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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

できるものなら、やっております(真顔)

こんばんは、ふらみいです。
金曜の夜からまた大阪に行ってきました。例の子のとこに泊まって、昨日帰ってきたのであります。
んで、反省した点もあったので、ツイート爆撃をやめて、こっちで言葉吐しをしよう、と。

寝ても醒めても悪夢のようですよ。
狂人日記のようですよ。
でも、それは間違いなく ふらみいの現実であります。
これ以外に、自分が感じ取れる現実なんて無いのですから。

仕事が落ち着いているのが、救いだな。
これで仕事もこの前みたいに荒れていたら、また薬に頼ってODで頭ぐわんぐわんしたまま働いていましたよ。

とりあえず、隠しておこうかな。
選ぶ言葉すら、もう遠慮が無い。配慮もできない。

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こんばんは、ふらみいです。
風ノ旅ビトに引き続き、floweryもやりました。

こちらはフォロワーさんにお勧めされたものでしたが、そのフォロワーさんとは感性が近しいように感じていたので、たぶんやって損はないなと思い、急ぎプレイしたのです。
風ノ旅ビトを作った会社と同じ、というか風ノ旅ビトよりも前のゲームらしいですね!

floweryもそんなにネタバレするよなことがないので、さらっと感想を置いていきますが……


あのね、もうね、感動する。その一言に尽きる。

元々、わたしは「緑によって復活する大地」にすごく弱いのである。天地創造のエバーグリーン然り、大神の大神降し然り。
自然の持つ強大でありながら繊細且つ美しい力というものに、無条件で憧れて泣いて称えてしまうのである。
だから、このfloweryも「自分が花びらになって花を咲かせる」と聞いて、絶対に泣くだろなーと思ったもんさ。

操作としては、自分が花びらになり、他の花を咲かせて花弁の仲間を増やしながら、あちこちを気ままに巡って、花を次々と咲かす。
必要なテクなどは特に無く、難しい説明も特に無く、単純に風に乗って、あっち咲かせてこっち咲かせて、仲間を増やして最終的に花の渦に突っ込めばいいだけ。

単純な操作と流れのゲームですが、その素晴らしさは映像と音楽にありました。
PS3だからこその美麗な映像で、花の咲く様を見て、増える緑や蕾を自分でまた咲かせるってのは、かなり達成感ありますよ。
花を咲かせる度に音がして、それがまたBGMにマッチした時の、このゲームを自分でもう一工夫している感!!! 堪らん!!!!(*´д`*≡* ´Д`*)

とはいえ、綺麗で安全な面ばかりでもありませんでした。
急に出てきた人工物に戸惑い、夜にキャーキャーいいながらプレイする ふらみい。家族の壁ドン必至ですぜ。
そんな人工物ですら覆う植物の力、半端ない、半端ないよ!!!

このゲームをプレイしていて、
「植物を焼く人工物は確かに人間が作ったけど、こうして花を咲かせて緑で覆うような世界観を作ったのも人間なんだよなぁ」と、LALのダース伍長ばりに思いました。人殺しの道具ばかり作っているわけではないですもんね!
破壊するものだけを生み出すのではなく、再生していくものも生み出せるのが、人間の底力なのではないでしょうか。すごいよ!

だから、あの花達が最後に辿りつく場所に窓辺があるんじゃないのかなぁ。
花達の夢見る場所、仲間のたくさん居る所、そして自分達に水をくれる人間の住む窓辺。そんな感じで繋がっているんじゃないかなってね。
自分たちの仲間が焼かれても、また花が風とともにやってきたのは、水をくれた人間の記憶があったから……だと良いなぁ、と思いました。

想像の余地もあるけど、純粋に作品として楽しんでいけますよ。
言葉も無く、必要最低限のことしか表示されないけど、それで良いんだっていうゲームです。
EDも涙腺潤ませながら見ていました。綺麗なゲームだわ、本当。


風ノ旅ビトはそろそろ恐れずにオンラインでやろーかいと考え中。
今もまだオンラインでやっている人が居るのか解りませんが。
もし会えたら、一緒に旅をしてくれるだろうか。

まぁ、マントの模様がぜんっぜん無いから、初心者として大目に見てくれるよね……(´・ω・`)



こんばんは、ふらみいです。

今日は雪が降るかもとさんざん予報に悩まされて、店長にも言われてお休みいたしました。
場所が遠いと、雪が降ったら帰れなくなるだろうとの気遣いだったのですが、ぜんっぜん降らなかったですな。地元は雨ばかりでした。
もしかしたら、職場の方では降っていたかもしれないけど。休む必要なかったみたいで、なんか心苦しい。
茶菓子でも後日、持参していこうかなーと思います。
とりあえず、3連勤は通常とおりだから、楽でいいかなー?


