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ふらみいの、とうかの、言葉吐しと成長録

そらー迷いますとも。
誰かに決めてもらうには大きすぎて、自分で決めるには他のことが気になりすぎなんです。

こんばんは、ふらみいです。
次の日が休日だと、風ノ旅ビトを夜中までやる癖がついてしまいました。
なので、今日もやる予定。そして次の日以降が眠くなる。
身体の年齢的に、もう夜更かししたくないのだろうなぁ。
夜更かししたいんじゃなくて、風ノ旅ビトがしたいのだ(`・ω・´)


仕事先でまた落ち込むことがあったので、弱音を吐きにきた次第。
と言っても、自分でいろいろ解ってはいるんですが。何がいけないとか、どうすればいいとか。さすがに。
しかし、瞬間的な感情の振り幅は如何ともしがたく、それを他者に預けるのはもうやめようと思って、書きにきたのです。
言われたとおりになって、何が報われる沸けじゃないけど。

仕事先で急に抜けたベテランの穴を埋める為、新しい人を雇うことになり早2週間。
本当に連絡が無くて、このままGW行っちゃうんじゃないかと思っていたら、来たのです、ひとり。
明日、その方の面接らしいのだけど、ハロワを通してのことだから、年齢と名前以外が全く解らず、ごっさ体当たりな面接になるようなのです。

歳はふらみいと同じだということで、すっかり嬉しくなって「入るといいですね!」なんて騒いだけど、「そしたら、ふらみいさんは先輩ですね!」て扶養内の方に言われて、ハッとした( ゚д゚)ハッ!

先輩、先輩か……。どうにもこの響きに慣れない。
元から集団が苦手で、部活とかサークルとか長続きしなかった。サークルは鬱が酷くなってやめたけんど。
バイトもやっていたけど、一番楽しかった百均の時は後輩ができても「タメの仲間!」て感じで、接していたからなぁ。
いや、気付いた部分を教えたりはしたけど、先輩というより仕事仲間だからこうしたほうがいーよっていう、ちょっとした感じ。

今はパートとはいえフルタイムだし、準社員かな? ってぐらい、仕事がある。
店長、サブ以外でフルタイムにて仕事を覚えてきているのは、ふらみいぐらいのもん。
扶養内さんはあくまでもお手伝いなので、新人が誰の背中を見て育つのかって言ったら、吾らフルタイム3人になるんす。
当然なんだけど、そのことに「∩(´;ヮ;`)∩ヒィィィ」となっている。

先輩になれるほど、まだものを修めてないよ、わたしは……。しかも、たった3ヶ月だし。
店長やサブは「始めたばかりと、3ヶ月経った人の差は大きい」て言うけど、まぁ仕事柄、そうなるよね。
商品の意味や種類、ディスプレイ、修理のしかた、電話の受け方、そういったことを普通にできるようになっていたもんね。

ふらみいは百均やコンビニや総務や電話受付の経験があったので、レジ打ちは入って2日目にもう始め、電話も難なく取れ、接客も危ういことは特になし。
商品の種類もそこまで難しい、或いは知名度低い石は無かったし、配置も毎日の掃除でなんとなく覚えてきていたし、修理も特訓したから覚えられた。

……書いてみたら、3ヶ月って意外と濃密だ。
下地があったって、大変なもんは大変だ:(;゙゚''ω゚''):

それをこれから新人さんは覚えるのかー。
下地があるかどうかも解らんし、場合によっては全く違う分野から来るってことも有りうるんだなぁ。
そうなった場合、周りのこと見るよね。ふらみいも当然見られる側ですよね。

今日、そんな話をサブにされました。
見られる側になるから、もう少しいろいろ細かいことを言っていきますねっていう。
体育会系なんですけど、泣かさないようにしますから! と精一杯の彼女からの気遣い。う、うん……(''A`)

泣かされるほど何か言われるなんて思わないけど、自分で悔しくて泣くようなことは増えてくるかもしれない。
そうなった時に、どんな対応あるいは対処をするかを、今後の為に学ばないといけない。
今までは、前の会社は後輩できてもすぐにわたしが辞めたし、その前は後輩できたけど人の話聞かない娘だったな。ロクなことないな。
そうじゃないって解った時に、わたしはどれほどの振る舞いを見せることができるだろうか。ちゃんと手本になれるような動きができるだろうか。

