忍者ブログ
ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

依然として、良くない状態が続いております。
カウンセリング、辞めるべきではなかったかなぁ。
どっちみち、続けるにしても、今のバイト程度の稼ぎではすぐに切るしかなくなっていただろうけど。
ずっと死にたいと言い続けて、どう実行しようか迷って、今に至ります。

この最悪とも言える心境に堕ちて2ヶ月くらいだろうか。自分で自分を呪うが如く、まったく良くならない。
周りの環境が良くならないってのもあるんだろうなー。就活しているけど、落ち続けているから、希望がもてなくなっていくんだよな。
そうやって落ちるのは自分に何も良いとこが無いからなんだ→そうだ死のう! みたいなループが続いている。

それから、一緒に居たい人が居るけど、きっと居られないのだろうなって解って、そのことでがくんと堕ちた。
わたしはひとりで生きられないと解っていて、その人と一緒なら楽しくやれるのじゃないかと思っていた。
だけど、その人の意志は解らない。その人はわたしが居なくても生きていける人なので、足手まといを増やす必要が無いのだ。

そうなると、わたしがひとりで盛り上がってもねぇ。
物理的な意味でも、精神的な意味でも、わたしが居ない方がその人が生きていけるのなら、邪魔しない方がいいのだろうね。

まぁ、その人もなんかハッキリしないんだけどね。何も考えてないのだろう。
だったら、その棒に振るか振らないかでギリギリの人生をわたしにくれよって思うけど、そう言うと相手も自分の人生が惜しくなると思うんだよなー。
何も考えてない人って、そうだよね。あーだこーだ言っているけど、実際にその場になるとハッキリ解るの。考えないから解らないだけ。ふりしているだけ。

わたしの心は死んでいくが、想いだけが育っていく。
それは他者に向けてのものばかりで、人に依存して生きているのだってことが、よく解る。
人に依存してしか生きていくことのできない阿呆は死んでどうぞ、って自分に対して呆れる。

だけど、わたしが死んだら悲しむ人が居るんだってさ。
その人はわたしが居なくたって生きていけるくせに、わたしが死んだら悲しいんだってさ。
そう言われると、悲しませちゃーいけねーなって思うじゃないか。
なのに、その人は自分が消えるか死ぬかする時は、誰にも何も言わずにやるんだってさ。

こんなとこにまで理不尽さを作らなくてもいいだろう。何考えてんだこいつ。
わたしがこいつを悲しませない為に生きるのなら、こいつもわたしを悲しませない為に生きろよ。等価交換だろうが。でなきゃ我儘言うんじゃありません、ぺいぺいっ!

天才じゃないと生きていちゃいけないわけじゃない。
誰かの役に立たなくちゃ生きていちゃいけないわけじゃない。
ぼくもそいつも自分の為に生きていいだろう。自分の為に誰かを大事にしてもいいだろう。

そいつの所為で、死ぬのを何度もやめている。顔を思い出すから、まだそいつに対して未練があるのだと解る。
どうせ死ぬなら、そいつの晴れ姿を見てからだな。なんだ、親か何かか。
本当は、そんなしがらみ関係なく、そいつと居られたら一番良いんだけどね。
責任とか、約束とか、家庭とかじゃなくてさ、もっと楽しいことをぼくらの為に追いたいよ。
この歳でその考え方もすげーな。だって、ふらみいでいていい場所だもの。
後悔しないでね、ふらみいを自由にさせたこと。もう遅い。


不可視の者に言われたの。
「急に居なくなってしまう悲しみを、痛みを、あなたは誰よりも知っている筈よ」とね。

まぁ、あるんですよ。そういう体験が。
すごくお互いに好きだった筈なのに、こっちに何の連絡も無く消えてしまうような人が。
探偵さん使って捜したりしたけど、やっぱり自由人なのね、その方は。すぐに居なくなっちゃう。
それでも捜すのは、彼女に何かあったんじゃないかとか、彼女に逢いたいって思うから。

そんなふうに想える人って、何人居るだろうな。ふらみいも誰かにそう想われる人になりたいよ。

だから、それ考えると、もう何もできない。
それに、さんざんいろんなこと言ってきたけど、それは紛れもない本音だけど、その本音を聞かされた友人はどう思うのだろう。
「あれだけいろんなこと言ったのに、こいつそれを忘れてまた暴れてるなー」とか思われるかね。

小説や漫画みたいに、一度の挫折から立ち直ったぐらいで人の心は続いていったりしない。
中にはそういう人も居るだろうけど、大抵は長い目で見ればすぐにつまづいたり、同じことを考えたりする。
言葉を何度伝えても、同じ失敗をしたりして、学べることが幾らも無い時だってある。
小説や漫画みたいに、綺麗にまとまることの方が少ない。それが現実かなぁと、書いている身だけど思う。

せっかく誰かがくれた言葉でも、穴あきだらけだったり、信用できなかったりする。
そうすると、言葉をくれた人も悲しくなって、信じることをやめてしまうかもしれないね。
自分のことをちゃんと自分でケリつけられる人って、案外、居ないものだわ。矯正し合えるのも、認められた仲だけで。

その人だって、ふらみいだって、できてないこといっぱいあるんだもんね。
のくせに、お互いに死ぬな死ぬなと言い合って、相手の言葉なんて聞いてないのかもしれないね。

ふらみいはもう、自分の心が永く続かないことが解っているから、その人の言葉の効力が短くなってしまっても、悲しんでいられない。
本当はその人のこと信じていたいし、その人のこと悲しませないで済むならそっちのがいい。
でも、そしたら、あなたはどうしてくれるのだろう。ふらみいを楽しませるようなこと、してくれるのかな。

こんなふうに見返りを求めてしまうのは、きっと人と関係することに怯えているからよね。
見返りが無い関係じゃないと駄目なんだって思っているからだね。
ぼくがその人のこと大好きでも、その人がぼくを大好きとは限らないからね。同じじゃないなら、見返りとかで繋がないとって思っているんだろうね。

そこまで壊れてしまったよ、わたしは。もう疲れて久しいよ。
もっと形良く綺麗にまとまって存在していた筈なのにな。

わたしが消えたって、悲しくないだろう。
受け入れて、次にいけばいいだけじゃないか。たった10年しか関わっていない。
時間なんて関係無いのかね。
パートナーにもなってくれんでこのやろう、自分の要求ばっか。
きっとわたしもそうだったのだろうけど。

わたしが死んだことを悲しめる資格を持った人間なんて、居ないさ。


いつ、切るだろう。そわそわする。





作業用BGM
 わたしぼっち / ポポロクロイス物語挿入歌(ヒュウのキャラソン)

PR
<< NEW     HOME     OLD >>
Comment
Name
Mail
URL
Comment Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
 
Color        
Pass 
<< NEW     HOME    OLD >>
忍者ブログ [PR]
 Template:Stars