その傍らで、艦これアニメに戦々恐々としております。
既に放送されていた4話も今日見たので、もう悶々とした気持ちが爆発しそうだよ!!!
弟は既に精神が大破しております。如月の回と、今回の回との落差で、かなりキている。
わたしはそこまで期待していなかったので、そんなにショック受けることはないんですけど、うーん。

で、その悶々としたものをぶつけに来ました。最近そういうことでしか、ここ使ってないよな。
書くにあたって配慮して書きたいとは思っているのですが、どうしても込み上げるものがあります故、物言いが汚くなったりするかもしれません。

なので、まぁ、隠してこっそり書いておきます、えぇ。
べつに誰かを批判したいとか、比較して貶めたいわけじゃないけど、どうしてもそういう言い方になりそうなので。

わたしが艦これアニメに求めていたものっていうのは特に無く、どうせ自分の好きな娘達が動いているのを見ることはないだろうなと思っていたので、動く娘達が見られただけでも良しとしています。
一番好きなのは榛名だけど、あとはもう駆逐艦とか目立たない娘達が好きなので、出てきていない娘の方が多いです。先ず、自分の初期艦の漣が出てきていないしな。
そんなレベルなので、話にそこまでケチつける気は無かったのですがね、はは。


BGMはどうしようかな、素敵な艦これティータイムを聴いて・・・・・・
と思ったけど、気持ちは昂っているので、へヴィメタアレンジ聴きながら書きますわ。

どうしてこうなったんや・・・・・・
ギャグかシリアスか、どっちかにだけしてくれれば良かったのに・・・・・・




もう日を跨いで明日も出勤なのに、ずっとゲームしてました。ヽ(´ω)ノ フフッ

衝動で買った「風ノ旅ビト」ですが、今日やっとこクリアしました。
っても、買って1週間くらい放置しちゃってて、今日久々にやることができたから、クリアもこんな遅くなっちゃったんですがね!

このゲームは某実況者さんがやっていたので、内容を知る前に自分でやってみたくて買いました。
いろんな方が言っていますが、ICOとワンダに雰囲気が似ていますね。
なので、世界に入りやすかったのです。

なにより、ほぼ環境音、もしくは世界を一定に保つ音楽のなか、台詞が無いゲームってのは、時折むしょーにやりたくなるもんでした。
専らRPGばかりのふらみいだけど、ICOのようなゲームもやりたくなるんです。


風ノ旅ビトの良いとこは、戦闘らしい戦闘が無いところかな。
ICOは影からヨルダを守る必要があるし、ワンダはそもそも石像を倒さないと話が進まないし。

風ノ旅ビトは、歩いたり滑ったり飛んだりしながら、遥か遠くの山の頂を目指すのみ。
戦闘は無く、頭を使うような謎解きもなく、感覚でサクッと操作できます。


そう、台詞も無く、あらすじも無いから、どんな話かは解らず終いなんですよね。

ふらみいは「考えるな、感じろ」系のモノには、敢えて意味合いや物語を考察したくないので、あんまり考えておりません。
主人公の子……ふらみいは「カゼコ」と名付けましたが(安直!)、カゼコがご先祖様に導かれながら、あの山の頂を目指したのでしょう。

何の為か。歴史を繰り返さないようにか。
要所要所で意味ありげな映像はありますが、そのハッキリとした意味は定かではないのです。
でも、そういう考える余地のあるゲームって素敵!
考えなくてもいいゲームも素敵!
何でもかんでも意味付けするのが野暮な時もある。


グラフィックですが、PS3だから画面に迫る自然の美しさは息を呑むほど!
PS3だからこそ出来る美しさを最大限に使っている感じでしょうか。

最初は砂漠から始まるけれど、その砂漠ですら、砂の流れる様が生き物の様で惹きこまれました。
どんどん場面が変わっていって、味気ない砂漠の筈が、海のような、雲間のような、夢の世界みたいに変わっていくのです。

個人的に好きなところは、滑り降りている時の、黄昏色をした砂漠ですかね!
あそこは布の子達を解放した後に一緒に滑るので楽しかったです。


そのグラフィックと共に聴く音楽も、また良いんですよねぇ。惚れ惚れしちゃいました。
特に、一番さいご、山の頂を目指す蒼天の中でのカタルシスと音楽の盛り上がり方、ほんっとうに鳥肌が立つ。
なんて美しく、壮大なことか! と、ひとりで感動していましたぞ!

こういう雰囲気を楽しむゲームは、侵さない程度の曲が必要だと思うのです。
ICO然り、ワンダ然り。
風ノ旅ビトは美麗なストリングスがたくさん聴けますので、ストリングスが好きな方にもお勧めですね。


プレイして損は無い!
クリアまでも4、5時間くらいでしょうかね。手際の良い人はもっと短いでしょう。
癒しが欲しい方には是非。

ネタバレするほどのことは特にありませんので、今回はオープンな感想文です。
とにかく、あの素晴らしさを伝えたい。


ちなみに、あんまり意味付けしたくないと言いつつ、ED見た後に手に入れたトロフィーで、
「あ、やっぱりそうなのか…」と思ったら、ほろっと泣けました。

もうね、カゼコがかわいいんだよ。まだ子どもだろ、たぶん。
無邪気な感じがかわいくて、愛着持てていたから、最後らへんとか「絶対泣くぞ、ほら泣くぞ、すぐ泣くぞ」てもうジェクトばりに思っていたものさ。
子どもの冒険譚は大好きだが、そこで子どもに何かあると泣いてしまうよ…(´;ω;`)


