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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

こんばんは、藤香です。今日はカオス会・歌部門に参加してきました。

大学の先輩と、同じ文学科の2人の主に4人で、2ヶ月とか3ヶ月に1回くらい、「カオス会」と称して集まっており、ます。
最初のうちはサンホラー同士集まって歌おーって感じだったのですが、最近はいろいろとサンホラ以外も歌っております。主にネタ系を。

アニソンだろうが特撮ソングだろうが民族調だろうがボカロだろうが、とにかくここでは何を歌っても良いので、悩まなくて済む!
サンホラ歌えば、どこからともなく台詞や合いの手も入ってくるし、藤香さんもハモりに集中できるってもんです。当方、ハモり厨故!

この面子のスペックが高くて、いつも気圧されてしまうのですよね。
先輩は特撮ソングほぼいけるんじゃねーかってぐらい種類を知っているし、熱い歌い方ができるし。
1人はいつも「カオス会・話部門」で暗い話を延々としている娘だけど、綺麗なうえに延びるソプラノの持ち主だし。
もう1人は世界に通じるレベルの口笛吹きであり、歌うと野太く響き、声域を広くカバーしてハモりに徹することができるし。
この面子の中だと、藤香さんはもう霞んでいくようだ・・・・・・。

一応、自分の持ち味は、広い声域とビブラートと、とある友人曰く「ネガティブなのに力強い歌声」と、表現力だと思っているのだが! 多いな!!
まぁ、自分でそう思っていたって、本当にそうかどうかは解らないしなぁ。どうなのだろ。
知らない歌でも、ハモりの音とか聞き取れたら勝手にハモったりするけど、合っていないこともあるしな。自重しろって話か。

そんなこんなで、この面子で歌いに行くのは楽しい反面、落ち込むこともあります。
声量もこの中じゃ一番無い方だからな、腹筋してもなかなか出せるようにならない。腹式呼吸が解っていない。


で、今日はその先輩と口笛吹き君と3人で歌ってきました。
サンホラ1曲も入らないという異例のカラオケになったけど、テニミュはいっぱい歌えたから良いかな!

カラオケ行く時ってこの面子で行くことが多いから、大阪だろうが地元だろうが、別の面子でカラオケ行った時に合いの手が無かったりすると、淋しくなるんだよな。

だから、「STORM」歌っても、たった1人でゲッターチェンジだよ。チェンジできねーよ。
ガオガイガーとか覚えて歌いたいけど、1人で歌うなんて淋しい。ハモりが欲しい!
謳う丘も、ソプラノの娘が居なかったので、あっちゃこっちゃ大変だったという・・・・・・。


まぁ、あんまり卑屈にならずに、楽しむことが大事ですよね、うん。
大阪でカラオケした時は、アジカンとゆずで相手に大敗を喫したので、自重気味になり。
こっちでも自重していたら、もう誰とも歌いに行けなくなってしまう!



余談ですが、頑張ってBUMPの「ゼロ」を歌ってみました。基央さんの音程が取れていなくて、へにゃへにゃでした。
別のとこで米津玄帥の「サンタマリア」を歌ってみました。サビにいくまで低くて、ちょっとマイクが拾ってくれませんでした。

これら2曲、相手が歌っていて気に入ったから覚えたかったのだけど、歌えそうにないなぁ。
相手ほど上手く歌えたら、相手に歌うのに。もっと違うものを、自分に合ったものを探すか?


テニミュの歌を幾つか紹介されたので、次回のカオス会までに覚えたいなー。
字幕も一緒に覚えるから、歌っていると本当にカオスなんだけど、それがまた楽しい。




作業用BGM
 勇者王誕生!/遠藤正明

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