ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録
しかし、年越し蕎麦だけは食った。
きっと働いているから、終わるという感覚が無いのだろう。
こんばんは、ふらみいです。
怒涛の4連勤、1日目が終わりました。明日は更に混むのだと思われます。2、3日はもっと混むのだと思われます。
観光地だから仕方ないことだけど、今から怖いすなぁ。
今日が年末だという実感があまりにも湧かなくて、何ともいえない。
というか、最近ずっと何ともいえない。苛々しすぎて何ともいえない。
ついったのTLで暴れ回っているのですが、それが何でそうなったのか、自分でもよく解らなかったりするのです。
原因不明の苛々。
体調的なこともあるじゃん! と思っていたけど(一応、身体は雌)、それにしても今までと様子が違う。
ホルモンのバランスがまた崩れて、そこに馴染めなくて駄目になってきているのかもしれないです。
だから、自分が一番振り回されているという。嫌だね、ほんと。
その所為か、薬が欲しいなと思ってしまうのです。精神安定剤的な。
前の会社に居た時は落ち着けなかったから、ずっと飲んでいないと不安だったけど、今の職場は寧ろ薬で眠くなったら嫌だっていう方が大きいですよ。
だから、耐えられると思ったのですけどねぇ・・・・・・。
早くその時期が過ぎますように、と。
さて、今年はいろんなことがありました。改めて振り返るまでもない。
意を決しても駄目だったことが山ほどあり、やはりわたしは誰かと一緒に居るべき存在ではないのだと解りました。
でも、誰かの為に何かできるということ、誰かを殺したいだけでなく愛せるということ、誰かの為に誓いを立てて護ろうとすることができるなら、次の世界でもやっていけるでしょう。
この世界で果たすことができなくたって、きっとわたしなら大丈夫。
そう思うことにしました。
そうじゃないと、悲しくて悲しくて、全てが憎らしくなって、わたしでなくなってしまう気がする。
自覚したことといえば、自分は完全にバイセクシャルになっていたようです。
自分のこと好きだって言ってくれるのなら、男性でも女性でも構わないんだけどね、元来。
そこで性欲が出てきてしまうのは、肉の味をしめてしまった所為だね。未熟だとは思うんだけど、相手と共有できるものは根こそぎ共有したいのだ。まして、自分を好いてくれる人間となら、何だってね。
それを自覚したのが、昨日、幼馴染みメンバーの1人と行った男装喫茶でした。
池袋にあるお店で、もうすぐ閉店らしいです。淋しい・・・・・・。
そこだけ目当てで行ったのではなく、元々はティム・バートン展に行きたかったのです。
けんど、入場券を買いに行く列で既に80分待ちでした。もう人も減っていると思ったのに・・・・・・。
次の日も仕事のわたしには耐えられない待ち時間だったので、断念しました。
せめてポスターだけでも、と撮ったのはこんなん。
実物が見てみたかったんだよぅ。
さて、男装喫茶の店員さんですが、「男装の麗人」とは彼らの為にあるような言葉で、「僕」という一人称がしっくりくる方々ばかり。
その中で、星さんとチェキってきたんです。ありがとうございます、こんな醜女と映ってくれるなんて、1,000円でもいいくらいだ!
その時の自分の顔がほんと牝の顔で笑うしかないwwwwww
元々、身長が高いのか、靴で底上げされているのかは解りませんが、とにかく久しぶりのスキンシップであり、身長差に勝手に萌えてしまったこともあり、昨日は幸せな気分で帰路についたのです。
そんで、お風呂に入りながら考えた。結果、自分は男性でも女性でも欲情できるし、好きになるのでした。
問題なのは外見とか性別ではなく、わたしのことを本気で好きでいてくれているのか、見てくれているのかだけですからね。バイと言っても差し支えないでしょう。
同性愛、異性愛の話をこの前、友人としたばかりなので、自分がバイなのかとちゃんと自覚したことは、不思議なもんでした。
その友人はAセクシャル。完璧それ。初めて見たよ、そんな人。でも、彼女もこんな底深い呪詛の如きバイに初めて会ったと思う。
そうかー、わたしはバイだったのかー。好きになった人間がたまたま異性、同性だっただけだと思っていたけど、それってつまりそういうことかーって。
でも、昔から女の子とのスキンシップは好きだった。同性愛でも異性愛でも抵抗なく読めた。書いたのは最近だけど。
そんで、この1年で男性に対する恐怖や嫌悪やガッカリさが尋常じゃないほど増したので、男性らしい女性ってのを求めているのかもしれない。
それもこれも、自分が満たされる為だけに。だから、バイって思えなかった。相手が好きっていうかさ、なんていうかさ。自己愛の塊だからさ。
性的嗜好はバイってことでいいんですかね。このへんの話はすごく繊細だから、あんまり公言すると傷付く方もいらっしゃるかもしれませんね。
あ、で、そこの男装喫茶でホットケーキ頼んで、文字書いてもらったんす。
「何て書きましょうか?」と言われて、ふつーに名前にしよっかなって思ったのですが、せっかくなのでおもしろいことを書いてもらおう、と。
考えている間に生クリィムが溶けてきちゃって、「溶けちゃうよぉって書いてください!」と、ともすればセクハラになりそうな単語を頼んだのです。ぶはは。
そしたら、こう書いてくれました。ノリいいなぁ。
ちなみに、ティムが主体のお出掛けだったので、失礼の無いようにロリィタを着ていきました。
結局、入館すらしていなかったけどね、うん。
なんとタグまでつけたまま、買って一度も袖を通していなかった、Ozzの青いワンピースであります。
ロリィタというより、ゴシック・・・・・・? 否、何と呼ぶべきか。Ozzって独特の雰囲気があって好きです。
このワンピースは当たりでしたねー。後ろ長いアシンメで、ちゃんと編み上げなんです。
しかも、わたしみたいな土管体型が着ても、いくらかマシに見えるように、横がスッキリしているという。すばらしい。
本当は一緒に黒いふわっふわのパニエも買いたかったのだけど、お金無くて諦めたのです。次はあれ買おう。
こんな感じで、まぁまぁ明日もどうせ同じような日が来るなんてね。思わない。思っちゃだめよ。
その日にできることを全力でやりましょ。楽しんだって、だらけたっていいわ。後悔しないようにやりましょ。だって、何かあってからじゃ遅いもの。誰にだって起こることなのよ。油断せずいこう。
また死にたくなっても、きっと今度こそは
PR
Comment
最新記事
(04/22)
(04/12)
(03/06)
(01/22)
(10/04)