こんばんは、藤香です。今日の夕飯は、ぶりの照り焼き。白いご飯が進みますな。
Twitterにて、botさんやなりきりさんとお話するのが楽しくて、最近ずっと話しちゃいます。
鬱陶しかったら、ほんとすんまっせーん!!
今は休職中故、そういった他愛ないことでも嬉しく、また楽しく感じるのです。
とはいえ、そろそろ3ヶ月経つしな・・・・・・。これからどうするか。
もうちょっと考えないといけないのだけど、どうも今は考えることを放棄しがち。
身体に異常が出ることを抜きにしたら、以前は職場に戻ろうと思っていたのに、今は・・・・・・むぅ。
それよか、やっとこ「コンセント」の映画を観ました。今日はその感想を書くですよ。
田口ランディさんは、中3の時に「モザイク」を読んで一気にハマりました。
その時はちょうど仲良しだった幼馴染みの1人と喧嘩をして、相手に絶縁されてしまったのですよね。
しかも、5月にそんなことがあって、年末まで引き摺っていたという。同じクラスだったしな!!
彼女を避けていたら、自分が居た筈の場所に、自分の嫌いな人間が溶け込んでいくのを見てしまって、すごく生々しい殺劫を感じました。
実行する度胸も無いし、それ以上、幼馴染みに嫌われたくなかったし、殺した奴のなんやかやを背負いたくない怖いという諸々により、思うだけに留まりましたが。
しかし、この時ほど、自分の中で激情が渦巻いたことは無く、すごい経験を積んだなーと今でも思い出します。
そんなきっつい時に、心理学、シャーマニズムときたら、もうドのつく勢いでハマってしまった。
高校生になってからもずっと読み耽っていて、仲良しになった保健室の先生に「独学で心理学は勉強しない方がいい」と釘をさされた程。
心理学によって、心の作用云々が解き明かされ、或る程度のカテゴライズができる。
そのことが、自分のよく解らない心を明るくほぐせた気がして、心理学さえあれば自分のことは何とかできるかもしれないと過信しておりました。
田口ランディさんの書く文章ひとつひとつに魅せられ、勇気付けられたものです。
一番気に入っているのは、「モザイク」にあった言葉かな?
「妄想は自己救済の要だ」というやつ。あれ、「コンセント」だったかな。
正にその通り!と思って、自分の望みうる全てを自分の内側に求めることに没頭しました。
結果的に、今の変人具合に落ち着いたというか。これでも自己解体は重ねてきたつもりだけど。
そうでもしないと、自分のよく解らないものを抱えたまま生きていかなくちゃいけなくて、それがとても辛かった。暗いトンネルの中を延々と彷徨っているような感じですかね。
さて、自分語りはそのへんにして、と。
「コンセント」は確か中3の終わりぐらいに買って、一気に読んだ記憶があります。
「モザイク」ほどは好きになれなかったな。主人公のユキに否定的だったように思います。
映画になっていたことは知っていたのだけど、観ようとは思っていませんでした。
一度観てしまったら、次に内容を思い出す時に自分の想像ではなく、映画の場面を思い出すようになってしまうんじゃないかと思って。
同様の理由で、音楽だってPVは滅多に見ない人なので、長いこと映画の存在は無視してきました。
今は「観てもいいかな」と思える程、田口ランディさんから離れているので、落ち着いて観られました。
以下、感想を思いつくままに書きます。ネタバレ有りなので、これから観る人はここでサヨナラですー。
えーと、先ずADIEMUSの音楽が使われていることにびっくりしました。そんなに綺麗な話だと思っていなかったし。
だけど、観ていくうちに映画の雰囲気に合っているような気がしてくるから、不思議。映画っていうか、ユキに合ってきていたのかな?
役者さん達みんなハマり役の方ばかりでしたね。ちょっと棒な人が多かったように思いますが。
こう言ってはなんですが、飛びぬけて美人・イケメンな人が居なくて、それがかえってリアルであり、田口ランディさんの世界観に近かったように思います。
個人的に好きなキャラは律子なのですが、きれいな人でした。もっとガツガツくるかと思ったけど、そこまでじゃなかった。
「これも修行よ」が聞きたかったけど、無かったな。残念。
山岸も結構好きなキャラですが、うーん、想像と違ったな。もうちょい細身な人だと思っていた。
でも、原作よりも忠実な関西弁は良かったです。原作では途中まで怪しい関西弁だけど、終わりではもう標準語って感じだったからね!
