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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

できるものなら、やっております(真顔)

こんばんは、ふらみいです。
金曜の夜からまた大阪に行ってきました。例の子のとこに泊まって、昨日帰ってきたのであります。
んで、反省した点もあったので、ツイート爆撃をやめて、こっちで言葉吐しをしよう、と。

寝ても醒めても悪夢のようですよ。
狂人日記のようですよ。
でも、それは間違いなく ふらみいの現実であります。
これ以外に、自分が感じ取れる現実なんて無いのですから。

仕事が落ち着いているのが、救いだな。
これで仕事もこの前みたいに荒れていたら、また薬に頼ってODで頭ぐわんぐわんしたまま働いていましたよ。

とりあえず、隠しておこうかな。
選ぶ言葉すら、もう遠慮が無い。配慮もできない。





去年から頑張ろうとしていたことが、次々と駄目になりました。
全てはわたしの力不足。その責任を負って死ぬしかないのでは、と思うほどの。

仕事を頑張れば自分に自信がつくと思っていた。
さすれば、一緒にいたいと願った人間に迷惑を掛けることなく、一緒にいられると思っていた。
実際には、わたしにそのような力は無かった。仕事も駄目になったし、未だ実家暮らしだし、貯金もまた貯め始めるようだし。
それでも何も言わないより言いたいと思って、その人の為に、自分はこういうことができるんだできる筈だって自分に証明する為に、言ってきたつもりだったのです。
本当につもりだったよ!!

一緒にいたいって、何なんでしょね。
わたしの思考はもう現実から離れていて、久しぶりに現実の人間と時間を共有したいと思ったら、周りにできて当たり前のことが何ひとつできていなかった。
一緒にいたい人間はもう一人暮らししてますし、仕事も辞めたいながらもずっと続けていますし、金だって堅実に貯めてきていますし、わたしの真逆に居る存在ですよ。
っつーか、生まれた時から吾らは真逆で、普通に生きていれば交わることのない存在でしたよ。
出会い方が特殊で、わたしが何でもあけすけに話す性格で、向こうが何でも聞いて誠意ある対応を心掛けた結果が、今の関係でした。

それを捻じ曲げたのは、わたしでしたな。
一昨年にもうなるけど、当時付き合っていた人間とのいざこざ からの堕胎の件で、ひどく傷つき、怯えたり捻れたりして、どうにもならなくなりました。
その間、その子にはたくさんお世話になって、それはいままでもあったことなのに、わたしがそこに縋ってしまったばっかりに、今回みたいに捻れたのでしょう。

性別を持ち込みたくない関係なのだと言い聞かせていたにも拘らず、求めてしまったことが発端。それはわたしの所為。
それに何故か向こうも応えてしまった。それは向こうの所為。
でもねぇ、わたしなんぞの相手をする必要はなかったのに。綺麗なオナゴなら、その金でいくらでも買えるのに。初めて相手をした女性は、わたしと真逆の身体をもつ娘だったでしょう。わたしと向こうの友人の。

嗚呼、この時点で既にもう壊れた。
でもその時はまだ慧香が居たから、言葉をくれたから、少し辛くても立ち直ることができた。
向こうも、友人の娘も好きだし、大事にしたい。ふたりのことはわたしには関係しない、だからいいのだ、と言い聞かせました。
そうやって、向こうを赦すことで、わたしはわたしの力を保ったし、また笑顔でふたりに逢えたのだから。

けど、堕胎の後、わたしは向こうに頼りになることが多くなり。
それは性を通してまで行われるようになり。
嫌なら弾いてくれればいいのに、応えてくれるから、少しは求めてもいいのか好きになってもらえているのかと、期待するような心が育ち。

何故、あれだけの修羅場を潜って、今更そんな淡い期待に身を落とすのだろう阿呆かーい! と、今でも思います。
けど、期待したかったのだなぁ。この子なら大事にしてくれるかな、そしたらぼくも大事にできるかなって考えたんだなぁ。

もっと言うと、この先を生きることが心底、嫌になっていた。
我が子を殺してまで生き延びて自分の時間を手に入れたけど、元々が人に依存して生きてきたから、今更、自分の為に生きるとか何をしたはいいか解らない。
だけど、周りに迷惑はかけられない。死んではいけない。生きるのは怖いが死ぬのはもっと怖い。どうしたらいいのか、解らなかった。

その呪縛から、誰かの背中を追って抜け出せやしないかと考えていた。
だから、今更だろうが何だろうが、その子を追いかけることにした。応えてくれたから、増長する気持ちと力の侭に追うことにした。

何年も続く恋人ごっこと、相手とのばかしあいのような会話にケリをつけようとしたのは、去年。
向こうが、あれだけの力を持ちながら、人生をつまらなそうに言うから。
わたしは羨ましかったですよ、あの子が。頭良くて運動できて外見も良くて友達もいっぱい居て自分の力で立っている。それは誰にでもできて、そんな特別なことじゃないとは言うけれど、できていないわたしからすりゃー羨ましい。
勿論、羨ましがるだけでなく、並べるようにと自分なりに動いてきたつもり。それでも一向に距離は縮まない。
そうこうしている間に、きっとあの子には伴侶ができましょう。またひとり、大事な人間を見送ることになる。

でも、依存したからかもしれないけど、わたしはその子から離れ難い感覚を抱いていました。
何度も死にたいと思ったけど、この子はどんなふうに思うだろうかと考えると、動けなくなりました。
わたしなんぞ居なくても生きていける、その先端を歩くような子なのに。どうせぼくなんか要らないくせに。何度も思ったものです。

