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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

こんばんは、なかなか荒れ模様が治まらない ふらみいです。
今日はそんな思いを吐露しに参りました。


去年からずっと抱えていた例の問題に、本当の終わりを告げねばならなくなってしまったようです。
そのことが不安で、悲しく、また辛くて、今は泣きそうな日々が続いています。
とりあえず、当人と話すまでは泣かないようにしているのですけどね。

キッカケは此方からだと思うので、今更、あーだこーだ言うことではないと思いました。
だけど、相手から言われたことが、初めは「忘れましょ、わざとじゃないし」と言い聞かせていたのに、だんだん腫れてきたのか膿んできたのか、痛くなってしまいました。
相手を信じられなくなり、恐怖の対象になり、忘れられるのだ嫌われるのだと、自分の声や自分ではないモノの声に悩まされ、悲しまされ、こころが死んでいく日が続きます。

今はもう薬も飲んでいないので、自分で抑えるしかありません。
決着をつける為に2月にまた会うつもりなのです。それまで抑えるのです。

あの子には、だいぶつまらない時間を過ごさせてしまいます。人生で最も無駄な時間を過ごさせてしまいます。
それでも、ぼくの話を聞いてくれるのなら、それに応えてくれるのなら、話す甲斐もあるでしょう。

まぁ、そこで応えてもらうことができないようなら、今度こそさよならになっちゃうんですよ。
今まで「この子から離れた方が、この子が幸せになる」とか言っていたの、本当になるんですよ。

元々、縁なんて無かった子です。
ネットで知り合って、こっちから話しかけまくって、こっちから会いにいったから何とか付き合いが続いたようなもので。
あの子自身がぼくとのことをどう望んでいたのかも解りません。そのへんの話を聞くのは、いくらぼくでも怖いのでした。

無かった縁を無理に繋いで、巻き込んで、楽しくやってきたつもりだけど、妙に成熟した自分の所為で、変なことに巻き込んでしまった。
ぼくさえ居なければ、あの子はもっと普通に生きていられたかもしれない。何も考えずに生きてこられたかもしれない。
そう考えるのは傲慢ですが、それを否定できるだけの要素も無く。

あの子がぼくから逃げるのなら、ぼくがあの子を信じられないのなら、一緒にいることなんて叶わないのです。
既にぼくがあの子を怖がっている。また傷付けられるんじゃないかって。
何気ない一言だったけど、売り言葉に買い言葉的な物言いだったのかもしれないけど、充分に傷付いたし痛かった。
他の人間に相談しないみたいだし、自分のこと客観視しているのかどうかも解らない。少し独善的な子だから、そこが心配。

人に愛される要素も、誰かを愛する要素もあるのに、何であんなに怯えているのだろうって、いつも思っていました。
人間の仲間と居ると、本当に楽しそうで満たされているようで、それを見る度に「ぼくなんかに時間を遣わせてごめんよ」と思ってしまいます。

あの子は、もう自分相手に卑屈になる必要はないって言っていたけど、ならざるを得ない。
やっぱり、ぼくと君は居る世界が違う。交わらざる縁だったのかもしれんです。
君とぼくを繋ぐ糸は臍帯の様に赤く黒く、それが何を意味するのか、まだ理解できていません。

本当は一緒がいいし、ずっと笑っていたいし、遊んでいたかった。
誰かのものになってしまうのが怖くて、それなら一緒がいいと思って、それだけだった。
そこに、人間としての愛し方だの、性別での欲求だのが絡んで、あの子を傷付けたり汚したりしていたかもしれない。

ぼくが死ねる日を待つそのあいだ、2月に向こうを訪ねた時、全てが終わることを祈ります。
その際に死ぬことになっても、まぁ仕方ないな。その程度のぼくなら、ここで死んでもおかしくなんかない。

何でそこまで想うんでしょうね。自分でも、そこはたまにふしぎです。
きっと好きなものに対して全力を出したいのでしょう。
あの子がそれに全力で応えてくれないとしても。

すべて伝えて、応えてもらえることを夢見るしかない。無力。

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