国貞先生、思っていたよりもきもちわるかった!(褒めています)
うんうん、いいよいいよー思った通りのマザコンだったよー。演じていた方の入り込み方がすごく良かったのでしょうね。
夢の中で壁に釘を打っているところはシュールでちょっと笑えたけど。映像にすると、あんなにおかしかったのか・・・・・・。
で、ユキですが・・・・・・最初はちょっと棒なところが気になったのですが、ものすごく体当たりな演技をされていたので、だんだんと「あ、ユキだ」と思えるようになってきました。
映画最初と終わりで、雰囲気が本当に違うのね。すっごい美人というわけでもなく、すっごく可愛いというわけでもないのに、人を惹きつける何かを持っているようなところが、ユキにそっくり。
どんな感じで役作りを行ったのだろう? 気になります。
原作との変更点はちょいちょいありましたね。
惜しむらくは、中国訛りの男と公園の公衆便所で交わるとこがまるまるカットされていたことですか。
あの時の空の模様とか、「この靴が臭い」とかの、今後にまったく関わるのかそうでないのか解らないやりとりや描写、好きだったのになぁ。
でも、原作になるべく忠実に作ってあったんですね。
妙な表現の仕方がギャグを思わせるとこも多々あったので、アニメ向きの作品だったのかなぁなんて思いました。
ホラー映画の「回路」を観た時の残念な感じとちょっと似ているな、そこらへん。
兄の幽体とか、事故った人達の幽体とか、もっと表すことは出来たんじゃないのか。B級らしさがすごく出ていて、もう少し上手くやってほしいなーなんて思ってしまいました。
田口ランディさんの話って、広がるんだけど「え、そういう終わりなの?」てことが多いのですよね。
「モザイク」は綺麗に終わったように思っていましたけど、「アンテナ」とか、未だに何でああいう終わり方になったのかが解らない。
「コンセント」も結末の内容が理解できなかったけど、ユキが覚醒するっていうことでいいのか?
言葉にすると、どうしても陳腐に響きますね。シャーマンとして覚醒した~ていう話なら、もっと違うもっていき方があったと思うんだけど。
しかも、最後の最後まで、律子は「それはプラグ。コンセントは差し込む穴よ」てツッコミ入れなかったよね。
ユキが映画の中でプラグ持った兄を見て「何でコンセントなの?」て問いかけるけど、それプラグだよね。
それで良かったのか、コンセント。
ユキはプラグからコンセントに進化→ホストコンピュータになったっていう感じで、だからいろんなことが解るようになったわけで。
解るようになったっていうのは、世界と繋がったからで。振動に重なって全て解るようになったってわけで。
世界はフィルターなんだって言って欲しかったな。「解った、解った、やっと解ったの」て山岸に電話するとこもカットだもんなー。
これでは映画だけ観た人にはよく解らなかったのでは、と思います。
ユキに起きた変化、彼女が何者になったのかの描写がちょっと薄いような??
じゃあ他にどんな表現のしようがあったのかというと、二次元での表現だったらいくらでも可能だった気がしますが・・・・・・どうでしょうね。
三次元では三次元なりの表現の方法があるのだろうけど、それと「コンセント」と合わなかっただけなのかな?
何だか惜しい映画だったように思います。ADIEMUSの音楽はすごく良かったけど!
「7days in BALI」とか映画にしたら、面白そうなのになぁ。何で「コンセント」にしたのだろう。
さて、次は「サイレン」観てみようかな。
作業用BGM
Ein Wiener Walzer / ADIEMUS
2013/10/18
(主に)映画感想文
こんばんは、藤香です。今日はカオス会・歌部門に参加してきました。
大学の先輩と、同じ文学科の2人の主に4人で、2ヶ月とか3ヶ月に1回くらい、「カオス会」と称して集まっており、ます。
最初のうちはサンホラー同士集まって歌おーって感じだったのですが、最近はいろいろとサンホラ以外も歌っております。主にネタ系を。
アニソンだろうが特撮ソングだろうが民族調だろうがボカロだろうが、とにかくここでは何を歌っても良いので、悩まなくて済む!
サンホラ歌えば、どこからともなく台詞や合いの手も入ってくるし、藤香さんもハモりに集中できるってもんです。当方、ハモり厨故!
この面子のスペックが高くて、いつも気圧されてしまうのですよね。
先輩は特撮ソングほぼいけるんじゃねーかってぐらい種類を知っているし、熱い歌い方ができるし。
1人はいつも「カオス会・話部門」で暗い話を延々としている娘だけど、綺麗なうえに延びるソプラノの持ち主だし。
もう1人は世界に通じるレベルの口笛吹きであり、歌うと野太く響き、声域を広くカバーしてハモりに徹することができるし。
この面子の中だと、藤香さんはもう霞んでいくようだ・・・・・・。
一応、自分の持ち味は、広い声域とビブラートと、とある友人曰く「ネガティブなのに力強い歌声」と、表現力だと思っているのだが! 多いな!!
