちゃと思っていたのだけど、今はそこまで自分を追い詰めることはありません。
書きたい時に書き、ゲームしたい時にゲームし、視たい時に視る。
それは誰に強制されるでもなく、自分で決めてやることです。それが自分の「生きている時間」で、それでいいと思えるようになるまで10年を要しました。
自分に何かを許すってことは、とても難しい。
自分に対して自信が無く、先ず生きていることすら許せないのなら尚更難しい。
周りの友人のおかげで自分に生きていることを許せるようになったことは、進歩だと考えています。
それでなくとも、この近年でぼくは許されないことばかり繰り返してしまいましたから。
先日の大事にしたい子との話を、まだ考えています。
今考えてもロクなこと思いつかんと、その子から釘をさされ、守護者達からも言われていますが、考えてしまいます。
ぼくはよく「ぼくが居なければあなたは幸せになれる」といった旨の発言をするのですが、それを大事にしたい子にも傲慢と受け取られました。
ぼくが居た事実をどの様に捉え、どの様なものに昇華するかは、ぼくが決められることではない、らしい。
ぼくからしてみりゃ、ぼくが居たことを良いように受け取った証が無いから、「ぼくが居なきゃいいんだよ」と言えるだけなんだが。
でも、それは周りに自分がそれだけ影響を与えられる存在なのだと言っているよーなものだ、と言われました。
そんなつもり無かったけど、確かに考えてみたら、そうかも。
ぼくが居なければって考えているのは、ぼくが居て誰かに何かしらの影響を与えて、それが良くないことだから、居なければいいって言えるのだもの。
他者にそこまで影響を与えられるって、すごいな。
その子は他者に対して、自分がそこまで影響を与えられると自惚れたことは無いのでしょう。
ぼくは自惚れたつもりが無かったけど、自分の与える影響があってほしいと願っていたのでしょう。
無関心でいられることが一番傷つくから。
なら、ぼくは居ても居なくてもいい存在だってことで、いいのかしら。
君にとっても、誰にとっても。
それはそれで、逆に何も気にせずに吹っ切れて生きていけそうね。
元々、誰かの役に立たないぼくは生きていなくていいって思っていたけど、居ても居なくてもいいって存在は、生きていても死んでいてもいいって言われているみたいで、どうしたらいいのかサッパリ解らない。
何故、その子がぼくにそこまで関わってくれるのかも、解らない。
理由なんて無いのかもしれない。自ら宣言したことを守っているだけかもしれない。
その宣言や今までの約束や言葉が、たとえ無かったことになっても責めたりなんてしないよ。
ぼく相手に覆ってしまうのは当然なんだ、宣言して約束を守るような価値が、ぼくに無いから。
でも、そうだな、また君に会いたいな。
ちゃんと今度は気遣いできるようになっているから。
どんな名称もつけられないような、他者から見て理解不能な、そんなぼくと君との関係を持ち続けたいな。
言葉を通して、体温を通して、声を通して、分かち合えるままでいたいな。
もう先のことも考えず、ぼくは君のことだけを見ていたいな。
君を失うのが、とても怖いんよ。解るだろ。辛いんよ。もう絶対に手が届かないような、そんなとこに行ってほしくないんよ。忘れられたくない。
その為にどうしようか、まだ答えも出ないままです。
言いたいこと言えるようになりたい。あの子は傷つけたくない。でも、理解しあうための傷なら欲しい。
君と渡り合う為の覚悟も力も、今のぼくには無いからな。きっと残念に思われていたろうな。
解っていたことだっていうなら、ほんと、何でそんな半端な奴とまだ繋がっているんだろ。謎だ。
この前会った時に気遣いができなかったことを、後悔しております。
せっかく京都に行ったのになー。
次は本当に旅行に連れていきたいのです。青森のねぶた祭りを見せたい。向こうの出費ぱない。
でも、今のぼくとはどこへも行きたくないだろな。
2015/06/25
語る
こんばんは、ふらみいです。
