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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

こんばんは、ふらみいです。
またもや久しぶりに書く日記……って、日を空けすぎているから、もう日記とも呼べませんな!
雑記です、雑記。

今夜は雨ですね。
昔はそこまで雨に思い入れ無かったのだけど、ここ数年で雨が好きになってきた。
もっと言うと、雨の日にエレクトロニカを聴くのが好きになってきた。

ここ何日か、晴れた夜にはまだ帰らない学生がギャースカ騒がしかったから、今夜みたいな雨の音だけの夜ってのは非常に好ましい。
騒がしくなく、気配も紛れていて、落ち着いて何か考えるにはちょうど良い。


考えるっても、いつもどおりのことだけなんだがな!
仕事に関しては別に愚痴日記を設けたく。

ただねぇ、この1ヶ月でどんだけ腹立てて怒って物言ったのかって考えるとね、愚痴どころじゃ済まないんよ。
なんだろうね、なんなんだろうね。
どんどん若い女達が苦手になっていく。リアルでもネットでも、理解し難く、近寄りたくない生き物として、どんどん評価が悪くなっていく。

この1ヶ月、わたしはいったい何を話してきたのでしょう。
ものすごいブチキレた時もありました。向こうの都合で不義理な人間扱いされたことがね。
他にも鼻につくところはあって、それがわたしが最も嫌う人間の特徴に近いもんだから、もう好意的には見られないね。

新人はまだ18の娘っこで、世間のことなんて何も知らないに等しい娘だった。
いや、比喩とかじゃなく、本当に。どこかのお嬢様なのか?
そして文章に弱い。漢字に弱い。「いっしょうけんめい に、漢字があるんですね! 初めて知りました!」と言われた時には驚愕したものだ。

自信家、自尊心が強い、協調性は無い、自己中心的、ドジっ子属性完備、敬語がちゃんと遣えない、気配りゼロ……とネタだらけの彼女。
しかも、ほぼ全てのネタに自覚無し。思ったことを ド直球で言って、こっちにも「悪いとこあったら言ってください!」と言うから伝えたのに、伝わらない。伝わったかと思ったら、忘れられる。
「言われて思い出すんです!」て言われて、仕事を教えるのが嫌になったよ、ぼくは。

そして、いいかっこしぃ、かな?
物事を説明すると「はい、解りました」と言うが「じゃあ言ってみて」と言うと、上手く話せない。
「やり方、見てなかったの?」て言うと即答で「見てました」と言う。断言できるところがすごい。その後に「どんなだった?」と具体的に訊かれると答えられないのに。


そんな娘に不義理な人間として扱われたことが、わたしのなけなしの矜持を深く傷つけた。
しかも、彼女が勝手に墓穴を掘ったことだったのに、わたしを真っ先に疑ったのである。失敬な。
そのことでわたしはものっそい怒ったが、彼女はそれに気づいていないし、謝ってきてもいない。精神が変な方に強い娘であるな。
そのわりには、店長に叱られたりして泣いたらしいけど。

この娘が霊感の話をしてきてからというもの、どうにもわたしはこの娘が苦手だ。
否、嫌いに近い。
人の話を聞けない、自分の視たものは信じている……だけならともかく自分以外に否定的だからな。
定義もしないで勝手にベラベラ話して、突き詰めると答えられなくて、そうこうしている間に、彼女はわたしを自分より弱い奴と認定して接してきているようだ。
それだけならねぇ、しょーがねーなうぜーなってだけで済んだのだが……まぁ腹立つけど。


そんなこんなで1ヶ月。わたしが無駄を重ねて1ヶ月。
本人の為になったらいいなーと、言葉を選んで伝えた筈だった。
だけど、駄目だった。無駄にしたぶんの時間と気力を返してほしーな。
馬鹿馬鹿しい。

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