ぼくはその子をどうしてここまで欲するのだろ。もう留め金が吹っ飛んで久しいから、自分でも解らない時がある。
ふつーに考えて気持ち悪いだろ、この依存のしかた。カノジョという気軽な存在にもなれず、結婚するには力が足りず、ただの友人と言うには近づき過ぎてしまった。
その子が唯一言、気持ち悪いと言えば、関係は引っ繰り返ってしまうのに、何故わたしはまだあの子の側にいようとしているのだろう。
それをあの子は怖がったり、気持ち悪がったりしないのだろうか。何故。ひとの頭の中のことだから、解らない。

ぼくにとっては、幼馴染みや他の友人達とは違う存在。ぼくの中の随分と深いとこまで下りてきた奴。
それから、嬉しいことを言ってくれた。他の友人にも言えるぐらい、その子にとっては何でもない言葉かもしれませんが。
何があっても友達でいることをやめない と宣言してくれたのです。
慧香を捜しにいくと言ったら、必要あればついていく と言ってくれたことがあったのです。
何度もその子に崩され壊され傷つけられたけれど、性を挟まない場所に於いては、不用意にわたしを傷つけることがなかったのです。

わたしにはもう解らないよ。何が正しい、何がしたい、そんなことも解らないよ。
わたしが思考停止したいくらいだよ。いつまで経っても片付かない荷物を見ているようだ。茫漠たる時間、お互いに流れる感情と空気を、あの子はどのように受け取っているのだろう。

わたしにはもう生きていく理由だとか、力なんてものはない。
もともと、その子と一緒にいたくて頑張ったことも全てできなくて、その子にも信用はしてもらえないだろうし、今のわたしが側に居ても何の役にも立ちませんのでね。
これであの子がもし一緒にいてくれると言ったところで、今度は理由を摩り替えたことにより、わたしの中で更なる歪みが生じるのでしょう。

わたしには何もできなかったのか。自分を更生してからでなければ、誰にも何も言えないのか。
その間にあの子が居なくなってしまうことが怖かった。縛り付けることも約束を取り付けることもできないから、或る時にふっと居なくなったり、伴侶を見つけてぼくが要らなくなる日が来るのが、怖かった。
それを阻止する為だけに、ぼくは間違ったことを4年も続けてきたのだろうか。
その清算はどこでする、どうやってする。死ぬしかないんじゃないか。でも死んでとれる責任なんて無い。

結局、苦しみながら、周りが幸せになっていくのを見守ることが、子を殺して他者を殺して あの子との関係を裏切ったわたしにできる贖いか。
他に希望ある予測なんてできそうにない。道は閉ざされたし、他の道を見つけようにも、わたしの目は盲いている。堕胎した時から、ヒトに真剣に受け入れてもらえる存在ではなくなってしまった。

劣等感を盾にすることなく、やっていく。
そう言ったら聞こえはいい。実際は足が縺れる。声が出なくなりそうになる。周りに追いつくわけがない。もうここでやめるべきなのかもしれない。
誰かに押し付ける理由より、自分に道標を立てなければいけなかったが、ひとりで生きていたいと思うほどの希望なんて見い出せなかった。
みんなそうだよ と言われても、じゃああなたは自分の子を殺したの? と訊いてしまうような。違うと解っていてもな。

心を強く持たなくては、この先でますますあの子に追いつけないぞー! と意気込んでみた。涙が出た。
待ってくれるわけでも、気にされるわけでもないだろうに。関係ないのだ、そんなことは。わたしが何をしようとも。
もう離れるべきだったのかもしれない、あの子を解放する為、わたしが死ぬ為に。
ここまで拗れたわたしの責任なんて、あの子に解る筈がない。ただ、わたしが気持ち悪くて禍々しい呪いの存在だと、知っていてくれれば。


本当は、一緒にいたいって、現実的じゃない。旅の仲間のように、渡り鳥の連れのように、どこかに流れゆく時に引いていける手が欲しかった。
誰でもいいわけではなく、ただ、その子に望みたかった。
けど、そんな夢みたいなことは無理だから、一緒にいる為の方法を探したら、一般的には恋人や結婚などがあった。
手段を選ばずにそれを提案したら、断られた。わたしを拒否しないのも、わたしとそうするのが 嫌じゃないから、だ。それだけのことね。

それだけのことで、こうも傷つき、壊れるのか。脆いな。
わたしも嫌じゃない、寧ろ好きな時間ではある。同じように思っていてくれたらいいなと思った、その思考さえ凍てついて砕けて消えてしまえばいいよ。

独善的だったのは此方だったようだ。
改めて降りてくる絶望に、身体が淀む。
それでも向こうには関係なく、いつもと同じように時が流れて、わたしのことも忘れて、いつしか思い出さなくなる日が来るのなら、その方がいい……と、言えるようにならないと、わたしは駄目なのかもしれない。

わたしのことを考える余地なんてないのだ、それが正しい生き方だ。
それを責めることなんて、わたしにもできない。わたしが居なきゃいいことなんて、端から数えていくつあることか。

もう希望は要らない。堕ちる。
あと少しだけ書き残して、死にたいという機会を正確に捉えたい。
その程度だ、ふらみいは。
帰りたい。考えたくないし、傷つきたくない。忘れられるのも嫌だ。

我儘だからね、早く死ねよって思われていても仕方ないんだ。
涙が止まりませんな。

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