暫くこれで遊んでトロフィー集められそうだったら集めて、次はDaTuRaやります。

相変わらず、アーク2もやっているし、ROMもやっていますよ。
それから、moonの続きもそろそろやらないと。これが終わったら、武蔵伝かゼノギアス!
あ、でもP5も出るんだったよな(;´Д`)

艦これもやっている傍らで、刀剣乱舞も始めました。
提督にして審神者、これはもう間違いなく増えてくる人種でしょう!


けど、今はカゼコとの旅をもう少し楽しみます。
さぁ、風に乗っていきましょうかね。



こんばんは、なかなか荒れ模様が治まらない ふらみいです。
今日はそんな思いを吐露しに参りました。


去年からずっと抱えていた例の問題に、本当の終わりを告げねばならなくなってしまったようです。
そのことが不安で、悲しく、また辛くて、今は泣きそうな日々が続いています。
とりあえず、当人と話すまでは泣かないようにしているのですけどね。

キッカケは此方からだと思うので、今更、あーだこーだ言うことではないと思いました。
だけど、相手から言われたことが、初めは「忘れましょ、わざとじゃないし」と言い聞かせていたのに、だんだん腫れてきたのか膿んできたのか、痛くなってしまいました。
相手を信じられなくなり、恐怖の対象になり、忘れられるのだ嫌われるのだと、自分の声や自分ではないモノの声に悩まされ、悲しまされ、こころが死んでいく日が続きます。

今はもう薬も飲んでいないので、自分で抑えるしかありません。
決着をつける為に2月にまた会うつもりなのです。それまで抑えるのです。

あの子には、だいぶつまらない時間を過ごさせてしまいます。人生で最も無駄な時間を過ごさせてしまいます。
それでも、ぼくの話を聞いてくれるのなら、それに応えてくれるのなら、話す甲斐もあるでしょう。

まぁ、そこで応えてもらうことができないようなら、今度こそさよならになっちゃうんですよ。
今まで「この子から離れた方が、この子が幸せになる」とか言っていたの、本当になるんですよ。

元々、縁なんて無かった子です。
ネットで知り合って、こっちから話しかけまくって、こっちから会いにいったから何とか付き合いが続いたようなもので。
あの子自身がぼくとのことをどう望んでいたのかも解りません。そのへんの話を聞くのは、いくらぼくでも怖いのでした。

無かった縁を無理に繋いで、巻き込んで、楽しくやってきたつもりだけど、妙に成熟した自分の所為で、変なことに巻き込んでしまった。
ぼくさえ居なければ、あの子はもっと普通に生きていられたかもしれない。何も考えずに生きてこられたかもしれない。
そう考えるのは傲慢ですが、それを否定できるだけの要素も無く。

あの子がぼくから逃げるのなら、ぼくがあの子を信じられないのなら、一緒にいることなんて叶わないのです。
既にぼくがあの子を怖がっている。また傷付けられるんじゃないかって。
何気ない一言だったけど、売り言葉に買い言葉的な物言いだったのかもしれないけど、充分に傷付いたし痛かった。
他の人間に相談しないみたいだし、自分のこと客観視しているのかどうかも解らない。少し独善的な子だから、そこが心配。

人に愛される要素も、誰かを愛する要素もあるのに、何であんなに怯えているのだろうって、いつも思っていました。
人間の仲間と居ると、本当に楽しそうで満たされているようで、それを見る度に「ぼくなんかに時間を遣わせてごめんよ」と思ってしまいます。

あの子は、もう自分相手に卑屈になる必要はないって言っていたけど、ならざるを得ない。
やっぱり、ぼくと君は居る世界が違う。交わらざる縁だったのかもしれんです。
君とぼくを繋ぐ糸は臍帯の様に赤く黒く、それが何を意味するのか、まだ理解できていません。

本当は一緒がいいし、ずっと笑っていたいし、遊んでいたかった。
誰かのものになってしまうのが怖くて、それなら一緒がいいと思って、それだけだった。
そこに、人間としての愛し方だの、性別での欲求だのが絡んで、あの子を傷付けたり汚したりしていたかもしれない。

ぼくが死ねる日を待つそのあいだ、2月に向こうを訪ねた時、全てが終わることを祈ります。
その際に死ぬことになっても、まぁ仕方ないな。その程度のぼくなら、ここで死んでもおかしくなんかない。

何でそこまで想うんでしょうね。自分でも、そこはたまにふしぎです。
きっと好きなものに対して全力を出したいのでしょう。
あの子がそれに全力で応えてくれないとしても。

すべて伝えて、応えてもらえることを夢見るしかない。無力。

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