正直、下ができたって自分が未熟なことに変わりないから、自分のことで手一杯といえば手一杯。
なにせ3ヶ月、新人期間を抜けてやっと使えるようになったぐらいの頃ですもの。
それで新しい人が入ってくると言われても、同期が増えたーぐらいにしか思っていなかったりする……のだが、それが良くないんよな。
年齢的に、もう教える立場に立つ存在なのですね。乞うより乞われる側なのですね。
その責任から逃げるようなことはしてはいけないのよ、自分が周りにものを教えてもらってきたのだから。

そんなこんなで、サブの娘は年下だけど、よっぽどふらみいより立派で仕事に忠実で、こんな立派だったら自分に自信を持てるのかなーと思いました。
ふらみいは私事でも仕事でも失敗の連続で、やるぞーって意気込むと空回りして、今日はもうほんと泣きながら帰るようかとね!

頑張らなくていいよって周りは言ってくれたけど、頑張らないと見捨てられちまうのだよ。頑張らないとみんなと対等になれないのだよ。
一生懸命にやっているっても、その評価を下せるのは周りのみ。自分ではどこまでが一生懸命で、どこまでが手抜きかよく解らない。
けど、一生懸命にやって、自分のことを自分で片付けられるようになったら、誰かと一緒にいることを望んでもいい存在になれるかもしれない。

結局、いつも誰かに縋っていたから、それを終わりにしたいなら、気分だけの絶望を終わりにしなくてはならない。
そうしたら、誰かが褒めてくれるわけでもない。周りが当然のようにできることを、わたしも当然のようにできるっていうだけ。人以下から人並みへクラスチェンジである。

誰かの為に頑張る必要はもう無いの。
だけど、やっぱり誰かの背中を追いかけたいの。追いついたら、笑顔を見せてくれるかもしれない。
仕事でも他のことでも、成果が出るまで、弱音を吐いたって歩き続けたら、誰かが見ていてくれるかもしれない。


仕事に対して繊細になりがちなのも、最近やっぱり私事でのこと絡みでした。
昨夜、幻影水晶と「風ノ旅ビト」のサントラとで、久しぶりに瞑想のような状態に入ったのだけど、そのなかで見た映像で、わたしと、わたしが一緒にいたいと願った子は、同じ光の中に入れませんでした。
その子は人間の姿を保ったままだけど、わたしが光と同化していて、もう誰かも解らない状態になっていまして。
それを見た時、「あぁ、本当に君とわたしの棲む世界は違うんだね」と悲しくなり、悟り、想うことが増えました。

死にたいとか、殺したいとか、いろいろ考えたけど、あの子と逢えなくなるのは寂しい。
一緒にいられないのは悲しいけど、あの子が誰にも話せないことを話せないまま抱え込むのは避けたい。わたしが、話を聞きたいのだ。
やはり守るべきは其の心。失わずに済むように、あの子とまだ繋がっていたいと願ってしまう。

そもそも、この、形容するなら「小説風味な壮大な関係」に捉えがちなだけで、周りから見たら特別なことなんて何もない関係かもしれない。
わたしはずっと依存していて、話を聞くとかそんなこと頭に無くて、あの子の良い面ばかり見て話していたから。
今話してみたら、嫌いな部分が増えてきて、だけど取り返しがつかなくて、情けないあの子の言動に失望して傷ついて、わたしが死ななければ落とし前をつけられないと思ったのだ。

けど、あの子にまだ何かしてあげたいと思うのは、何故なのか。
もうやめようよ、また傷つくよ、また悲しくなるよ、辛いのは嫌だよ、見返りなんてないのにって思う自分を黙らせて、あの子の為に何かしようとする。
そんなだから、光と同化して、あの子とは違う姿になってしまうのよ。きっとそれは人間のすることじゃないのよ。

けど、仕事とかさせたら人間以下。はっはー。



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