まぁ、自分でそう思っていたって、本当にそうかどうかは解らないしなぁ。どうなのだろ。
知らない歌でも、ハモりの音とか聞き取れたら勝手にハモったりするけど、合っていないこともあるしな。自重しろって話か。
そんなこんなで、この面子で歌いに行くのは楽しい反面、落ち込むこともあります。
声量もこの中じゃ一番無い方だからな、腹筋してもなかなか出せるようにならない。腹式呼吸が解っていない。
で、今日はその先輩と口笛吹き君と3人で歌ってきました。
サンホラ1曲も入らないという異例のカラオケになったけど、テニミュはいっぱい歌えたから良いかな!
カラオケ行く時ってこの面子で行くことが多いから、大阪だろうが地元だろうが、別の面子でカラオケ行った時に合いの手が無かったりすると、淋しくなるんだよな。
だから、「STORM」歌っても、たった1人でゲッターチェンジだよ。チェンジできねーよ。
ガオガイガーとか覚えて歌いたいけど、1人で歌うなんて淋しい。ハモりが欲しい!
謳う丘も、ソプラノの娘が居なかったので、あっちゃこっちゃ大変だったという・・・・・・。
まぁ、あんまり卑屈にならずに、楽しむことが大事ですよね、うん。
大阪でカラオケした時は、アジカンとゆずで相手に大敗を喫したので、自重気味になり。
こっちでも自重していたら、もう誰とも歌いに行けなくなってしまう!
余談ですが、頑張ってBUMPの「ゼロ」を歌ってみました。基央さんの音程が取れていなくて、へにゃへにゃでした。
別のとこで米津玄帥の「サンタマリア」を歌ってみました。サビにいくまで低くて、ちょっとマイクが拾ってくれませんでした。
これら2曲、相手が歌っていて気に入ったから覚えたかったのだけど、歌えそうにないなぁ。
相手ほど上手く歌えたら、相手に歌うのに。もっと違うものを、自分に合ったものを探すか?
テニミュの歌を幾つか紹介されたので、次回のカオス会までに覚えたいなー。
字幕も一緒に覚えるから、歌っていると本当にカオスなんだけど、それがまた楽しい。
作業用BGM
勇者王誕生!/遠藤正明
2013/10/14
日常
こんばんは、藤香です。今日の夕飯はカレーでした。
ブログのデザインを気紛れに変えております。でも、暫くはこれにしようかな。
以前ここのデザインの中で気に入ったものが幾つかあったのに、まるごと消えていました。しょっく。
その中でも、これはかなり可愛いなーと思って、ダウンロードさせていただきました。
書く内容は可愛くないけどね!
今日も夕飯時に観ました、「はじめの一歩」。
30分近く、女性の声を聴かないアニメというのも、昨今では珍しいのではなかろうか。
それぐらい、男しか居ない熱い展開でした。はふー。
島袋さんかっけーッス! 感激ッス!
倒れそうになったとこを踏ん張った時なんか、一緒に観ていた親父も弟も「おぉ~」て言ったぞ!
