ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録
今の人とお付き合いが始まって、一年が経った記念すべき日。
その軌跡を追うかの様に、同じ日程でデェトと洒落込んだよ。
去年は大掃除の後に慌てて江ノ島まで行ったけれど、今年は別の日に大掃除したので、一日かけて、ゆっくりと江ノ島とえのすいを満喫できたのである。
久しぶりに見た、晴れ渡る江ノ島と遠くに見える富士山ね。
いつもモヤモヤした中で富士山の陰らしきものを見るだけだから、この日はなんだか特別なものに思えるのだ。
否、特別であるが、まるで晴れ間すらもそれを祝ってくれているようだと感じる程、頭の中はおめでたいことになっていた。
あんなことがあって、女も男も信じるに値しないと解り、異性愛を憎み、性欲に傾き、大事なものを傷付けて失い、現実のてめーの面倒すら見られないという、このしょーもない存在に訪れた奇跡よ。
それが一年も続き、実を結び始めたのだ。このままいけば、いずれは伴侶となることを許されるのだろう。
これが奇跡でなければ何だろうか!
すげぇ!!!
ナイトワンダーアクアリウムは去年も見に行ってて、すごく楽しかったのよな。
アンビエントっぽい音楽に合わせて、映像がキラキラと流れていってね。
暗くなった館内に灯る光に照らされる人々が、まるで異世界の住人の様に見えたものだ。
なんとなくZABADAKの「光の人」を思い出したな。
今年は去年に比べて解りやすくなった、という印象。
物語がついて、テーマが解りやすくなったというのかな、去年みたいに個々の感性に任せるというより、見方を向こうから提示してくれていた気がする。
今年も勿論、綺麗だし、音楽も素敵だったけど、規模としては去年のが大きかったし、音楽も好みだったな。
来年のナイトワンダーアクアリウムに期待しております(*´ω`)
これ知らなかったよ、しらす隊。
しかもSan-Xなのな! またこんな奇抜なの出してきたんかよ!!
センチメンタルサーカス以来の自分にヒットするキャラだったから、今後もその動向を追いたいものです( ˇωˇ )
平塚ららぽにあるオムライス屋さんでお昼した時のもの。
オムライスの形が独創的で、味も濃すぎず食べやすい。
更にデザートは文句のつけようもないほど美味しくて、ちょっと高いのも妥当であります!
わたしはクレームブリュレで、連れはフォンダンショコラを頼んだ。
フォンダンショコラの焼き加減がちょうど良くて、ほっぺたがおちそうってのを地で行くとこだったぞ!! んまいぞ!!!
この日を迎えられたことは必然だが、偶然に助けられた部分もあった。
特に結婚の話については、こっちが相手に話すのは良くても、相手がこっちに話せなかったりするみたいだし。
偶然のおかげで話せたことは幾つもある。
そうして価値観の擦り合わせをして、お互いのできることをする。それが噛み合って生活を営んでいける。
伴侶の役割もきっとそうだろう。
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