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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録
こんばんは、ふらみいです。
ごっさ寒い日が続く昨今、またお腹が痛くなりそうで戦々恐々としています。

最近、PCを見ていると目が痛む・・・・・・。白い画面が染みてくるというか。
PC用眼鏡も買ってかけているものの、それでも白く見えて染みて痛むんです、どうなっているんだ。
目がおかしいのかもしれないけど。それとも、疲れているだけなのかしら。


昨日は仕事のことで疲れて苛々して、あー死にたいーなどとのたまっておりました。
だって考えるの面倒くさいし。考えてまで生きている理由を考えたら何も無かったし。

元は友達大好きっ子で、友達を見送る為にも生きているつもりだったけど、それが不要となった今、何度目かのモラトリアムに突入しております。
何で生きているのだろう、どうしてそれを忘れていたのだろう、何がしたいのだろう。
青臭い疑問だけど、何年もそのことを考えていました。答えらしきものが見つかっても、たまに間違えました。

理屈云々で生きること自体が、そもそも間違っているのかもしれない。
だけど、ふらみいさんは自分が生きていていい理由を他者に求め続けてきたため、今更、自分の為に生きようと思っても、どうしたらいいのか解らない。
他者に必要とされないのなら、死んでいて構わない。そういう存在が自分なんだと思って、何年も経ちました。
それもやっぱり小さい頃からの経験でできてしまった考え方だけど。

この世界でやりたいことなんて、もう微かも無い。だったら死んでいいのではないか。
しかし、綺麗に死ねるだろうか。何度も死のうとして、結局考え直したのだから、今回も駄目なのではないか。
よしんば死ねたとしても、次の世界で同じことを繰り返さない自信が無いじゃないか。どうするのだ。

そんな感じで、延々と悩んでいました。
どこぞの歌詞でもあるように、「さぁ来世のオイラに期待大」なんです。
でも、そうすると「現世はどうすんだい」なんです。どうしましょうね。

現世に対する価値が薄ければ薄いほど、次の世界への期待が膨らんでいく。
だけど、次の世界は、そんなふらみいさんを受け入れてくれるでしょうか。今生きている世界をしっかり生き抜かずにやってきた、そんなわたしを。

そりゃー自分の生きる世界ぐらい、自分で選ぶさ。
だけど、今は紛れもなくこの世界で生きているのだから、ここで大往生を迎えなくちゃいけないのではないだろうか。
そうしないと、次の世界に行っても「ここはわたしの居場所じゃない」とか感じてしまうのではないだろうか。


最近、銀魂の世界にものすごく惹かれていたので、先ずはそっちに行こうかなーなんて思っていたのでした。
まぁ途中下車してしまったわたしが銀さんと会っても、なじられるだけだろうが。

銀さん語録の中で一番好きなのは、
「美しく最期を飾りつける暇があるなら、最後まで美しく生きようじゃねーか」です。
白夜叉時代の言葉だけど、とても10代の若いみそらで浮かんでくる言葉に思えない(酷)

銀さんと比べたら、ふらみいさんは全然満たされた生活しているのにね。
仕方ない。立場と環境が違えば、人の思考も思想も変わっていくものでしょう。
銀さんと比べたところで、銀さんには銀さんの人生観があり、ふらみいにはふらみいの人生観がある。

伴侶が居ればいいのか、夢中になれるものがあればいいのか、そういうことなのだろうか。
夢中になるものはあるけど(書くこととかゲームとか)、それよりももっとやりたいことがある。
その為には、今生きているこの世界ではなく、別の世界に行く必要があって。
そんなすっとんだこと口走っている時点で、0.5次元の現実を捨てる気満々だね!


ここではもう他者の為に生きる必要なんて無いから。
それなら、早めに死ななくてはいけない。生き過ぎて、誰かの不幸の種を作ってしまう前に。

そんなふうに考えるふらみいさんを、銀さんは叱ってくれるでしょうか。



銀さんを中心に物事考えすぎだろ、どうした。





作業用BGM
 現状ディストラクション / SPYAIR


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