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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

これもまた弟提督が観てみたいってことだったんで借りてきたんだが、山本五十六並みに見応えがあった。
これで2005年の作品かー。

この年は大学入った年だけど、歴史に興味はあれど、戦争を語り継ぐ映像作品にまだそこまで惹かれていない時だから、観に行ってはいないんだな。
今は艦これのお陰もあって、より深くその辺りの歴史を知りたいと思うようになった。

こういった映像を踏まえた上で、原爆ドームや大和ミュージアムに行くのも良いだろうな。
もう少し受け取れるものが増える気がする。
いや、何も情報が無くても、大和ミュージアムはすごいけどね!


映画そのものは、大和を中心に、そこに乗り込んだ少年兵達の葛藤やら、史実に基づいているらしき船上での日常やらが描かれる。
当然、ギャグテイストは無し。徹頭徹尾、シリアスで通す。

これは観てもらった方が早い!
というか、眠くて感想もまともに書けない!
杏露酒をソーダで割って飲んだけど、ちょっと入れすぎたかな?
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待ってました、遊戯王 the darkside of dimensions!
綴り合ってんのかな!?
情報が出てからずっと気になっていたので、いつもの友人と観にいってきちゃったぜ。
映画観るなら真ん中辺りで観たいからって、朝イチの観てきちゃったぜ。

超融合の時はパパーッと話が進んで、主人公達も超速理解だったけど、今回はそこまででもない。
寧ろじっくりやってくれていたような。
決闘は相変わらずカード知識しょぼい頭では理解しきれなかったけど、テンポは良いよね。
昨今のARC-Vに慣れちゃっていると、さっさか進む決闘が不思議なもんです( ˇωˇ )

ネタバレすることもないから、これはもう純粋に観て楽しんでもらえればいいかな。
友人は表遊戯推しであるため、ちょっと複雑な胸中だったようだけど。
僕はちょうどいい距離から観ている人間なので、音楽いい作画もいい話も解りやすいってことで、良いもん観たーって思っている。

ただ、社長の粘着質且つどんな手段を使ってでも追い縋るところと、シャーディーさんの教えにはツッコミどころあったけどな。何してんだ。
藍神は純粋だなぁと思うけど、言われたことを鵜呑みにしている感が…あの境遇なら仕方ないのかな。

次元召喚の「気合で攻撃力が決まる」ルールのおかげで、はああああ! って決闘者が頑張っていたけど、あそこでカブトボーグを思い出したのは僕だけか?(´・ω・`)

林遣都くん、声優さんの仕事はやったことないんだっけか。
思っていたより上手くて安心しました(´ω`)
まさかバッテリーの巧をやっていた時は、こんなことになるだなんて思わなかったろうなー。

とにかく観にいくことをお勧めする。
かっこいいよ、遊戯。びっくりだよ、社長。

弟提督に勧められて気になっていた、BATTLE SHIPをやっと観た。
蔦屋で探したのに見つけられなくて、あっちこっち移動した甲斐があったってもんだ。

かなり最近の映画だったらしく、映像は新しいもんだった。
CGも駆使されていて、ド迫力の映像が楽しめるぞ。話もすっきりとした勧善懲悪ものだしな。

あらすじとしては、
主人公はいい歳こいて就職もしない駄目人間。しかし、能力はあるため、兄に誘われて海軍へ入ることになる。
そこでもやっぱり駄目さを発揮して周りから白い目で見られる主人公だが、海軍のお偉いさんである方の娘と恋仲であるため、何としてもお偉いさんに認めてもらいたかった。
一方、海軍は他の国との合同演習を実践。戦艦ミズーリを前に、海軍の大先輩ともいえる方々と記念式典と演習とを行っていた。
そこに突如として現れたUFOと謎の物体。それらは世界を混乱に陥れ、海軍がこれを排除しようとするも、全く歯が立たない。
そのなかで主人公の兄が殉職し、一旦は激昂する主人公だが、周りの仲間とともに危機を乗り越え、だんだんと成長していく。
しかし、敵によってこちらの駆逐艦が轟沈させられてしまった! どうする、海軍!!

・・・・・・みたいな感じでしょうか。

隠しておくような感想も無いほど、単純に楽しめる話だったな。
最初は主人公の駄目っぷりに苛々したし、ヒロインが何でこいつを好きなのか解らんわって思っていたけど、兄が死んだ辺りから変化があるんだ。
というか、目の前で兄が死んだというのに、そこで激昂するだけの気力があるってのはすごいな。あれだけ駄目だったら、心が折れていそうなもんだけど。

んで、この主人公と衝突する日本人が居るんだけど、これが中国人っぽく見えて笑えてしまった。
向こうの人から見たら、アジア近辺の顔立ちなんて見分けつかないって言うもんね。日本人はもうちょっとごつい人を選んでほしかったな。
だけど、その日本人と共闘することになって、主人公が相手を認めた瞬間は良い場面だったなと思います。意地を張らずに素直に相手を認められるってのは、なかなかできないことだ。