日記というより雑記、雑記というより怨みノート……そんな言葉が当てはまる程、暗いことばかり書いている気がする この頃です。
まぁ、実際に暗くなるようなことしか起きてないけれど。
先日、店長がまたしてもお客さん相手にやらかしそうになり、見かねたサブが助けたのに機嫌が悪くなってしまった、というワケの解らん事態になってしまった仕事先。
いやもう本当に何で機嫌が悪くなったのか解らない。できない上、間違ったことした自分がいけないのに、まるで仕事ができるサブを妬んでいるかのよーだ。実際、それか。
夕方頃に機嫌が悪くなり、態度も言葉もぶっきらぼうで、休憩にも行かなくて、みんな先に帰して残業していたようだけど、何も店内は変わらず。
相変わらず、店内のことは解っていなくて、接客態度もまずかった為にお客さんに聞き咎められる始末。
そんな体たらくで、店長の店長たる自信が失われないことが奇跡すぎて、理解不能であります。
3ヶ月経つのに、石の意味もよく解っていない。
新商品や既にある商品の区別もつかない。
ディスプレイも納品にまつわる作業も他スタッフに投げっぱなし。
修理も紐の結びもロクにできない。
接客業に居た筈なのに敬語が遣えていない。
文章を書かせると小学生レベルで誤字脱字が発生する。
自分が持っている知識を他者と共有しないが、こちらが物を教えると知ったかぶりをしてしまう。
これだけの欠点を抱えているのに、本人がそれを何とも思わず、他スタッフに指示を出すことこそ店長業務だと思っているのが見えてきて、戦慄を覚えました。
というか、怖くないのか、本人は。
いつも誰かが助けてくれるわけじゃないし、いくら他のスタッフに任せているとはいえ、店でのことは自分が責任を持つことになるのに。
怖くないのか、こんなにできないままで。スタッフの仕事内容がどんなものか解らないままで。
どうにかなるって思っている?
そんなにたくさんのお店で働いてきたわけじゃないけど、こんなにも責任感が無く、後先も考えない店長は初めてです。
何をどう考えて、店長になることにしたのだろう。自分に務まると思ったのか。
それなら、せめて無知なままではなく、知っていく努力ぐらいしてほしい。
これ、店長ではなく、この店でヒラとして働いていくってなっていたら、どう動いていたのだろう。
やっぱり何もできないままだったのかな。それとも、少しは仕事を覚えようと頑張っていたのかな。
店長になったことの重みが、却って変な方へ彼女の意識を向けさせてしまったのかな。
下積みがあれば、きっと違っていたと思うけど……解らないや。
他店の店長が指導に来てくださったけど、それは吾らスタッフの為だと、店長は考えているようでした。
自分の成長の為には話を聞くという気が無いってのが不思議だけど、たぶん店内の一切の業務はスタッフ達がやることで、自分は本社に関わる業務だけやればいいと考えているんだろうなぁ。
お店も、会社から預かっているって感じではなく、私のお店って感じだしなぁ。
他店の店長が来て、少しは変化があることを期待したのです。
けど、本来ならば習得していて当たり前の紐の結び方が今もできないこと、機嫌が悪くなったら隠すこともなく空気に出してしまうこと、自分の過ちを認められない器の小ささと自尊心の強さが、店長の欠点として働きまくっていて、変化もクソもない。
正直、助けにいく気も起きないぐらい、人間として尊敬できない。見捨てたい。
新人ちゃんも似たようなもんだから、もうこの2人まとめて面倒くさい。
今日、出勤だったサブ曰く、まだ機嫌が悪かったとのこと。
内省の浅い人間に成長は期待できないので、営業さんに報告を挙げたものの、もうどうしようもないのかなって考えています。
即ち、正攻法ではもうどうにもならない。
店長が意識を変えないのなら、店を辞めてもらうしかない、ような。うわー。
店長になったら、店長に相応しい自分へと変わろうとするもんじゃないのかな。
個人の意識によって違う?
本社は何を見込んで彼女を店長にしたのだろう。
耐える自信が、もう無いな(´・ω・`)
2015/06/15
日常