ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録
きっと祭を楽しんでいるのだろう。
いやーすごかったな、明け方の雷。
なんとなく3時半に起きてしまって、空がたまに光るもんだから「あ、雷だ、でも仕事あるしなぁ」と見るのを諦めたんだ。
ところが、4時過ぎ頃にだんだんと活発になってきた雷は、光って唸って落ちてと荒ぶりはじめた。
その音にびっくりして、寝台に転がったまま、魚のよーにビタンと跳ねたわい!
雷は好きなんだけど、びっくりしないわけではない。寧ろびっくりするけど、その美しい一瞬を見たいだけ。
2008年だか、豊作だった時があったけど、それ以降はあまり大物を目にしていない。
その中では、今朝の雷は結構すごかったんじゃないだろうか。
惜しむらくは、ちょうど僕の部屋からは見えない所で落ちまくっていたこと。
幕電の状態は問題ないけど、落雷の瞬間を見たいと思ったら外に出ないと見られないだろうな。
しかし、そこまで命知らずではないので、窓から窺う程度。
轟音を響かせて、ばりばり景気よく落ちる雷。
夜勤だった弟は帰ってくる途中、自分の住んでいる付近(と思われる場所)に太い雷が落ちるのを目の当たりにしたらしい。
そうだね、光ってから次にまた光る感覚がちょっと短かったかも。いつの間にあんな大きな雷雲へと育っていたのか。
で、雷のことを調べたら、「雷樹」なんて現象あるのね。
正しくはスパイダー雷っていうのか?
これと稲妻がごっちゃになるんだけど、稲妻は発光する現象そのもののことで、雷は総称だけども本当は音のことを指しているんだっけね?
ってことは、稲妻は横に走る雷のことと思っていたけど、それをスパイダー雷って呼ぶのではないだろうか?
雷を好きって人がなにしろ周りに少ないものだから、そういった情報を交換することもできない。
最近になって、やっと光ってから音が鳴るまでの数秒×340で大体の距離が解るようになった(場所が解るとは言っていない)
落雷で亡くなっている方も居るので、不謹慎に大騒ぎはできないのだが・・・・・・
やはり自然の為せる荘厳さを目に焼き付けたい。
今夜もまた来るのだろうか。
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