そして、最後の切り札が出てくる時が最高に熱い。ああいう展開を待っていた!!!
やっぱり仲間ものっていいよね、見ているだけでわくわくしてくる。どんな敵にも勝てるんじゃないかって思えるもんだ。

今回の敵は宇宙人で、それもビジター的な悪い奴らって描かれていたけど、そこにもう少し背景欲しかったような・・・・・・。そうなると、「第9地区」みたいになっちゃうかなww
まぁ、いいか、たまにはこういう設定のものがあっても・・・・・・。

宇宙人側の兵器が地球の技術レベルを遥かに上回っているってのは、想像に難くない。
だけど、あんなにぽいぽいミサイルやら艦載機(のようなもの)やらを出されると、向こうの資源とかどうなっているのか気になるなぁ。
地球侵略にあたり、あれだけの兵器を投入しているんだもの。母星では残された者達の資源が枯渇して、えらい騒ぎになっているんじゃなかろうか。
それこそ、地球みたいに「そんなことしている暇があったら、こっちに資源回せ!」て暴動が起きているかもしれない・・・・・・とか、妙なことを考えてしまった。


いいと思います、すっきり観られるよ。
艦これやっている人には馴染みのある単語も出てくるしね。
妙高が沈んでしまうなんてね・・・・・・。



P3の映画が無事に終了しましたなぁ。
いやいや、ありがとうございました。お疲れさまでした。
スタッフさん方のおかげで、もう一度、P3を目の当たりにできて、すごく楽しく観させていただきました。

僕がP3をやったのが、もうだいぶ前だ。
4年? 5年? それくらいかな。
それから何年かして映画化の話を聞いて、すごく順調に公開されていって、無事に完結しましたな。
どっかのエヴァとは大違いですな。これが普通か?

奇しくも今日は1/31だよ。ゲームの中でも、決戦は1/31だった。
思い出すな、コミュメンバーと主人公の絆の在り方。部活メンバーは本当、主人公が♂だと冷たいね。そう感じる。
♀だと甘いらしい。格差社会!
一応、♀でもプレイしているんだが、飛び飛びで忘れちまうな。

生きることの答えかー。そんなん出したい時に出せなくて、何でもない時に解るもんなんじゃないかな。
誰もが行き着く答えじゃないけど、誰もが持ち得るものだと思う。

しかし、綾時くんは主人公♂には「愛してるよ」は言わないのか、残念。
性別関係なく、あの台詞は綾時の心そのものとして受け取れる。┏(┏^o^)┓ ではない、ぞ!

あのEDじゃ、この後すぐにどうなるか解らないけど、きっとまた起き上がるのでしょうな。
理くんも、お疲れさま。

久々にゲームやりたくなってきた!
そして眠い!

弟提督が観てみたいと言っていて、自分でも興味が湧いたので、借りてきてしまったよ。
そして観たよ。観始めたの遅かったから、夜中の0時半まで掛かっちゃったよ。

歴史は好きだけど物覚えが悪い僕ですが、真珠湾攻撃とか あの辺りは覚えたい。
何故なら、艦これの影響があるから。
動機としては随分と軽いもんだけど、何かに興味を持つって、こういうことから始まるんでないかなぁ。

弟提督もそのクチだけど、彼の方が学ぼうとしているし、艦これも好きだからな。
僕は艦これの娘達を可愛がるぐらいで、歴史は歴史として見ているから、そこまで熱くなれてない。
とはいえ、戦時中のことは知らねばなるまいと思っているので、映画を観ている間は、あんまり考え事せずに受け取るように努めました。

山本五十六の、というより日本の背景を、出来のいいドキュメントで追うような印象。
いや、山本五十六の決断とか、戦時中にどんな対応していたのか、どんなことを話していたのかってのは、史実に基づいて作られていたと思うから、完全にドキュメントではないけど。
飽きるような内容ではないな。
要所で、じんわりくる場面はあったけど、そこで泣かせるような映画でも無かったから、最後まで落ち着いて観ていられました。

戦争物ってさ、ついつい現代への説教が絡むんだ。仕方ないな。
しかし、生きる時代が違えは、考え方も価値観も変わっているだろう。たまたまこの時代に産まれただけで、他の人間が戦時中に産まれていたなら、今のような性格ではなかっただろう。
山本五十六だって、もしかしたら、干し芋と干し柿を貪る、ただの青年だったかもしれないんだ。

なんて、有り得ないことを言いますが、山本その人はあっけらかんとした人ですな。
これはどの時代に産まれても、変わらないかもしれない。
これほどの名将は、もう日本には居ない〜とか言われていたらしいね。
何で励行に行く予定がバレちったんだ。もう少しこの人が生きていたら、歴史は……なんて、それこそ詮無いことっすね(´・ω・`)

一度、観ることをお勧めします。

あ、あと多聞が阿部寛さんってのが、ショックすぎて笑いました。
すげーかっけーな、多聞…。美化しすぎだwww と思いましたが、若かりし頃はこんな感じだったかな(´ω`)

多くは語りません。説教したいわけじゃない。
命を懸けた先にあるのは、僕の居るこの世界か。これでいいんだろうか。
僕がこの先にできることって、何だったんだろう。

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