一歩も一歩で、王者としてではなく挑戦者としての気概で挑んでいるということでした。
それも慢心の無い王者らしからぬ心だけど、だからこそ勝てたのだろうかと抱懐。
これは面白いわ・・・・・・、いつまでやってくれるのだろう。
男臭い話って、最近まったく観ていなかったから、逆に刺激があって楽しい。
映画で「ストレンヂア」は観たけど、毎週あるっていうのが生きていく糧になりますね。
他にどんなアニメがやっているのか知らないな・・・・・・。昔のばかり観返している。
「ぎんぎつね」はちょっと気になっていたのだけど、結局観ておりません。
何でだろうな、最近は人に勧められない限り、自分から新しいアニメを観ようと思わないや。
それだけ、自分の趣味嗜好が変わってしまったのかもしれないが。
読んでいる漫画からアニメ化を希望するやつはあるんです。
「東京喰種」は是非ともアニメ化して欲しいです。絶対に深夜枠になると思うけど。
さて、明日は久しぶりに、いつも「カオス会」と称して歌いに行っている方々と歌ってきます。
元はサンホラを歌う会だったのだけど、なんかみんな食傷気味だ・・・・・・。
作業用BGM
熱情の律動/ロマンシングサガ ミンストレルソング
2013/10/13
アニメ・まんが
偶然辿り着いた方、Twitterからお越しの方、ようこそおいでくださいました。
このブログの書き手である、ふらみいor鬼 藤香 の自己紹介をさせていただきます。
まぁ、こんな人だよ~という参考として、さらっとご覧ください(=゚ω゚)ノ
*名前
鬼 藤香(きさらぎ とうか) →本名に由来するものをちょこっといじりました
ふらみい →とある場所でリレー小説に参加する際に即興で思いついたHN
*属性
弥生。魚。月。水晶。ローズクォーツ。O型。
*生息地
関東地方の片田舎。盆地。夏は暑いし冬は寒い。
*こんなひと
基本は豆腐メンタルにして、前向きネガティブ。バイセクシュアル。
義理人情を大切にしたい。自分も大事にしたい。我儘。
0.5次元の現実で生きて、常に空想と想像と妄想で自分を満たす奇人。「聖剣伝説」が礎。
朝から据え置き起動できることに喜びを感じるゲーム好き。RPGが生命線。いつも何かしら進めている。
タロットを使用した占いや、シャーマニックな話題を唐突に始める。本人は至って真面目。
ロリィタ服愛好家。基本は黒ロリィタ。カジュアルも好き。ゴシックロリィタもしたい。
フィギュアが好き。figma、ねんどろいどを多数所有。
ドールも好き。幼SDをお迎えしたのんびりウェット派。幼SD「千夏」、名前は 沙零(さお)。
他に、友人から預かった子が3人。幼っ子わらわら。
*好きなこと、興味があるもの
物語を書く、さんぽ、音楽鑑賞、ゲーム、歌う、フィギュア集め、キャラもの集め、
空、雷、眼球(ドールアイとか)、食人(実行するのではなく思考)、旅行(まだ国内限定)
*好きなゲーム
聖剣伝説シリィズ(FF外伝、2、3、LOM、4)、ポポロクロイス物語シリィズ(1、ローグ、2、はじまり、月(挫折))、
LIVE A LIVE、天地創造、風ノ旅ビト、バハムートラグーン、トレジャーハンターG、ヴァルキリープロファイル、
大神、ドラッグオンドラグーン(1、3)、Baroque~歪んだ妄想~、クロノクロス、P3(F、P)、MOTHER2、
TOX(1、2)、NieR Replicant、星のカービィSDX、クロノトリガー、ワールドネバーランド(オルルド、プルト)、
エクソダスギルティー etc.
*好きな作家(本)
道尾秀介、村上春樹、我孫子武丸「殺戮にいたる病」、北村透谷「我牢獄」、
あかほりさとる「セイバーマリオネットJ」、坂口安吾「堕落論」、重松清、田口ランディ、
あさのあつこ「バッテリー」、サン・テグジュぺリ「星の王子さま」、C.W.二コル「風を見た少年」(敬称略)
*好きな歌い手、音楽
Dir en grey、ALI PROJECT、SoundHorizon、谷山浩子、ゆず、akeboshi、GRAPEVINE、
BUMP OF CHICKEN、Syrup16g、ACIDMAN、RURUTIA、Nightwish(ターヤさんが好き)、
志方あきこ、KOKIA、Sigur Rós、Björk、Aphex Twin、Rammstein、Janne Da Arc、Cocco etc.
下村陽子、光田康典、岡部啓一、植松伸夫、桜庭統、菊田裕樹、関戸剛、梶浦由記、大谷幸(敬称略)
*好きな漫画
天野シロ先生の作品、銀魂、シャーマンキング、AKIRA、君のカケラ、進撃の巨人、東京喰種、
九井諒子先生の作品、るろうに剣心、ライチ☆光クラブ、苺ましまろ、魔法陣グルグル、天獄 etc.
*好きなアニメ
モノノ怪、ストレンヂア、ポポロクロイス物語、銀魂、蟲師、超発明BOYカニパン(少年時代も含む)、
メダロット、忍空、人造昆虫カブトボーグVxV、AKIRA、少女革命ウテナ、少女椿、
今敏監督の作品、チャージマン研 etc.
*好きなブランド
PUTUMAYO、BPN、ALGONQUINS、h.NAOTO、Ozz On、Qutie Flash、Innocent World、
かすう工房、Q-pot、axes femme etc.
