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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

こんにちは、ふらみいです。
薬を会社に置いてきているので、今はなんだか落ち着かないです。ヤク漬け過ぎィ!


フォロワーさんが紹介してくれたゲームをちょろっと始めました。
"LIMBO"というゲーム。
因みに、単語の意味は、
「カトリック教会において「原罪のうちに(すなわち洗礼の恵みを受けないまま)死んだが、永遠の地獄に定められてはいない人間が、死後に行き着く」と伝統的に考えられてきた場所」という意味らしい(wikiより拝借)

LIMBOは、デンマークのPLAYDEADが制作した2D横スクロールアクションアドベンチャーゲーム・・・・・・ということでした。
所謂、死にゲーってやつですって! そうだと思った!! あっさり死ぬよ!!!
一応、話としては、妹を助ける為に兄がLIMBOに足を踏み入れたってことのようだけど、ゲーム開始から特に何も説明されておりませぬ。

ICOと雰囲気やすることは似ているが、こっちはICOより数倍暗くてエグい死に方しますよ。
グロ耐性無い人にも辛いと思うし、小さい子どもがエグい死に方するのを見たくないって人にも、あまりお勧めできません。
進み方も、場合によっては人を殺したり、死体を使ったりするからね。

まぁ、エグい死に方するけど画面は終始モノクロな為、血やら何やらもモノクロであることが、救いっちゃ救いかな。
ふらみいは逆に終始モノクロだからこそ、惹かれてプレイしてみようと思ったのだけど!

アクションはすごく単純だけど、ちょっと頭を使わないと気付かないような要所もあって、結構詰まりました。
音楽も特に掛からなくて、ひたすら頭を使ってあれこれ使って先に行くのみ。
だから、息が詰まるような時もあったりして、1日でクリアはできませんでした。ゆっくりやろう、ゆっくり。

けど、本当に雰囲気はすごく好み。
モノクロ、ダーク、子ども、比類なきリアル(語弊あり)が好きな方には、とっても魅力的だと思いますぞ。

ふらみいは、晴れた日曜の午後にICOをプレイして鬱鬱する人だけど、LIMBOやる分にはそこまで鬱鬱しなかった。
ちょっと疲れはするかな。ICOもそうだったな。ワンダはストレスもかなり溜まっていたな。
LIMBOには音楽も声も無いから、集中できるにはできるんだけど、その反動が疲れるのかもしれませんね。


今週中にはクリアして、引き続き、PSPでアークⅡを、アーカイブスでLOMか、ゼノギアスを始めようかなと思います。
とにかく家帰ってからの楽しみを作らなくちゃ。
今はあまり書く時期ではないようなので、ひたすら自分の世界を潤すことだけを考えていきます。


今夜はLIMBOへ行く夢を見たい。



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