ネットやリアルを問わずに、ご縁があった方との付き合いは大事にしたいと思っております。
あ、でも、関わる意思の無い方は、こちらから切らせていただきますよ。無駄なことはしません。
「くだらねーww」と笑われることから「躁鬱か?」と思われるぐらいのつぶやきを残していきます。
どうぞ、よしなに。ぺこり。
2013/10/13
自己紹介
こんばんは、藤香です。
今日の夕飯はパックのお寿司でした。久々に食べるとンマァーイ。
空の模様は相変わらず悪いです。晴れている時にさんぽに行ってしまった自分は阿呆だった。
明け方に用を足しに起きて、「あー喉渇いたな」と烏龍茶を飲んだら、腹痛に見舞われました。
っていうか、昨晩に「最近、胃腸炎になってないな、良いことだ!」と思っていたから、フラグ立ててしまったのかと焦った焦った。
結局、嫌な汗かいて、お腹痛い痛いって1時間半くらい耐えて、お腹下して、軽い脱水症状に陥っておりました。
うーん、吾乍ら本当に身体が弱いな。ていうか、胃腸が弱いな!
朝に飲んでいい飲料なんて、温かいお茶とかお湯くらいなもんだ・・・・・・くそっ、変な体力の使い方しちまったよ!
午前中は口の中の異様な渇きと頭痛に悩まされ、それが治ってきてからゲームを少々。
友人から借りている「マザー2」を進めています。やっと4人になったよ!
今はフォーサイドの下水道に行って、でっかいネズミ?だかと倒すところ。
しかし、あの下水道は長そうだし、敵もそれなり強いので、酷い目に遭いました。またレベル上げするようかな。
新しく仲間になった子――デフォ名が解らんな、何て言ったか。面子の名前、みんな変えちゃったから、デフォ名を忘れてしまった!
辮髪のあの王子――ウチのは「わかめ」というのですが、わかめ君の使いどころが解らん。
或る程度のレベルがあると、敵の姿を模倣することが出来るみたいだな。
そうすると、所謂バーサク状態になって、こっちの操作を受け付けてくれなくなるようだが。
ものまねとか、あおまほうみたいなもん・・・・・・か? うーん、どう使ったらいいのだろう。
PKの技を使えるのはありがたいけど、ムのしゅぎょうした後だからか、そうびつけると逆に弱くなるのね。
現在のレベルは30そこそこ。主人公「なす」はもう50に突入しました。差は開く一方だな!
しかし、子ども達だけの冒険とかわくわくしますね! 4人とも可愛いし。
けど、主人公のなす君がここぞという時にホームシックにかかるので、そこが何とも言えないですね! 電話しない藤香さんも悪いですが・・・・・・。
だけど、ホームシックって、歳相応でかわいいなぁと思ってしまう。っていうか、あの子達、何歳なんだ。
マザー2然り、或いはポポロのピノン達然り。
子どもだけの冒険ってのは、こっちもわくわく、向こうもわくわくで、永遠に続く気がして好きです。
ただなぁ・・・・・・、地下とか下水道とか洞窟とか、藤香さんは苦手なので、ダンジョンとして出てくる度に気が重くなりますよ。はぁ。
個人的に閉所恐怖症の気があって、たとえゲームだとしても、窓の無い空間(外と繋がっていると一見して解らない空間)に居るのだなぁと思うと、だんだん気が重くなってしまう。
これが現実に、自分が冒険する側だったら・・・・・・そもそも入らないね、そういうとこにね!
だから、ドラクエシリィズとかあんまり出来ないのも、その所為だと思っている。
洞窟とか、閉鎖されたような空間が多くないかな? 気の所為かな??
ファンタジィやRPG好きなくせに、ドラクエは出来ないとか悲しい。意気地なし、意気地なしだ!!!
マザー2は続きが気になるので、なんとしても進めたいとこなのですけどね。
しかし、あそこ本当に広そうだなぁ。しかも、とりつかれる状態になるのが嫌だ。
博物館の中から入るから、いちいちお金払わないといけないしな。ケチってしまいたいな。
でも、マザー2が終わらないと、次のゲームができない!
次はもう用意してあるんです、アークザラッドやるんです。そうこうしている間に、DOD3が出る筈。
ゲームの予定いっぱいなのは嬉しいけど、藤香さんのプレイ速度で追いつくかどうか・・・・・・
ところで、サンホラの新しいシングルを買いました。ハロウィンのやつ。
何ていうか・・・・・・、まぁこれはまた別で感想書くつもりだけど・・・・・・、うーん・・・・・・。
あ、でも、2曲目はすごく好き。楽しい。「朝までハロウィン」はみんなで歌いたいなぁ。
作業用BGM
ハロウィンと夜の物語/Sound Horizon
2013/10/10
ゲーム